ようこそ石の華へ

鉱物の部屋へのいざない

フレーム切手3

2018-11-15 15:21:57 | 日記・エッセイ・コラム
今日は「フレーム切手3」です。(このブログの「フレーム切手」2016.06.02、「フレーム切手2」2017.01.19の続編です。)

一昨日、久しぶりに愛知県のKさんから郵便物が届きました。その中には「日本の大地に眠る水晶の華」という国産水晶をテーマとしたフレーム切手の原稿データのCD-Rが入っておりました。それはKさんが手掛ける鉱物切手の第3弾となるフレーム切手です。ただ、今回のフレーム切手は、全国の水晶をテーマとしたために、東三河の特色が無いという理由で郵便局での販売はないそうです。(個人発行で、その発売日は12月3日、発行部数は1000部限定となるようです。)

その原稿を見てみると、何と!遊泉寺銅山産の紫水晶が一番大きく出ておりました。それもよくある単結晶のポイントではなく、アメシストフラワーといって良いような群晶が花開いております。まさしく水晶の華というべきものだと思いました。



うれしい事です。日本全国から各地を代表するような美結晶が勢揃いする中、メインとなっていたのが地元の紫水晶だったのです。

私は、ささやかながら、応援の意味も込めて、10部予約しました。

1部1300円、現物が到着次第「石の華」でも販売します。先着順です。

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