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2011年1月30日 No1425 世界遺産・リマ旧市街
月の光でキラキラと輝く太平洋、そばに黒々と横たわる大地、 ここにもキラキラと光っているともし火の群集、あぁこれがリマの街並みだなだなぁと直感した。 ブエノスアイレスから約5時間、深夜にペルーの地を踏んだ。
迎えの車は黙々と走ること約1時間弱、古い街並みの一角に着いた。黒々とした街並みの一角がパッと明るくなった。 何だろう?ナイトクラブかな?と、思ったら24時間営業のカジノだそうだ。 へエー、街の真ん中にカジノ。私は目を疑ったが事実である。
日本じゃ考えられない。これも文化の違いかな? ホテルは5星、サンダーバードホテルズ・プリンシバル。ポーターは愛想良くトランクを部屋に運んでくれた。馴れぬ手つきでここで2回目のブログ「南米の蝶スコーピアン」をUPしました。
朝食は25度オープンビューの21階で遅い朝食をとった。完全にスペインスタイルの洋食だ。 そして素晴しいビュー 西に太平洋を眺め古い歴史のリマの街並みが白く目に焼きつく。
人口790万のリマはリオ・デ・ジャネイロ、サン・パウロに並ぶ街ではなかろうか?
ブラブラと街に出る。 歴史的建造物がユネスコの世界遺産に登録されているリマの旧市街(セントロ)はほぼ碁盤の目情に道路が走っていて白く黄色く光っている。
南米の諸都市では町の中心にアルマス広場という広場がある。リマの旧市街にもご同様であり、アルマス広場を囲んでコロニアル・スタイルな建物が多い。
反対側にはペルー政庁があり、毎日12時には衛兵交代の式典があり、私が行った時に物々しい警備体制であった。
が、なんと言ってアルマス広場もの中心はカテドラルが堂々とそびえ、この建物は南米きっての征服者、フランシスコ・ピサロが自ら礎石を置いたペルー最古のカテドラルらしい。
征服者、フランシスコ・ピサロは1535年インか帝国を滅亡させ首都をクスコからリマに移転しアルマス広場の正面にこのカテドラルを建てたそうだ。そこで私はハーイ・パチリ
次はもうひとつの広場サン・マルティン広場からラルコ博物館に廻ってみたい。つづき・・・
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