안녕~
チュ・ジフン似のチョン・イル君、久々のドラマはな・なんと死神役だそうですよ~
「先ごろ、男らしくなったという話をよく聞きますが、自分でもそう思います。今回の作品を通じ、男チョン・イルの姿をお見せします」――。今月16日からスタートするSBSドラマ「49日」で死神の使者役を演じるチョン・イルが聯合ニュースのインタビューに応じ、作品に対する思いや意気込みなどを語った。
新しい作品に臨む際、誰でも期待を膨らませるが、チョン・イルはさらにわくわくしていた。それだけ、ドラマのキャラクターに心を奪われているのだ。
「何より自分の年齢やカラーに合っているキャラクターだから気に入っています。死神の使者と言ったら、やや食傷気味で退屈な面があるが、今回の死神の使者はまったく異なります。クールで格好よくかわいい面もある新世代の死神です。脚本を読んですぐに魅了されました」。
同ドラマでは死神の使者が「スケジューラ」という近代的な名前で呼ばれる。また、ファッショナブルで自由奔放だ。人間の出来事には絶対に関与しないとしながらも、人間世界で遊ぶ独特なキャラクターだ。死神の使者ながら、バイクを乗り回し、クラブで遊んだりもする。
チョン・イルは、結婚式前日に交通事故で脳死状態になるジヨン(ナム・ギュリ)の蘇生を手伝う役だ。ジヨンが生き返るには49日間で家族以外に、自分を愛する3人の涙をもらわなければならない。
「脚本が本当におもしろいです。ファンンタジーではあるが、視聴者が共感する部分が多いでしょう。死後の世界は誰も分からないが、ストーリーが心に響くだけにうまくいきそうです」。
2006~2007年に放送されたシチュエーションコメディ「思いっきりハイキック! 」で人気を得たチョン・イルはその後、「美賊イルジメ伝」「お嬢さまをお願い! 」で主演を務めたが、相次ぎ興行に失敗した。そのため、今回のドラマに対する覚悟は格別だ。
「今回のドラマでは自分のスタイルを多く反映できるキャラクターであるため、楽しみながら演じています。芝居は何より俳優自身が楽しむことが重要のようです」。
格好いい死神の使者を演じるため、体重も減量した。「今回の作品を通じ、真の俳優に生まれ変わりたいです。男らしいチョン・イルの新しい姿を期待してください」。
チョン・イル,バイク乗る 'ナルナリ彼の世獅子'
チョン・イル "もう男匂いがすると言いますね"