ありのままの国際結婚 これからの国際結婚

20年間で250組の海外結婚仲介した花咲の回顧録 黙示録

老兵の愚痴

2013年03月30日 10時30分16秒 | Weblog

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2013年3月30日 No.2279 老兵の愚痴

弥生もあと一日で卯月を迎えようとする今日この頃、なにか空しい思いをするようになりました。 なぜ? 一人の男が私の部屋に挨拶に来た。私はてっきりONYXグループのホームページのユーザーサマリーをチェックに来たパソコン会社のS君かと思ってクレームを言い出したら、同じパソコンでもパソコン教室を経営していてアジアBセンターの仲介で大連の娘さんと結婚したK社長でした。慌ててお詫びしたしだいである。

まず人は必要によって、人の顔を憶える。そして名前を覚える。その他必要なデーターを頭の中にインプットする。

ONYXグループはまず1996年から、私の生まれ故郷・丹東で海外国際結婚を始めました。そして1999年から在日中国人女性との結婚を始めました。その間トラブルなく、海外国際結婚252組、在日中国人女性との結婚177組の成婚のお手伝いをしてまいりまして18年、それぞれの部署のスタッフも成長し、私は権限を移譲して実務に関しては窓際族の存在です。

したがってクライアントがお見えになれば、顔を見てご挨拶し、担当スタッフから名前など紹介されますが、2~3日すると名前を忘れ、1ヶ月もたつと顔も忘れてしまいます。失礼をばつかまつる。 

在日中国人女性は昔と違って、日本の文化・習慣・日本語も分かり、喋れるし、日本の社会をよく知っていて、日本の男性を見る目も肥えています。しかし中国人女性の結婚に対する深層心理は同じ中国語が分かるスタッフでなければ務まりません。満州帰りの私の片言交じりの中国語ではお世話する時に時々ミスを犯し、結婚後にも大きな禍根を残すこともあります。従って深層心理が分からない中国語では結婚仲介能力はゼロに等しく、今では私は落第生です。

むかし、年間、20~27組の海外国際結婚を纏めた老兵はいまや見る影もありません。お金を戴いたクライアントとお金を払うエージェントを見間違えて、右往左往する私に悲哀を感じます。

私のブログは下手でも、あるいは丹東の新宮支店長が書いても毎日書くことに意味があるので、書置きして翌日UPすることがありますが、書いておいたブログもUPすることさえも忘れたカナリヤです。パソコン教室のK社長御免なさい。

ところで丹東の新宮支店長、ブログに書いていたクライアントの現地お見合いのサポートよろしくお願いします。このゴールデンウイークにはあと二人のクライアントが丹東を訪れると思います。アジアBセンターの宋社長とテレビお見合い等よく調整して一人でも多くのヤマト男と丹東女性のよりベターな結婚のサポートよろしくお願いします。

 

 

 安心・安全・納得して私の故郷・丹東女性と結婚したい方で予算が不足する方は私に直接ご相談ください。素晴らしい未来を創るお手伝いを花咲か爺さんの私がお手伝いします。 

日本ブライダル連盟が日本に住んでいる中国女性とのお見合いパーティを新宿で行います。こちらへ 03-5330-7380 

アジアBセンターでは4月14日会費5,000円でお見合いパーティを行います。03-5414-2121   

 

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