こんにちは、予算特別委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。
本日も昨日に引き続き、平成27年度予算特別委員会が行われ、本日は特別会計予算案を審査しました。
冒頭の挨拶で「四日間の予算特別委員会も本日最終日」というところを「四年間の・・・・」と言い間違えてしまい、委員会室に笑いが巻き起こりました。
気を取り直して、国民健康保険、介護保険、下水道事業、後期高齢者医療という四つの特別会計予算案における歳入歳出予算を一括して質疑を行います。
主な質疑内容は下記の通りです。
○医療費適正化事業委託料が平成26年度と同額の理由は
○糖尿病患者重症化予防について
○ジェネリック薬品の推進と財政効果について
○出産育児一時金について
○市内で出産可能な医院は←1医院のみ
○雨水浸透ます助成金の効果は
○管渠築造に伴う支障埋設物切り回し等保障費←2000万円
○健康優良表彰保員と付与委託料←60%の交換率を見込むが、実際は30%とのこと、スイカなどを用いた国立カードポイント付与ではなく、今後は国立スタイルなどの商品との交換を検討
○人間ドックについて
○介護保険における地域での支え合いの体制作りについて
○要支援1及び2の方に対する支援について
○グリーンパスの利用者について
○国保法改正について
○レセプト点検について
○市町村から都道府県へ運営主体が移行することによる市民への影響は
○被保険者繰入金について
○特定健診が健康に役立つことをアピールすることについて
○下水道資本費平準化債について←5億円を予定、利率も安く世代間の公平性を考えて導入するが後世に付けを残すことになるというギャップもある
○介護保険準備基金について
○介護予防について
○介護保険におけるサービスが変わり、新しいサービスとなるとのことだが、新しいサービス内容は
○居宅介護サービス事業の中身について
○介護保険における財政措置を国に求めることについて
○特定健診の期間外受診について
○医療と介護の連係について
○入院中の情報を介護士へ伝えることについて
○日中独居となる方に対する介護サービスについて
○国立市における下水道の総延長は←187㎞
○下水道耐震化事業の進捗は←現在2.2kmまで既に終了済
○阪神淡路大震災で下水道の復旧に135日掛かり被災者が辛い思いをしたことから、下水道耐震化を早急に進めるべきでは
○認知症総合医療費について
○国保における一般会計からのその他繰入金の限度額は←6億円が一般会計からの繰り出し限度額と考える
○国保資格証明書について
○認知症患者の増について←平成25年1月から現在に比べて300人増となった
○高齢者おむつ給付委託料
○下水道耐震化を進めるべきでは←災害時に備えて避難所の下流となる管渠より実施している
以上が主な質疑内容です。
討論は省略して直ちに採決に入ります。
採決の結果、4つの特別会計予算案は全て賛成多数で可決となりました。
4日間の長い予算特別委員会でしたが、混乱も無く無事終了したことは何よりです。
市長を始め、多くの委員より労いの言葉をいただき嬉しく思います。
後は、この四日間の質疑内容を最終本会議に報告する内容を作成し、最終本会議で報告すれば、予算特別委員会委員長としての職務は全て終了です。
ただし、この報告文書作成は頭が痛いところです。
本日、予算特別委員会初日の初校文書が議会事務局よりメールで送られてきました。
恐る恐るメールを開けてみると・・・・・。
9万文字を越え、69ページにわたる文書が来ています。
目を通すだけで、何時間かかることかと思うと、現実逃避したくなります。
取りあえず、四日分の初校が揃ってから作業に取り掛かりたいと思います。
写真は都市計画課長よりいただいた、今後の国立駅南口駐輪場の移転計画予定についてです。
まだ、案の段階なので、変更となるかもしれませんので、その点はご容赦ください。
本日も昨日に引き続き、平成27年度予算特別委員会が行われ、本日は特別会計予算案を審査しました。
冒頭の挨拶で「四日間の予算特別委員会も本日最終日」というところを「四年間の・・・・」と言い間違えてしまい、委員会室に笑いが巻き起こりました。
気を取り直して、国民健康保険、介護保険、下水道事業、後期高齢者医療という四つの特別会計予算案における歳入歳出予算を一括して質疑を行います。
主な質疑内容は下記の通りです。
○医療費適正化事業委託料が平成26年度と同額の理由は
○糖尿病患者重症化予防について
○ジェネリック薬品の推進と財政効果について
○出産育児一時金について
○市内で出産可能な医院は←1医院のみ
○雨水浸透ます助成金の効果は
○管渠築造に伴う支障埋設物切り回し等保障費←2000万円
○健康優良表彰保員と付与委託料←60%の交換率を見込むが、実際は30%とのこと、スイカなどを用いた国立カードポイント付与ではなく、今後は国立スタイルなどの商品との交換を検討
○人間ドックについて
○介護保険における地域での支え合いの体制作りについて
○要支援1及び2の方に対する支援について
○グリーンパスの利用者について
○国保法改正について
○レセプト点検について
○市町村から都道府県へ運営主体が移行することによる市民への影響は
○被保険者繰入金について
○特定健診が健康に役立つことをアピールすることについて
○下水道資本費平準化債について←5億円を予定、利率も安く世代間の公平性を考えて導入するが後世に付けを残すことになるというギャップもある
○介護保険準備基金について
○介護予防について
○介護保険におけるサービスが変わり、新しいサービスとなるとのことだが、新しいサービス内容は
○居宅介護サービス事業の中身について
○介護保険における財政措置を国に求めることについて
○特定健診の期間外受診について
○医療と介護の連係について
○入院中の情報を介護士へ伝えることについて
○日中独居となる方に対する介護サービスについて
○国立市における下水道の総延長は←187㎞
○下水道耐震化事業の進捗は←現在2.2kmまで既に終了済
○阪神淡路大震災で下水道の復旧に135日掛かり被災者が辛い思いをしたことから、下水道耐震化を早急に進めるべきでは
○認知症総合医療費について
○国保における一般会計からのその他繰入金の限度額は←6億円が一般会計からの繰り出し限度額と考える
○国保資格証明書について
○認知症患者の増について←平成25年1月から現在に比べて300人増となった
○高齢者おむつ給付委託料
○下水道耐震化を進めるべきでは←災害時に備えて避難所の下流となる管渠より実施している
以上が主な質疑内容です。
討論は省略して直ちに採決に入ります。
採決の結果、4つの特別会計予算案は全て賛成多数で可決となりました。
4日間の長い予算特別委員会でしたが、混乱も無く無事終了したことは何よりです。
市長を始め、多くの委員より労いの言葉をいただき嬉しく思います。
後は、この四日間の質疑内容を最終本会議に報告する内容を作成し、最終本会議で報告すれば、予算特別委員会委員長としての職務は全て終了です。
ただし、この報告文書作成は頭が痛いところです。
本日、予算特別委員会初日の初校文書が議会事務局よりメールで送られてきました。
恐る恐るメールを開けてみると・・・・・。
9万文字を越え、69ページにわたる文書が来ています。
目を通すだけで、何時間かかることかと思うと、現実逃避したくなります。
取りあえず、四日分の初校が揃ってから作業に取り掛かりたいと思います。
写真は都市計画課長よりいただいた、今後の国立駅南口駐輪場の移転計画予定についてです。
まだ、案の段階なので、変更となるかもしれませんので、その点はご容赦ください。