イシカワゼミBlog

ゼミ生たちが残した、瑞々しい言葉たち。

夏休み

2018-09-23 19:28:42 | ゼミ9期生
こんにちは、9期生の太田愛美です。
私は2ヶ月連続で書き忘れてしまったので今回は長めに書かせていただきます。忘れてごめんなさい(笑)

今回は私の夏休みについて振り返らさせていただきます。やはり1番の思い出と言えば、ゼミ生全員で行かせていただいたIKEAのインターンです。働く前は正直早く終わってほしいと思っていましたが、気づけばサービスとはなにか、お客様に喜んでいただくためにはどうすればいいかなど、真剣に考えている自分がいました。

私はとくにお客様の前でのマイクアナウンス、カスタマーフローが私生活のなかで役立っています。サークルで幹部になり人前に立つことが増えてきたので、緊張しましたが人前で的確な情報を提供するという状況を体験できたことは非常に役に立っています。カスタマーフローでは収納エリアの問題点をコワーカーさんに伝えることができ、自分の意見も何かのためになることができるのだなと知り、嬉しかったです。

インターンのなかで最も心の中に残っていて、私の中のモットー(?)になった言葉があります。それは”失敗なんてものはない。それは成長してる途中なんだ”という言葉です。最終日に社長のアンディさんがおっしゃっていました、失敗を失敗としてとらえるのではなく成長途中だと考えるべきだと。バイトやサークルで失敗してもその言葉を思い出し、励まされています。私の中の大切な言葉になりました。
IKEAのインターンでは内容が濃く、非常に楽しい充実した10日間を過ごすことができました。心から行ってよかったと思っています。

インターンの次にサークルの活動が忙しかったです。学年合宿、夏合宿、秋強化合宿の3つの合宿に行き、たくさんテニスをした夏休みになりました(笑) おかげで肌が真っ黒です。
夏合宿では3年生が引退され、2年生が幹部になりました。そのなかで私は企画長をさせていただき、サークルを盛り上げることに熱を注いでいます。仲間たちとどうしたら同期先輩後輩を楽しませることができるかを常に考え現在準備をしていて、とても大変ですがとっても楽しいです。これから1年間、自分を含め全員を精一杯楽しませようと思います。それが誰かの心に一生残るものになったらそれほど嬉しいことはありません。

そして、最後にアトミヴォーカルアンサンブルの活動です。毎回交通費が辛いなあと思いますが、歌を歌う楽しさに惹かれつつあります。現在練習している歌も全て好きで、明後日に控えているコンサートで教会で歌うのがとても楽しみです。家族や来てくださるお客様に、練習してきた全てをしっかり披露したいなと思います。明日も練習があるので、これから復習して寝ます!

約2ヶ月の夏休み、本当に様々なことがありましたがとても内容が濃く楽しかったです。
以上、太田愛美の夏休みでした(笑) ここまで読んでくださりありがとうございました!(^^)

努力

2018-09-19 19:48:22 | ゼミ9期生
こんにちは。
イシカワゼミ9期生の山畑美空です。

先日、私の好きな音楽ユニットのAfter the Rainがアルバムを出しました!!
アルバムの特典のDVDにはメイキング映像が収録され、そこではユニットの1人がケガをししてしまう場面もありました😵

ケガをしても最後までやり遂げる彼の仕事に対する思い入れに、私も全力で取り組める仕事に出会えたらいいなと思いました!

そのためには、TOEICを取得する必要があります!検定日まで全力で取り組んで結果を残したいと思います!💪

さて、私たちアトミヴォーカルアンサンブルの合唱コンクールまで1週間切りました!!練習の成果を、発揮できるように頑張ります!

