バタフライスツールやペリアンチェアなど、世界的に有名な名作家具を製造している山形県の天童木工。
以前、地元のデパートの催事でこの天童木工の展覧会を行ったことがあり、私はそのイベントの取材として、同社のデザイナーであり取締役開発部長を務める菅沢光政さんにお話をうかがうことができました。
(菅沢氏は「ヘロン」という同社の代表的なロッキングチェアのデザインで有名な方。私自身、大好きな天童木工の取材ということもあって、本当に興味深くお話を伺うことができました。このことはこれまでの私の仕事の中でも、最も誇りに思える仕事の1つなんです!プチ自慢でスミマセン。。。)
で、その際におみやげとしていただいたのが、このペンホルダー。
ノベルティ用に作られた非売品だとか。
ごくシンプルなデザインなので、ローズウッドかと思われる味わい深い木の風合いがいっそう際立っています。
取材に同行してもらった編集者と一緒に「これは宝物だよね~」とめちゃくちゃ喜んだこと、今でも鮮明に覚えています。
*「順位が上がるとやる気が出ます!」
Interior Blog Ranking
以前、地元のデパートの催事でこの天童木工の展覧会を行ったことがあり、私はそのイベントの取材として、同社のデザイナーであり取締役開発部長を務める菅沢光政さんにお話をうかがうことができました。
(菅沢氏は「ヘロン」という同社の代表的なロッキングチェアのデザインで有名な方。私自身、大好きな天童木工の取材ということもあって、本当に興味深くお話を伺うことができました。このことはこれまでの私の仕事の中でも、最も誇りに思える仕事の1つなんです!プチ自慢でスミマセン。。。)
で、その際におみやげとしていただいたのが、このペンホルダー。
ノベルティ用に作られた非売品だとか。
ごくシンプルなデザインなので、ローズウッドかと思われる味わい深い木の風合いがいっそう際立っています。
取材に同行してもらった編集者と一緒に「これは宝物だよね~」とめちゃくちゃ喜んだこと、今でも鮮明に覚えています。
*「順位が上がるとやる気が出ます!」
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日本のものもいいですね~。
天童木工さんの曲げ合板の技術
民芸運動の頃のヨーロッパとの技術交流は
わくわくします。
私もバタフライスツールを愛用しています。
黄色いのです。
うらやましい。。
私はカーサブルータスの柳宗理特集を見て以来、モノに込められた意匠に興味を持つようになり、雑貨インテリアオタクになったので、いつかはバタフライ、ほしいなって思っています。
ところで、安曇野のパンダさんのおうちでは、どんな風にバタフライスツールを愛用されてますか?
オブジェ? それとも何かを載せて?それとも本当にスツールとして?
バタフライスツールは
家では3つの方法のどれかになっています。
メインはバランスチェアを使用しています。
なぜ バタフライでないかといいますと
私の座高と机の関係です。
バタフライスツールを椅子に使用する時は
クッションを乗せて使います。
あの曲げのくぼみが快適なのですが
高さの問題です。
また 床や畳の場合 足の部分に点で加重がかかるので
マットなどのクッションを間に入れています。
以上の理由で何かを乗せたり オブジェになったりしています。