こだわりの農業

土作りから栽培・収穫まで無農薬・無化学肥料(自然農法)で露地草生栽培を実践するわが家を紹介します。

2022/06/06 自然農法は自分のエゴでするものではないと思います。

2022-06-06 16:34:31 | きょうのひと言
遊休農地となっているお隣の畑は除草剤散布を行ったようです。


真ん中にある木が境界で右側がうちの畑です。


お隣り(左側)は雑草の色が黄色、うち(右側)は緑色で色の違いがハッキリわかります。しかしよく見ると境界より右側に除草剤が飛散(ドリフト)していたことがわかると思います。

自分が農薬や化学肥料を使わない自然農法をしているからといえ、隣地に対して農薬や化学肥料を使わないで欲しいとか気をつけて欲しいなどの要求をすることは喧嘩になったり人間関係がギクシャクする要因になりかねません。お隣と喧嘩しようものなら、畑に対して知らないうちに何をされているかも疑うことになるはずです。

そもそもそんなトラブルを起こしておきながら健全な作物など育つわけがありません。

自然農法は自分のエゴでするものではないと思います。自然との調和には隣人との関係も含まれて然るべきです。
時々隣地の方に除草剤をかけられたとか見聞きしますが、これはお隣さんとコミュニケーションがうまくいってなかったからではないかと思います。

除草剤を使わない者が偉いわけではありません。逆に使う者が偉いわけでもありません。
考え方の異なる人と共生出来ずに自然との共生なんて私に言わせたらただのエゴです。

MOA自然農法では隣の農地との間に2m以上の緩衝帯を設けることが義務付けられています。その規定に沿ってお隣との間に2mの緩衝帯を設けていたことと万が一のために雑草の刈り取りを遅らせていたお陰で曝露は免れました。


リスクを予見していれば余計なトラブルを回避できるのです。



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