石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月10日本日は日本の未来を考える会で市政報告をさせていただきました

2008年10月10日 | Weblog
 こんにちは明日行われる長女の運動会を直前に控えて、天気予報が大変気になる石井伸之です。

 日中は、来月行われる消防団第一分団の旅行に向けて、最終的な出欠の確認や現地へ向かう車の相乗り調整を行い、それから市民の方より依頼されていた件を市役所に問い合わせておりました。

 そんな中で、松本洋平代議士の秘書さんから連絡があり、昨日の政治パーティーに出席したことに対するお礼の電話でした。こういった小まめな対応の積み重ねが大切であると思います。

 夜には「日本の未来を考える会」で小口議員と共に市政報告をさせていただきました。私の方からは、都議選、総選挙、9月議会の一般質問について報告すると、城山南土地区画整理の件で区画整理ができなければ、ヤクルト中央研究所が移転してしまう危険性について話すと、みなさんの興味を引いたらしく、様々な角度から質問をいただきました。

 関口市長は水辺を残したいという一点で、用水に蓋を掛けたくないと答弁しておりましたが、どう考えても、用水は人工的なものですから蓋掛けをせずに置いておく危険性や秋から春にかけて多摩川の取水口を閉めるので、所々で魚の死骸から異臭を発生させたりという具合に将来的な宅地部分は蓋掛けをすべきです。

 このようにして区画整理を行い、ヤクルト中央研究所が国立市に留まっていただくようにすべきであると言うと、みなさんから「その通り」という意見をいただきました。

 ヤクルト中央研究所が国立市から去ることによって、どれだけの経済的損失があるのかしっかりと市民に公表する為にチラシを配布する必要があるとのご意見もいただきましたので、12月議会までに城山南区画整理が進展しなければ、こういった状況であることを広範囲に市民の皆様へお伝えしたいと思います。

 私の市政報告が終わった後に、小口議員から国立駅周辺や住基ネット、明和マンション裁判などの問題について市政報告をされました。小口議員は、様々な資料を交えて大変分りやすく丁寧に話されており、議会における詰めの質問を行っているかのような緻密な一面を見せていただきました。

 次回の市政報告には、小口議員の分りやすく丁寧な説明を見習いたいと感じましたので、様々な議員の市政報告を聞くことは勉強になります。
コメント
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