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疑問・質問・悩み相談(回答編2)。。。

石川です。

今回はみなさんからの質問に答えていきます。

◆プロの資格は? (メヌエット)2011-08-25 11:07:35
ラテンD級、ダンス暦2年でプロになれるんですか?

■私の回答
まず一般的にプロダンサーと言っても二種類あります。
教えるプロと踊るプロ、だいたい両方を兼ねていますね。

教えるプロとは学科や実技試験を受けて合格すれば教師免許がもらえます。
アソシエート、メンバー、ライセンシエート、フェロー…いろいろ段階があります。

それほど難しい試験ではないのでちゃんと勉強すれば誰でも取れるレベルです。
これでプロとなり教える資格はありますが、生徒さんがいなければ教えられませんね。

踊るプロとは競技会に出場しているプロのこと。
こちらは先ほどの資格とは関係なく、ノービス戦から出場。

そこで良い成績を取り即日D級に昇級、選手登録をすれば競技会プロとなります。
どちらもレベル、クラスがありますが、絶対的なモノではないので目安程度と思ってください。

パターンとしておじいちゃん、おばあちゃん先生はレッスンプロ(知識人)
競技会プロのパートナー♀で教室務めではない(教えていない)人は競技会プロですね。

単純にプロになるだけなら簡単ですが、プロになってからが大変だと思います。。。


◆苦しいです (某地方ダンサー)2011-08-26 00:04:30
プロに転向して7年になる地方A級選手♀です。
生徒として通っていた教室で、オーナーに勧められ、大好きなダンスで食べて行く決心をしました。

以来、教師試験のための講習費や受験料、競技会のエントリー代に遠征費、
コーチャーへのレッスン代(上級になるにつれてレッスン料も高額になりますよね)と、お金のかかることばかりです。

そのうえ、リーダー氏は、キャリアの差があるという理由で、組んで何年も経ち、共に昇級してきていても、
競技会やプロデモではお相手料を請求され、カップル練習にも料金がかかっています。

教師としては、いただいたレッスン料から教室に収める経費を差し引くとマイナスになってしまうこともあり、
ボランティアのような状態です。

プロなのに、衣装もシューズも買い替えられず、美容院にも行けず、いつも同じ衣装を着て自分でセットしています。
当然別の仕事をせざるを得ず、必死で働いていますが、生活もままならない状況です。

もちろん毎日の練習も欠かせないので、時間も体力も足りません。
先輩先生やライバルからの嫌がらせも延々と続き、精神的にも参ってきました。

技術を磨き続けるべき仕事、お客様に夢を与える仕事なのだから、持続的な投資が必要であることは理解しています。
しかしながら、努力と辛抱を重ねて上位級になり、お客様から声援を送られるようになってすら、
ちっとも稼げないのなら、何のためにプロになったのか分かりません。

いったいいつになったらプラスに転じることができるのでしょうか。
このままでは、いずれ身体を壊し、破産し、ボロボロになってしまいます。

女性教師は稼げないという話はあちこちで耳にするので、違う教室ならいいということでもないのでしょう。
でもそれなら女性のみなさんはどうやって生活されてるのでしょうか。
こんなことで新しい先生が育つのでしょうか。あんなに好きだったダンスがだんだん辛くなってきました。

吐き出し過ぎてしまったでしょうか。公開できない内容であれば削除してください。
石川先生に聞いていただきたくて…。どうもすみません。

■私の回答
現実的な問題ですね。
まず最初のほうの自分への投資の部分はみなさん同じです。

違和感を感じたのは競技会やプロデモのときにパートナー♂にお相手料?
これではパートナー♀ではなく生徒さんじゃないの?

パートナー♂との関係が問題、金銭的に余裕がないことを知っていてそうしているなら、
ちょっと性格的に問題ありかも?(本音で話し合ってみてください)

ダンスパートナーの金銭関係に決まりはなく人それぞれだとは思います。
でも双方が納得できる関係でないと長続きしませんよ。

確かにこの世界で女性が自活するのは大変だと思います(男性生徒さんの絶対数が少ない)
でも多くの女性の先生はその苦しい中でやりくりしているのです。

文面から判断するに真面目だし、状況も冷静に判断されているように思います。
他の先生たちの金銭関係のパターンをいくつかあげてみましょう。

まずカップルが夫婦かどうかで大きく違ってくるでしょう。
夫婦の場合、男性と女性の収入を全て一元化、そこから必要な経費を出していく。

また夫婦でもそれぞれ別に自分の収入を分けている人もいるようです。
夫婦ではない場合、こちらがいろいろなパターンがあるんじゃないかな?