最後まで読んでいただきありがとうございます😊

第1回演奏会に向けて

2018-09-18 21:49:39 | ゼミ9期生
こんばんは。
イシカワゼミ9期生の小澤唯です。

9月はアトミヴォーカルアンサンブルの第1回演奏会に向けて、練習
が文京キャンパスでありました。
記念すべき第1回、これから続く未来のためにも成功させたいです。

夏休みがあと10日ほどで終わり、秋学期が始まります。
今年の夏休みは昨年と比べ、インターンシップや合唱の練習、来週の
9月25日火曜日に日本福音ルーテル東京教会で演奏会と、充実して
いたと思います。

暑かったり、寒かったりと気温の差が激しいので、体調管理に気を使
います。
そして「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」を満喫して、毎日
を大切に過ごしたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
9期生 小澤唯

武生国際音楽祭を終えて

2018-09-18 09:47:11 | ゼミ8期生
おはようございます
イシカワゼミ8期生佐藤です。


武生国際音楽祭が終わり、
つい先ほど家に到着しました。

約10日間福井県に行くということで
家を出て電車に乗った途端にホームシックになって
泣きそうになっていたのですが、
武生国際音楽祭を終えた今
とーーーっても武生ロスになっています(笑)

音楽祭期間中は家に帰りたいなんて
一度も思いませんでした
それくらい濃密な10日間で
たくさんの人と交流ができ、短い期間だったのに
お別れするのが本当にとってもさみしくなるくらい
武生はいい人たちばかりでした。

私はイシカワ先生が不在の間、
演奏の録音を任されていたのですが、
やる前は不安で仕方なかったのに、実際にやってみると
こうやってやっているんだなど新しい発見が多く
また私に録音頼んでくれないかな〜など
思ってしまうほどになりました(笑)
舞台での仕事も想像通り大変だった部分もありましたが
ピアノ調律師の荒木さんのおかげで、
楽しく、そしてやりがいを感じられる仕事を
たくさん経験させていただきました。

連日で舞台を担当させていただいたからか、
舞台担当以外のところでも
目に見えるテープは全て バミリ って
言ってしまうほどでした(笑)

そして私たちのことを
ずーっとお世話してくれた堀井さん。
見た目も中身も優しさが溢れ出ていて
その優しさに私たち跡見生はとっても癒されていました
どんなに疲れていても堀井さんとお話しすると
自然と笑顔になっていて、
音楽祭に参加した跡見生みんなが
堀井さんにとっても懐いていました、、(笑)

私たちより絶対文化センターの方々のほうが
疲れがたまっているはずなのに
いつも私たちの体調を気遣ってくれたりして
今思い出すと、たくさんの人に支えられながら
この10日間音楽祭ボランティアをやっていたんだなあと
改めて実感しました。

出演者の方々ともたくさんお話ができて
サインもたくさんもらえて、写真も撮ってもらえて、、
こんな贅沢していいのかなあ〜🤭
最後の打ち上げなんてお友達のように接してもらえて
本当に嬉しかったです。
海外の方とも、私のカタコトな英語でも
嫌な顔せずにお話していただいて
どうしても通じなかった時は、周りの人たちが
通訳してくれたりと、音楽祭の出演者さんたちも
温かい人ばかりでした。

人生で一番といっていいくらい
楽しくて幸せな時間だったかもしれません😌

宿泊させていただいた金剛院の住職さんとも
一度だけ一緒にお酒を飲んでふか〜い話をしました
音楽祭で学ぶことも多かったけれど
一番心にきたのはやっぱり住職さんの言葉でした。

全てを許せる心を持てるように
成長していけたらいいなと思います。

最終日、お寺を出るときに住職さんは
用事があり外出していたため、
みんなで挨拶はできなかったのですが
私はちょうど家を出るところだった住職さんと
会えて、最後に話すことができました☺️
元気でな〜って言われたときにまた泣きそうでした、、


また来年、再来年、その後も
音楽祭のお手伝いができるのであれば
ぜひ参加したいなと思っています。

そして音楽祭がないときでも
武生のみんなに会いに行きたいです!


武生国際音楽祭
とてもたのしかったです☺️

イシカワゼミ8期生 佐藤桃子



切り替え

2018-09-15 23:14:31 | ゼミ9期生
こんばんは。イシカワゼミ9期生の加藤愛葉です。

今日は、弟の運動会でしたが最近続いているあいにくの雨により中止となってしまい見に行くことが出来ませんでした。
ですがもうすぐ私が所属しているアトミヴォーカルアンサンブルの演奏会が行われるので気持ちを切り替えて行きたいと思います。
合唱練習では、本格的な発声、発音の仕方に戸惑うこともありましたが練習を重ねるうちに自信がつき徐々に声を出せるようになり歌うことの楽しさを改めて知ることが出来ました。
当日も今まで練習してきた成果を発揮出来る様に頑張りたいと思います。

開催日時は9月25日火曜日日本福音ルーテル東京教会にて19:00〜開催予定です!
沢山の方に来場していただけたら嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

I have a dream.

