こんにちは、国立市消防団第一分団に所属して16年目の石井伸之です。
本日から明日までの一泊二日で国立市消防団では研修旅行に向かいました。
羽田空港を離陸した直後の様子です。
能登さとやま空港から車で金沢へ入り、兼六園を見学、金箔貼りを体験し、アパホテルで一泊。
翌日は高速バスで世界遺産の白川郷へ向かいます。
金沢から白川郷へ向かう道すがら、何か所かスキー場と思しき斜面があるものの、人影が見えないことから閉鎖されているようです。
本来であれば一面銀世界ということですが、雪がありません。
積雪後に道路との境界を示す赤白のポールがその役目を果たせずにいます。
さて、話は消防団ネタに変わり、昨年11月4日に白川郷で発生した小屋2棟が燃える火災では、速やかな消火作業により世界遺産の建物は被害に遭わなかったそうです。
しかし、かや葺き屋根の木造建物ということから、強風に煽られ燃え上がると手が付けられません。
街道沿いには、何か所もの消防小屋、地面から顔を覗かせている消火栓が設置されています。
世界遺産を守ろうという気概を伺い知ることができました。
建物の内部です。
本日から明日までの一泊二日で国立市消防団では研修旅行に向かいました。
羽田空港を離陸した直後の様子です。
能登さとやま空港から車で金沢へ入り、兼六園を見学、金箔貼りを体験し、アパホテルで一泊。
翌日は高速バスで世界遺産の白川郷へ向かいます。
金沢から白川郷へ向かう道すがら、何か所かスキー場と思しき斜面があるものの、人影が見えないことから閉鎖されているようです。
本来であれば一面銀世界ということですが、雪がありません。
積雪後に道路との境界を示す赤白のポールがその役目を果たせずにいます。
さて、話は消防団ネタに変わり、昨年11月4日に白川郷で発生した小屋2棟が燃える火災では、速やかな消火作業により世界遺産の建物は被害に遭わなかったそうです。
しかし、かや葺き屋根の木造建物ということから、強風に煽られ燃え上がると手が付けられません。
街道沿いには、何か所もの消防小屋、地面から顔を覗かせている消火栓が設置されています。
世界遺産を守ろうという気概を伺い知ることができました。
建物の内部です。