私たちも夫婦ではないので、金銭関係はクリアにしているつもり。
基本的にすべて折半、収入も支出もです。

デモや競技会の収入も半分、遠征費、出場料、レッスン代などの支出も半分ずつです。
ドレス代は自分の分は自分で出していますね(これは他の先生によっては違うかも?)

細かいところや食事代などは私が持つことが多いかな(たまに純代センセが持ってくれますよ♪)
女性が金銭的にきついことは十分理解してますのでできる範囲でサポートしているつもりです。

さて、あなたがプロになったのはお金儲けのためですか?
だとしたらダンスは割のいい商売だと思いません。

多分違いますよね、ダンスが好きでなったはずです!(A級は立派です!)
それでも食べていけないのでどうしたらいいのだろう?ってことですよね。

以前こんな話しを聞きました。
世界のファイナリストが、ファイナルに定着してやっとダンスだけで食べていけるようになったって。

セミファイナルまではダンス以外のバイトをしていたそうです。
日本人はチャンピオンでさえ世界のセミファイナルに入れていません。

世界のセミファイナルでもそれだけで食べていけない世界なのです。
よく外国人コーチャーから日本人ダンサーは(そのレベルで)フルタイムダンサーでいられるのは恵まれていると言われます。

ダンサーの収入のほとんどは生徒さんからもらうレッスン代。
デモの収入でやっていける人はマレでしょう(競技会の賞金も微々たるもんだし…)

金銭的にきつかったらやはり生徒さんを増やすしかないと思います。
あなたは生徒さんを増やすためにどれだけ努力しているのでしょう?

今の時代、ただ待っていても生徒さんは来てくれません。
競技会の成績が良くてもあまり効果もないでしょう。

何をすればいいのか私にも正解は分かりません。
手当たり次第、何でもやるのも一つでは?

男性が少ないならカップルを教える、サークルを作る、出張レッスンをする、ビラ配りをする…
マメにアマチュア競技会を観戦に行き声をかける、アドバイスしてあげるとか…

新規獲得だけでなく、今いる生徒さんも大切にしてください。
ダンスの技術だけでなく、気持ちで教えるのです!

上手い先生の生徒さんが多いとは限らない。
技術はいまひとつでも、おもしろい、楽しい、一生懸命教えてくれる…生徒さんは先生の人間性を見ています!

生徒さんを増やすのに一番よい方法は「口コミ」だと思います。
看板や広告より生徒さんの言葉のほうがよっぽど効果的な宣伝になります(良いのも悪いのも)

・・・後半ちょっときつくなってしまいましたが、どうか悲劇のヒロインにならないでください。
あなたが一生懸命やっているのが分かるからの言葉と思ってください。

女性ダンサーとしてパートナー♂へのお相手料以外は普通だと思います。
今でも頑張っているのは文面から重々分かりますが、まだ頑張れることはあるはずです。

それとパートナー♂との待遇の改善、これは真剣に話し合ったほうがいい。
最悪セパレート、お教室の移動も視野に入れてもいいかも。

何があってもダンスに責任はありません。
いつまでもダンスが好きでいられますよーに。。。

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コメント
 
 
 
某地方ダンサーさんへ (二朗)
2011-08-29 11:57:08
石川先生のアドバイスが適切なので僕なりに勉強になしました。

私の娘は、社交ダンス・ジャズダンスをやっています。

本人が将来プロになりたいと言ったら応援したいと思いますが、正直食べて行くことの難しさを考えると、少し悩みます。

しかし、あなたの苦しんでいる内容を拝見して思ったのですが、順調に何の悩みもなく過ごした人より、あなたのように必死に耐えてがんばっている方は、必ずきっと、報われる日が来るはずです。
陰ながら応援しますので無理をしないで、頑張ってください。

僕は辛い時やどうしようもない時、誰もいない車内で発狂します。結構すっきりしますよ!

