石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月5日本日は三田としや後援会月見の夕べがありました

2008年10月05日 | Weblog
 こんにちは三田都議には仲人をお願いしたりと、公私共お世話になっている石井伸之です。本日は三田としや後援会主催で月見の夕べが行われ、家内は午前8時から料理やお団子作りなどの手伝いに出かけました。

 私と長女は少々遅れて10時頃に会場である国立南事務所へ向かうと、ちょうどお団子をこね始めているところでした。団子を丸めたい長女は、自転車から下ろすとエプロンをする前に団子の方へ一直線にかけよって行きます。

 先日のうちに松嶋議員をはじめとする方々が準備をしていただいたおかげで、大体の準備が整っているので、私も団子を丸めていると、粉からお湯を入れて生地を作る方が重労働らしく、私に矛先が向けられました。

 最初は軽い気持ちで引き受けたのですが、大きな間違いであったことが分かるまでそれほど時間はかかりませんでした。上新粉をこねるには熱湯をかける必要があり、ある程度はしゃもじで混ぜますが、どうしてもダマができないように手でこねる必要があり、その熱さは半端ではありません。

 さらに、粉から生地にするまでは幾度となく、腰を入れて粉を押しつぶすようにこねる必要がありますので、女性の方々がくたびれると言っていたのがよくわかります。

 一袋で20キロ入りの上新粉半分程度を粉から生地にしただけで、いつもは使っていない筋肉を動かしただけあって非常に疲れます。それでもどうにか作り終え、ホッとしました。

 午後からは、本日の読売新聞多摩版にも記事が掲載されていたMOA美術館による国立児童画展が富士見台第一団地商店街に一室を借りて行われておりますので、そちらへ見に行きました。

 毎年参加させていただいておりますが、子供の一瞬を捉えた絵というのは、力強さがあります。さらに、一枚の画用紙を埋め尽くす集中力というものも大変なものであると感じます。

 長女も絵に関心があるようで、様々な児童の絵を不思議そうに眺めておりますが、どうしても触りたくなってしまうのには困りました。

 さて、午後5時から行われた月見の夕べでは、数百人という多くの方が参加され、盛大に開催されました。屋根のかかっていない部分には、いつでも雨が降っても良いように、ブルーシートで屋根を作っているという用意周到ぶりです。

 来賓として、松本洋平衆議院議員、中川雅治参議院議員、保坂三蔵前参議院議員、星野国分寺市長といった方々が見えており、一言挨拶をしておりました。その中で、松本代議士は忙しい合間を縫って準備から駆けつけていただき、女性の方からは苦労が頭髪の白さに現れているという声が聞こえてきました。

 来賓の挨拶が終わり、乾杯をしてから普通では1時間ほど懇談の時間があるのですが、空模様も怪しいということで、急遽恒例の大抽選会が行われ、無事にそれが終了すると、お客さんの足も自然に出口への流れが出来上がり、程なくして土砂降りの雨になりました。

 実行委員長の機転により、1時間早めに抽選を行ったのは大正解で、どうにか濡れずに帰れたのではないでしょうか?こういった行事を36年間実施してこられた三田としや後援会の結束力は素晴しいことと感じた一日です。
コメント
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