１２月３日 本日は午前中に消防団での規律訓練、午後３時からは第２１回MOA美術館国立児童作品展表彰式が行われました。

　こんにちは、真冬の寒さが身にしみるようになってきた石井伸之です。

　本日は、午前９時より北多摩二号下水処理場で国立市消防団による規律訓練を行い、午後からは第２１回MOA美術館国立児童作品展表彰式に向けた準備を行いました。

　消防団の規律訓練は、１月の出初式に向けた行進間の練習がメインとなります。

　昨年の出初式は体育館で簡易的な形で行われましたが、今回は谷保第三公園で実施されることを願っています。

　午後からは第２１回MOA美術館国立児童作品展表彰式に向けた準備を行い、午後３時からは予定通り表彰式を実施しました。

　来賓として、市長、議長、教育長、副市長、松本洋平衆議院議員、本橋巧都議会議員、東京国立白うめロータリークラブ会長が出席されました。

　受賞された児童の皆さんが賞状を受け取る際の誇らしげな表情やはにかんだ表情は、それだけでも長い時間を掛けて実施してきて本当に良かったと感じています。

　圧巻だったのは、審査員を務められた高杉学先生による講評です。

　受賞された作品一つ一つに対する細かな講評は、絵画にかける深い情熱を感じます。

　保護者の方々からも、高杉先生からの講評がとても良かったとの声をいただきました。

　午後４時となり展示時間は終了となり、撤収作業を行います。

　１時間ほどで撤収作業を終えて、最初の状態に戻し、無事に終了となりました。

　今後は入賞された１７作品を中央公民館と旧国立駅舎での巡回展を行います。

　どうぞそちらもご覧ください。