石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月10日本日は青柳自治会総会に向けて様々な準備を行いました

2012年04月10日 | Weblog
 こんにちは、青柳自治会役員の石井伸之です。

 本日は市役所でとある市民の方より市政に関する相談を受けた後に、会派控室で4月12日に行う自民党国立総支部役員会に向けた資料作りと資料を印刷しました。

 自民党国立総支部事務局長の仕事を前任者より引き継いでから、もう少しで10か月となり、ようやく仕事の流れが見えて来たところです。

 昨年7月に行った事務局長を引き継いで初めての総会では、事前連絡や様々な調整が上手くできず、参加者が寂しかったこともありますので、5月に予定している自民党国立総支部総会では事前連絡を始めとして様々な準備をしっかりと整えていきたいと思います。

 午後7時からは青柳自治会総会に向けた議案書作りに参加し、11ページに及ぶ書類のポチキス止めを行って無事終了しました。

 一時間ほどで無事終了した後に懇親会となり、様々な話題で盛り上がりました。

 その中で、市役所職員の対応についての話で盛り上がり、市役所へ電話をした際に今までは「国立市役所です」と、答えるだけでしたが、現在は「国立市役所交換○○が受けたまわりました」もしくは「国立市役所交換○○です」というように、電話交換職員が自らの名前を名乗って対応することになったことについてお褒めの言葉をいただきました。

 また、佐藤市長に変わって、以前松嶋議員が一般質問で丁寧に訴えていた職員の市民対応についても、大変丁寧になっております。

 市役所内でも、例えば収納課長へ内線で電話をしたところ「収納課○○です」というように、しっかりと自らの部署と名前を名乗っていたところからも、丁寧な対応に務めてことを伺い知ることができます。

 収納課といえば、平成22年度現年度収納率三多摩一位に輝いたことからも、平成23年度はどういった状況なのか収納課長へ聞いたところ、多摩市を始めとする収納率上位の各市とトップ争いをしているそうです。

 5月31日までの出納閉鎖(4月1日から5月31日までの出納閉鎖期間は、前会計年度中に確定した歳入の調定及び支出負担行為について、未収及び未払いとなっている現金の出納上の整理を行うものです)に向けて、収納課職員の方々は大変かと思いますが、二年連続三多摩一位に向けて頑張っていただきたいところです。

 そうやって努力している職員を応援する仕組み作りも議会において発言したいと思います

 さらに、話は飛んで防災用語でも国立市で災害弱者の事を「要配慮者」と言っておりますが、東京都や他の区市町村では「要援護者」という名称になっていることについて、現在の地域防災計画策定時に委員の方からも要配慮者という名称は東京都では公になっておらず通用しないことを訴えたそうですが、その声は当時の国立市政には反映されなかったようです。

 その点も新しい防災計画策定時に他市と同様の名称へと変更すべきであると感じました

 様々な話題で盛り上がるとあっという間に時間が過ぎていきました。

コメント
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