石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

明日も晴れ模様

2007-07-05 22:07:15 | 趣味
 天気予報によれば、東京地方の明日は「晴れのち曇り」、土曜日から曇り時々雨だそうです。
 来週は大阪へ行く予定があるので、大阪は金曜日ぐらいから、なんとか雨が降らないと良いのですが・・・。まぁ少しなら、雨が降っても良いのですけど・・。
 来週末となると、今日の天気予報はあまり役に立たないので、一喜一憂はしませんが、しかし、あまり天気は良くないかも知れません。飲み会が中心なので良いのですが、自分としては彦根城、安土城、長浜城、大阪城などを見物したいので、雨が降らない事を祈っています。
 四国とか・・・琵琶湖周辺も雨が欲しいかも知れません。
 琵琶湖は日本最大の天然湖ですが、同時に近畿圏最大の水瓶でもあります。特に琵琶湖の水は京都で使用されていたと記憶があります。
 この琵琶湖は、その面積が広く容量も巨大なだけに、1メートルも水位が下がると、これが回復するのに三ヶ月、半年と掛かります。
 琵琶湖の水が2メートルも3メートルも下がって、近畿圏で渇水となると、これは・・・かなり大変な事になります。
 ダムが水瓶として使われている事は良く知られていますが、実は天然湖も水瓶として使用されている事はあまり知られていないかも知れません。大概の天然湖でもその水は発電に使用されたり、上水として使われています。天然湖だけで充分ならダムなど造る必要はないのです。

 心肺停止状態となって、AED(自動体外式除細動器)を使った処置を受けた人の4割で蘇生につながったことが、東京消防庁の昨年中の実態調査で分かったそうです。
 AEDはここ数年で急速に復旧した装置で、使用するときには音声案内があって、その通りに使えば始めての素人にも使用できると言う優れものです。
 心肺停止状態となると、脳へ血液が届かなくなり、酸欠状態となって壊死を始めます。こうなるともう手遅れなのです。そこでAEDを使って電気ショックを与えて心臓を動かす事が出来れば、蘇生に繋がるのは当然ですが、データとしてそれが確認できた事は、AEDがさらに復旧するきっかけとなりそうです。
 こう言った機械が復旧するのは非常に良い事で、その内、簡単な取り扱い説明が聞けたら良いかと思っています。 

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