たまに、吐き出してリセットして気分転換して頑張ってください。

考え方や気持ちを切り替えると見える世界が変わるかもしれませんね!

私の娘が将来苦しむことがあっても自分で決めたことは、あきらめずに頑張りなさいと言うと思います。



でも、お金や人間関係って本当に疲れますよね!

石川先生はダンスだけではなく、本音でアドバイスをしてくださり、本当にありがたいですね!

 
 
 
Unknown (じょあんな)
2011-08-29 12:29:45
アマチュア♀ダンサーです^^
石川先生のコメント、とても心に響きました。

>何があってもダンスに責任はありません。

その通りだと思います。ダンスの存在は揺るがないのに、自分の気持ちがブレるから迷いや悩みが出てくるんですよね。
私はそんな風にダンスに惑わされている時も「あぁ、自分は本当にダンスが好きなんだな」と改めて実感できるので落ち込まないようにはしていますが…。

自分の話になってしまってすみません;;

某地方ダンサーさん
A級なんてすばらしいじゃですね♪
勝手な事言うようですが、そんな理不尽なリーダーさんなんかポイっ!しちゃっていいですよ~
「あなたがいなくてもやっていけるんだから!」って胸張っていえるように、どうかこれからも頑張ってください☆
体には気をつけてください>< 応援しています!





 
 
 
某地方ダンサーさんへ (Unknown)
2011-08-29 20:53:45
プロの競技ダンサーとして生きていかれる覚悟があるなら、
石川先生がおっしゃってるような「努力」・「苦労」は、
避けて通れないことだと思います。

でも、パートナー♂との問題は、別ですね。
パートナー♂の方は、同じ教室の方なのでしょうか?

『それから、先輩先生やライバルからの嫌がらせも延々と続き、
精神的にも参ってきました。』
ということは、「教室」にも問題がありそうですね。

石川先生は、「話し合ってみたら」とおっしゃってますが、
そういう根性の人ですから、まともに対応してくれるとは思えません。
又、「教室」の雰囲気が、ダニ行為を助長させるだめな教室なのかも知れませんね。
少なくとも、同じ教室の先生たちは、”仲間”だと思うのですが・・・

大きな決断ですが、このままでは貴女は潰れてしまいます。
とにかく、今のパートナー♂とは、解消すべきです。
新しい教室を探してみてはどうでしょうか?


 
 
 
女性専科はどうですか? (reikosan)
2011-08-29 21:11:58
地方ダンサーsannE
ダンスダンスと云わず、若いので結婚をしたらどうですか?
人の道だとおもいます。そしたらダンスの方もうまくいくとおもいます。そういう男性は身近にいるとおもいます。
ダンスも仕事として生かしている人身近にいますよ。

応援してます。  ハイ
 
 
 
某地方ダンサーさんのことについて (Unknown)
2011-08-30 09:53:01
ちょうど昨日、友達が行っている教室の、地方の教室とかといっしょにする催しにその方が以前行ったら、地方のA級の先生で、ドレスもちょっと・・ ヘアもちょっと・・のような方もあってという話を聞いいたところでした。同じような事情がおありなのかもしれませんね~ アマチュアでプロの先生と競技に出ている方も二人ほど知っています。ご自分のお仕事を手放すことをしない事情も少しわかりました。定職があって、それなりの収入があるのを捨てるのは勇気が要るのでしょうね。 ルックスとか若さとか、競技選手としてプロで活躍するにはダンスの技量のみでない要素も大事でしょうし。勧められてプロになられたのだから、きっとすてきでダンスの才能がおありな方なのでしょう。勇気をもって打開してもっとhappyになられることをお祈りします。
 
 
 
ありがとうございました。 (某地方ダンサー)
2011-08-30 20:12:30
石川先生、コメントを下さった方々、どうもありがとうございます。今まで誰にも言えずに来ましたので、あたたかいお言葉が身に染みます。

ただ、先生がせっかくお忙しい時間を縫ってお返事くださったのに、こんなことを書くのは心苦しいのですが…。ダンスが好きで好きで、こんな状況でも諦めたくなくて、一生懸命やってきたのに、「悲劇のヒロイン」のように書かれていたことには深く傷つきました。悲劇のヒロインというのは、努力もしないで他人のせいばかりにしている人のことですよね。

