☆U・ω・U ☆いしこ家☆U・ω・U☆

。+゜☆゜+。★。+゜神戸いしこファミリー。+゜☆゜+。★。+゜

☆会津若松旅行記【10/6】☆

2008年11月03日 22時25分15秒 | ☆日記☆

10月6日(月)

この日はあいにくの雨

でも朝からママ上の食欲は



満点快晴です

旅館を出て
向うのは「喜多方」
会津若松から在来線で10分程度



駅から徒歩10分くらいで着いたのが・・・





じゃじゃ~ん
酒蔵「喜多の華」

酒蔵見学をさせていただきました





まだ時期ではなかったので
このタンクにお酒は入ってないけど
とってもいいお酒の匂い



蔵の方が丁寧に説明を
してくださって
とても勉強になりました~

のん兵衛親子の
最大の目的は・・・



「試飲」

イェ~

喜多の華のお酒は
大手の酒よりとても
深くて広がりのある
風味豊かなお酒で
とってもおすすめです

そして忘れてはならぬ
喜多方といえば・・・



ラーメン
「源来軒」



ほど良い醤油味の
そぼくなラーメンで
麺もなかなかおいしかったです

さあ、日本酒飲んで
ラーメン喰って
喜多方満喫したので
会津若松へ戻って
もういっちょ飲むか



ってことで
鶴ヶ城近くの酒蔵
「宮泉」





酒蔵見学して



飲んで(笑

宮泉もなかなかおいしゅうございました

会津若松市内は
周遊バスで全行程回りました



こんなかわいいバス。

他に、郡山から会津若松までの
電車がとってもかわいかった



「あかべこ」をイメージした車両。

観光したり、飲んだり、
飲んだり、温泉入ったり、飲んだり。

そんなゆるく楽しい旅行でした~


☆会津旅行記【10/5】☆

2008年11月03日 22時06分40秒 | ☆日記☆

10月5日(日)

久々のブログUPです
10月の前半
ママ上が東京に来ていたので
親子で旅行に行ってまいりましたの

日光に引き続き、今回は「会津若松」



東京駅から約3時間で会津に到着

まず向かうのは「飯盛山」



「飯盛山」は、あの悲劇の白虎隊が自決した場所。

・・・。
まあ、しかし。
腹が減ってはなんとやら~



この界隈で有名らしい「串カツ」をむさぼる親子

なんせ、この飯盛山は階段がすごいんだわ。
だから食べなきゃね





厳島神社
この神社に到着した時
下界とは違う
すごく澄んだ空気を感じました
長野の諏訪大社に行った時も
この澄んだ空気に包まれたなぁ~
やっぱり結界で守られた
神聖な場所やからかなぁ~
神社って素敵





↑「さざえ堂」
飯盛山を登っていくと
とても素敵な建物が!
六角三層からなるお堂で
中が螺旋状の通路となっていて
上り下りが一方通行の
交わることのない通路の
まるでマジックハウスのような
不思議なお堂。
たしか400円くらいで
中に入れました。



↑「さざえ堂内部」




まだまだ登るんよょょょ~




↑飯盛山を登り切ると
白虎隊のお墓があります。



白虎隊が自決をした所には
↑のような像が佇んでいて
この像の視線の先には・・・



鶴ヶ城が見えます。
少年たちはこの場所で
鶴ヶ城から煙が立ち上る様を
見て、自決をしたのですなぁ。
ほんとはその時
落城していなかったのになぁ。
死ぬこたぁないのに・・・



ま・生きている私らは
喉もかわくし腹もへる。

ので
ビールじゃ、飯じゃ

蕎麦やら田楽やらをしこたま頂いて
飯盛山を後に
さあお次は「鶴ヶ城」へ



おおおおおおおおおおお!
お城

けっこうキレイなお城ですな


お城からの景色もよかよか

鶴ヶ城の敷地内には
千利休の子孫かなんかが
建てた茶室があって
そこでお茶を頂けるのです



で、ばっちりお茶頂きました

ちなみに、千利休の子孫に「おくれ」って
人物が居ました。
「おくれ」兄さん

飯盛山・鶴ヶ城と観光して
ほどよく疲れたので
そそくさと旅館へ



「東山温泉」って場所で
会津若松市内から
ほど近いのだけど
一気に山間の温泉町って
雰囲気かもしまくりです



↑親子2人に20畳って・・・
カメムシが先に居ましたが
私たちの部屋に無賃で
宿泊するなんて輩は
仲居さんに抹殺して頂きました
邪魔者は死ねぃ

このお宿は系列の旅館が
近くにあって
そこの温泉にもはいることが
できたので
我らゆけむり美人親子は
4つの温泉にはいりました
美人かどうかはともかく
しっとりすべすべ親子になりましたよ



↑ 旅館に日本酒バーがあったので
のん兵衛親子はしっかり日本酒飲みました



↑ 夕食でごわす
会津名物の「こづゆ」って
はじめて食べましたが・・・
うん。。。
なんだか残念な気持ちになりました