2018-09-14 22:11:45 | ゼミ7期生




こんばんは、7期生 中西麻海です。


「TEAM」というタイトルのブログを書いてから、もうすぐ1年になります。

あれから私は、少し強くなりました。



6月に就職活動を終えて、御三家ホテルの1つに内定をいただきました。
接遇のプロになりたかったので、私はサービス業のみを受けていていました。
大学1年生からホテルでのアルバイトを経験し、接客の奥深さを知り、
もっと人の気持ちに敏感でありたいと思ったからです。

でも最近になって、私はホテルという場所そのものが好きなことに気づきました。
非日常を味わえることはもちろんですが、ホテルは私を優しい人に変えてくれます。

スイッチが入るような…、背筋が伸びるそんな感覚です。
普段の私って、あまり優しくないんです(笑)
サバサバ、ハッキリしている、そんな感じなんです。

もちろん人をもてなすことが仕事なので、当たり前のことですが、
自分でも気がつくほど、普段の私とあまりにも違います。

でもそれが、今の私のバランスを保っています。

今までお金がほしくてするアルバイトよりも、
その仕事が私にどんなことを与えてくれるかで、アルバイト先を決めてきました。

きっと私は、これからも好きなことを仕事にし、仕事をするために生きる人だと思います。
好きなことをするために仕事をすることも、とっても素敵なことだと思いますが、
私はきっと、それでは潰れてしまう。

仕事に充実感や価値を見いだせないことが1番怖く、
なんの目的もなく、ただ与えられた仕事をこなし、休みがくるのをまつのが1番退屈。

今もこれからも、自分でやりがいや価値を見つけていける人でありたい。
そしてその努力を自然にできる人。

半年前は違う場所で接客することを望んでいましたが、
きっとそこに勤めるより、これから進む場所のほうが合っていると、この夏休み中に何度も思いました。

それは、実現したい目標が何倍もあったのです。

もしかしたら私は、見栄やブランドばかりを気にしていたのかもしれないと…。
それを考えた時、なんだか情けなくなり、
そんなものに頼らなくても、自分のやりたいことを明確にできていたら、
もっと早くこの気持ちに気づけていたと思います。


その目標に気づけた今は、そのための準備を始めています。
社会人になる実感はまだまだありませんが…。


一般企業を受けていた友達の話や、3年生の後輩から就活相談を聞き、
サービス業は人としてどうありたいかが、より大切だと思いました。

これからも、夢の尽きない人でいよう。
これが私だと胸を張って言えるようになろう。


ESを考えるのも、面接もとても好きだったので、
楽しく就職活動をすることができました。

でもそれだけではなく、
ゼミのみんなが気にかけてくれたり、情報交換したり、最終面接前に連絡をくれたり…。
どんな時もそばで支えてくれるみんなが大好きだから、卒業して会わなくなるなんて嫌だよ!!


このありがとうって気持ち。
自分が想っているほど、伝わっているか不安なので文字にしました。

一生大切な人たちです。いつもありがとう。

残りの学生生活は、大切な人を思いっきり大切にしよう!




ということで、卒論頑張りましょうね…!
おやすみなさい。



変化

2018-09-12 23:12:11 | ゼミ9期生
こんばんは。イシカワゼミ9期生の佐藤麻由です。

夏休みも終盤に近づいてきました。最近は時間を有効に活用したいと常に考えています。空いた時間があれば、ぼーっとするのではなく、その時間何をするべきなのかと考えるようになりました。この変化を大切にして、今しかできないことをたくさん経験したいです。