私の書き方が悪かったのかもしれませんが、私に生徒さんがついていないわけではありません。最初から積極的に営業してきましたし、あちこちに出かけては踊って見せたり、ミニレッスンしたり、自腹で広告を出したりなどしてきたので、それなりに成果が出ています。レッスンも生徒さんたちのレベルやニーズに合わせて色々と工夫しています。

ご家族やお友達をご紹介いただくことも少なくありませんし、ダンスのことだけでなく、色々な相談を受けることもありますので、信頼していただけてると思います。競技会やイベントでも応援してくださるので、とても励みになっています。また、上位級となった最近では、イベントや単発レクチャーの依頼もありますし、競技選手や経験者の方が移籍して来てくださることもあります。ダンスを広めるため、生徒さんに信頼していただき、レッスンを持続していただくための努力は、人一倍して来たつもりです。

問題は、いただいたレッスン料から規定の割合を教室に収め、会場費や交通費を出すと、手取りがほぼ残らないか、下手すればマイナスになってしまうことなのです。当然宣伝のための経費なども回収できませんし、自らのレッスン代や受験費用などには遥かに及びません。地方ですのでこれ以上レッスン料を上げるわけにはいきませんし、スペースの都合上、グループ内の人数を増やすこともできません。つまり生徒さんが増えれば増えるほど赤字になってしまうのです。

なので、「ボランティア状態です」と書いたのです。基本給などはありませんので、スタッフとして雑用などをこなしたりしている時間も無給ですし、教室のパーティーなどでは、お客さんと同じようにチケットを買い、準備や後片付けを手伝い、お客さんのお相手をしています。男性のお客さんからホステスまがいの扱いを受けることもあり、こんな扱いに耐えるなら、いっそホステスさんになろうかしら(それならお金がもらえるのに)と思ったこともあります。男性教師は、アマデモのお相手料が100%手取りとなることと、そのための個人レッスンとでやって行けていますが、アマデモのない先生は女性ほどでなくとも厳しい状況のようです。

公民館などでは資格のない先生が怪しげな内容を教えて稼いでおられます。投資もほとんどないうえ、レッスン料はすべて自分のものです。きっと著作権使用料や税金も払っておられないでしょう。初心者の生徒さんには教えられる内容が正しいかどうかなど分からないので、少しでも値段が安く、そこそこ楽しかったらいいのかもしれません。プロよりよほど稼いでおられる方を何人も知っています。

もし、こんなおかしな状況が本当にダンス界の常識で、改善の見込みもないなら、可愛い生徒に「私も先生を目指してみたい」と言われても(どんなに嬉しくてたまらなくても)、アマデモに誘導できない男性教師と女性教師は真面目に頑張ってもちっとも稼げないこと、それなのに、教師になるためにも、なってからも、法外な投資が必要だし、まったく稼げなくても年貢はきっちり収めなければならないことなどを告げ、諦めてもらった方がいいかもしれません。

親が大反対したわけが今はよく分かります。母は私がA級になってもまったく喜ばないどころか、「稼げないことにいつまでも大金をつぎ込んで、睡眠も削って没頭して、まともな生活もできないなんて。ギャンブル狂いと同じじゃないの」と言って泣いています。確かに、やっとA級になっても、「世界のセミファイナリストでさえファイナルに入るまでは稼げなかったのだから」と言われてしまうのであれば、もうどうしようもありません。

役員の方々には、次に買うベンツの型を検討している間があったら、食うや食わずで頑張りながらそのベンツ代を出資している我々の、切羽詰まった状況や、このままでは確実に廃れていくであろうダンスの行く末を、一瞬でも案じていただきたいと思います。

パートナー♂のことですが、彼のおかげでここまで昇級できたと思うので、感謝はしています。私に嫌がらせをしてくる女性は私のパートナー♂を狙っているのです。皆さん競技に出たいのだし、できれば上手な男性と組みたいからです。自らお相手料を申し出た方もおられるようです。私だって、彼が自分勝手な人だと知っていても、対等ではない状態でのスタートでも、たくさんいる女性陣の中から彼のパートナーに選ばれ、デビューした時には天にも昇るほど嬉しかったので、気持ちは分かります。

