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在日・中国女性のお見合いパーティが5,000円になりました。
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2011年5月31日 NO.１５45【丹東あれこれ】お嫁さんの里帰り
先日は福島へ嫁いだお嫁さんが旦那さんとお義母さんを連れて遊びに来ました。あの地震で仮設住宅にしばらく滞在してから、三人で丹東へ戻ったそうです。旦那さんもお義母さんも慣れない外国で食べ物などさぞ大変かと思いきや、そうでもなさそうで安心しました。
「（旦那さんとお義母さんは）何でも食べられますよ」とお嫁さんが言うと、
お義母さんは「おいしいよー」
お嫁さんのお母さんの誕生日パーティや兄妹親戚に挨拶周りなど、この機会にあっちこっち行きたいんです、とお嫁さんは言ってました。
お嫁さんとお義母さんは中国式に腕組んで、仲良く帰って行きました。
数日たった昨日、今度は二人のお嫁さんが遊びに来てくれました。一人は四国の高松に嫁いで男の子を出産。現在１歳３ヶ月だそうです。
華奢な女の子のイメージでしたが、すっかりお母さんの顔になってました。そういえば彼女はビザがすぐ下りてしまい、すぐ日本へ行こうとする彼女へ、こっちでの勉強がまだ終わってないから～～と、必死に止めた思い出があります。
上の彼女は東京に嫁ぎました。そういえば私は彼女を日本へ連れて行ったんです。私が明日日本へ一時帰国すると聞いて、自分一人で日本へ行くのは不安だからどうしても私と一緒に行きたいと言って、同じ飛行機を急いで取ってすぐ大連へ向かって・・・・・。彼女の家族も慌ててましたね。
結婚後、日本語と日本の文化・習慣・マナーを勉強しながらビザを待って、下りたら日本へ行きます。その後どうして暮しているのか、お嫁さんが来ない限りわかりません。
お昼からず～っとおしゃべりです。日本での暮らし、中国との違い、近所との付き合い方、旦那さんとの関係、家によってそれぞれ違います。他人の家と比べてもしょうがないんです。田舎だ都会だと比べても意味がないんです。ひとしきりしゃべって、ようやくお開きにしました。だってもうすぐ夕方だし・・・・・。
一生懸命日本に馴染もうとして健気に頑張って生活しているんだなあと思うと、何だかキュンとします。
丹東へ里帰りして息抜きも必要ですね。
本日は花咲爺さんに替わって 大和男の幸せをサポートする 新宮由紀が丹東からお送りしました。
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