アトミヴォーカルアンサンブルの活動では、慣れないことが多くとても大変です。今までの合唱とは違う声の出し方だったり、表現の仕方がとても難しいです。しかし、綺麗にハモることができたりするととても達成感があり楽しいです。本番まで残り少ないですが、できることを精一杯してより良い合唱にしたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2018-09-11 22:09:10 | ゼミ9期生
こんにちは!
イシカワゼミ9期生の杣木菜々子です。
本日はアトミヴォーカルアンサンブルの活動についてお話しします!
9月25日に新大久保駅のルーテル教会で披露する合唱を夏休みを利用しめ特訓しています!
もともと5月頃から2曲練習していたため、その曲は自信を持って歌えるのですが、夏休みから新たに練習を始めた4曲が音程をとるのが難しく苦戦しています。
私は中学校ぶりの合唱なので不安だったのですが、イシカワ先生の息子さんの星太郎さんや岡田さんの発生指導により以前に比べて声が出るようになりました。
一度教会の見学に行った際、教会の広がっていくような独特な音の響に感動しました。その時見学に行っていたのは4人だったため、本番の際に全員の声がどのように響くのか今からとても楽しみです。
本番まで残り2週間と迫ってきているので、より集中して練習したいと思います!

徐々に涼しくなり、秋を感じる季節になりました。私は夏が苦手なので、この季節がとても好きです。
残り少ない夏休みを楽しみたいと思います!^ ^

幸せとは何か。

2018-09-07 17:51:35 | ゼミ8期生
8期生の小川華奈です。

今回は『幸せ』について最近考えていることをまとめます。

今、生きていることが一番の幸せであると私は気がつきました。

私が『幸せ』を強く考えるようになったのは「平成30年7月豪雨」の時からです。

高校の時の友人が京都の大学に通っているため、桂川が増水して渡月橋が通行禁止になったというニュースを聞いて不安になり、安否確認の連絡をしました。

西日本で甚大な被害をもたらした豪雨ですが、友人もいたため、他人事ではないと感じました。
生きているということが奇跡で幸せであると実感した災害となりました。


私には家族がいて、美味しいご飯も毎日食べることができ、笑いあえる友人もいます。
何気なく過ごしているこの時間ですら、幸せなことです。

幼なじみが昨年末出産をして、妊娠・出産が簡単ではないことを学びました。
五体満足で元気に生まれてこれた事が奇跡であることを学びました。


そして、このブログを書いている途中に北海道で最大震度7の地震が起こりました。

私の祖母のお姉さんが、震源に近い新千歳空港の側に住んでいます。
朝のニュースで知り電話をかけたところ、家の中がぐちゃぐちゃになってしまったと言っていました。

昨夜母と「幸いにも今まで避難所での生活や給水の列に並ぶことなく暮らしてこれたことは幸せなことだね。」と話しました。

東日本大震災では数日の停電を経験しましたが、私はこの21年間何不自由なく生きてこれました。

しかしいつ私の側で災害が起きるかわかりません。
明日、災害が起こってしまうかもしれません。

いつくるかわからない災害は実感がわかないため、準備が難しいです。
当たり前に送ってきた生活が当たり前じゃない生活に変わることを私たちは想像しにくいからです。

幸せの基準は人それぞれですが、平穏に生きていることを当たり前だと思わないことは全員に共通するのではないでしょうか?

この夏、大阪での地震や西日本の豪雨、台風被害、北海道での地震と広範囲で自然災害が起こりました。

幸せとは何か。
私は今を生きていることだと思います。

しかし亡くなられた方が不幸だと思ってはいません。
“亡くなられた=不幸”ではなく“生きている=幸せ”です。

私は今生きていることに感謝をしながら、これから生きていきたいと思います。

8期生 小川華奈


自分の中の働く意識の変化

2018-09-04 23:15:40 | ゼミ9期生
こんにちは。9期生の川村莉奈です。
最近体の不調が続き、自分の体力にうんざりしています。
そんな体調と戦いながら、頑張っていることがひとつあります。それはアルバイトです。
貯金をしたいという気持もありますが、インターンシップにより姿勢が変わったことを実感しています。おかげで楽しく働くようになりました。お客様におすすめをしたり、不慣れながら後輩に仕事を教えたり…。今まで自分は接客が向いてないなと感じることが多々ありましたが接客に慣れを感じてきています。
この変化はやっぱりIKEAのCo-workerさんのイキイキした姿を見れたおかげだなと強く思いますね。
自分の進路に関しては…。進展ゼロ。なんなら自分は何をしたいのかすらわからなくなってきています。
明後日から帰省するので、実家でリフレッシュしてきます。何しようかな〜♪