私の生活がままならないことは、初期の頃から何度も訴えてきましたが、なしのつぶてでした。それでも離れなかったのは、どうしてもA級まで上がりたいという気持ちの方が勝っていたからです。ちなみに、彼女さんがいますので、性的な要求などはありません。

もちろん、できれば私を尊重してくれ、共に協力し合ってやっていける方と組めたらなぁとは思います。アマデモだけに熱心な方ではなく、自分たちの技術の向上と、ダンスを広く普及させていくことに熱心な方と組めたら、二人で同じ方向を向いて頑張って行けるでしょう。パートナー♂のお相手候補は何人も待機しておられるようなので、もし私にそういう方が見つかれば、もう教室には十分恩返し(?)もできましたので、移籍してもいいと思っています。(地方ですので、それ以外での移籍は難しいように思います。移籍しても似たり寄ったりっぽいですし。)

ただ、レベルの近い、パートナー♀のいない男性をここで探すこと自体、ほとんど不可能です。地方のA級など大したレベルではありませんが、そうは言っても、やはりC級辺りだった頃とはスピートも表現もまったく違いますし、ダンスはどうしても男性の技量に大きく左右されますので、やはりレベルの近い方が望ましいです。

私がこんな状況でもダンスを続けてこられたのは、踊ること、踊りを極めて行くこと、踊りを観て楽しんでいただくことが大好きだからです。教えることも好きですが、もし自分が(プロのレベルで)踊ることができなくなれば、モチベーションは一気に下がってしまうと思います。そう考えると結局、パートナー♂は大切にしないといけないなぁという結論に行き着くのです。

結婚したらいいというアドヴァイスが一番現実的かもしれません。実際そうやって生活を確保していらっしゃる女性もいますね。(或いは実家の援助を受けている方も多いようです。うちは絶対ダメですが。)でも、この不景気にこんなに金のかかる女、しかも毎日のように男と手を握ったり抱き合ったりし、週末のたびに夜明け前からド派手な格好で出かけて行ってしまうような女と、結婚してくれる人がいるかしら…。

このブログは(もちろん石川先生ご自身も)たくさんの方に愛されていますから、たくさんの方が読んで、少しでも何かを感じてくださっていると思います。こういう(言いたいことを言わせてくださり、それを取り上げてくださる)場所を提供してくださってありがとうございました。
 
 
 
結婚相手います ハイ (reikosan)
2011-08-30 22:20:21
 ど派手な格好は、ダンスの時だけに、してほしいです
普段は普通の服装で、あって欲しいです。そしたら相手はいますよ!水泳などいかれたら若い人います。世間は捨てたものじゃないです。
女に生れたら一度は、花嫁になるべし!!人の道です
私は明日レッスンです。
幸せになって頂きたいです。ハイ
 
 
 
某地方ダンサーさんへ (東京ダンサー)
2011-08-30 23:40:41
何の努力もしない人を「悲劇のヒロイン」とは言わないでしょう。普通は努力しても努力しても報われずひたすら可哀相な主人公のことでしょう。石川先生は某地方ダンサーさんが頑張っていると感じたからこそ、悲しい方向へどんどん自分を追い込むべきではないよとおっしゃりたかったのだと思いますよ。営業活動はその一例として挙げただけのことではないですか?文中からそれを汲み取れず「深く傷つきました」と言っているあたり、すでに悲劇のヒロイン化しているかも…と感じてしまいました。

東京のプロにも、ダンスが飛びきりうまくルックスも人格も素晴らしくお金に余裕のある男性なんてそうそういませんよ(石川先生くらい?)そのなかで皆さん努力して上を目指しているのです。人もうらやむほどの男性と組めたことを幸せだと思うなら、諦めなくてはならないことも多いでしょう。逆に少しレベルを落としてお相手を見つけて、その人が他は素晴らしかったら…どちらが幸せですか?幸せは人によって違いますよね。

