こんにちは、国立市農業委員の石井伸之です。
本日は午前10時より毎月一度行われている、国立市農業委員会総会に出席しました。
いつものように農地転用についての議案を審議・承認した後に、6月30日午前中に行う「収穫体験ハイク」についての役割分担を行いました。
ちなみに収穫体験ハイクというのは、6月5日号の市報で案内されていたように、小学生と保護者がペアとなって、南部地域の畑で収穫体験をするというものです。
参加費は500円で、先着50名程度となっています。
その次は、6月8日に田植えを行った、稲作体験水田において、稲と共に雑草も元気に育ってきたということから、草取りを7月上旬に行うこととなりました。
続いて7月中旬に農業委員会だよりを発行するに当たり、稲作体験の田植え、収穫体験ハイク、くにたちどろまみれの件を記事にすることとなり、くにたちどろまみれの記事については私が担当することとなりました。
最後に市長へ提出する予定となっている建議文章について、7月の総会でも引き続いて検討することが確認されましたので、農地から宅地化等で転用された土地でも、再び生産緑地を含めた農地へ戻す手続きについて、内容を掘り下げて検討したいところです。
都市農業を守る上でも、現在では基本的に不可能となっている宅地から生産緑地への転用に道を切り開くことが必要であると認識しております。
本日は午前10時より毎月一度行われている、国立市農業委員会総会に出席しました。
いつものように農地転用についての議案を審議・承認した後に、6月30日午前中に行う「収穫体験ハイク」についての役割分担を行いました。
ちなみに収穫体験ハイクというのは、6月5日号の市報で案内されていたように、小学生と保護者がペアとなって、南部地域の畑で収穫体験をするというものです。
参加費は500円で、先着50名程度となっています。
その次は、6月8日に田植えを行った、稲作体験水田において、稲と共に雑草も元気に育ってきたということから、草取りを7月上旬に行うこととなりました。
続いて7月中旬に農業委員会だよりを発行するに当たり、稲作体験の田植え、収穫体験ハイク、くにたちどろまみれの件を記事にすることとなり、くにたちどろまみれの記事については私が担当することとなりました。
最後に市長へ提出する予定となっている建議文章について、7月の総会でも引き続いて検討することが確認されましたので、農地から宅地化等で転用された土地でも、再び生産緑地を含めた農地へ戻す手続きについて、内容を掘り下げて検討したいところです。
都市農業を守る上でも、現在では基本的に不可能となっている宅地から生産緑地への転用に道を切り開くことが必要であると認識しております。