いい相手がいるなら解消出来るけど不可能に近い、なんて言わず探してみたらいかがですか?某ラテンチャンピオンもネットでパートナーを見つけたそうですよ。地方にこだわらず、ダンスの為に東京に来たっていいじゃないですか。スタッフ募集しているスタジオもいくつもあります。そこまでダンスに賭けるなら、ですよ。結婚相手も一緒。悲観してばかりでなく、前向きな方向に自分を進めて行くことを考えましょうよ。

生徒さんからの信頼を得られるあなたなら、どこへ行っても大丈夫でしょう。それが出来るのも若いうちだけ。年とったらお相手探しもスタジオでやっていくのももっと難しくなります。

真面目な方だというのが文章から伝わってきます。でも、地方なので難しいとか、いい相手が見つからないから難しいとか、こんな自分と結婚しようとする人なんていないから難しいとか…全て自己完結してしまっていて、誰かにアドバイスを求めてはいないのだと感じてしまいました。言いたいことを言って少しでも心が軽くなるなら良いとは思いますが…。自分の考えとは違うところにポンッと身を置いてみるのも前進の一歩かも知れませんよ。

 
 
 
Unknown (とあるダンサー)
2011-08-31 11:37:45
世の中理不尽な事たくさんありますよね。。

そういう中で、自分がどうしたいのか、どうすればいいのか全く分からなくなることもあります。

私はそういう時、いつも「心に石川先生」と思い浮かべます。

すると、解決策はみつからなくても力が湧いてきて、
なんとかダンスを続けようと思います。

大好きなダンスを嫌いにならないように、前進していきたいですね。


 
 
 
Dear 某地方ダンサーさん (Unknown)
2011-08-31 13:52:58
なんつーか、あれですよ。

好きなら、我慢する。
我慢できないなら、やめる。

これしかないでしょ。

身も蓋もない…と言われそうですが、
要は価値観。そこまでして、続けたいかどうか。
ここで苦悩の日々の愚痴を綴ったところで何も変わりませんよ。

問題は、あなたが自身の人生において
何を重視したいか、では?

ダンスが好きでたまらなくて、
大勢の女性から素敵なリーダーを勝ち取った。
A級になりたくて、成就させた。
りっぱじゃないですか~

ただ、望みを叶えるためには、犠牲は付きものです。
 
 
 
Unknown (某地方ダンサー)
2011-08-31 18:31:41
新たにコメントをくださった方、ありがとうございます。

都市部に移ることに関してですが、今は親が病気で無理なのです。また、結婚に関しては冗談です。彼氏がいますし。(お給料が少ないので、もし今結婚したらダンスは難しくなるでしょうけど…。)結婚したらいいというアドバイスに笑ってしまったので、全体的に暗くなったこともあるしと思って、書いただけですよ。

パートナー♂のことですが、実はオーナーが何年も探してくれているのですが、見つかっていないのです。オーナーは私の頑張りを認めてくれているので、何度も私のパートナー♂に私を対等に扱い、収入も経費もちゃんと折半にするようにと言ってくれましたが、パートナー♂は受け入れなかったし、他に組みたがっている女性が何人かいたので、私に新しい人を探してくれようとしたのです。でも東京とは違って、本当にいないんですよ…。

また、この辺りで単身女性のスタッフ募集をしているところなんてありません。求められているのは男性ばかりです。私の教室もそうですが、既に女性教師が余っている状態です。なので基本給も出ないし、先輩先生は新人をいじめて追い出しにかかるのです。(最初はもっとたくさん女性がいたのですが、次々に辞めて行きました。)なので、新パートナー♂に伴って行くのでなければ移籍(新教室に受け入れてもらうこと)は難しいでしょうと書いたのです。いわゆる、「次の男を見つけなければ彼氏と別れられない」というような軟弱な意味合いで書いたのではありません。

なので自己完結しているわけではないと思います。犠牲を払った度合い比べをしても仕方ないですが、犠牲を払うことなんてちっとも厭ったことはありませんし、我慢も我慢とは思いませんでした。こんな状況が続いても悲観しなかったからここまで来れたのですし、悲観していないからこそ(ダンスが好きだからこそ)、手を尽くしたようでも、まだどうにかできるのではないかと諦めないでいるのです。

悲劇のヒロインというのは、現在では「何の努力もしないでおいて世界一可愛そうな女ぶる人」という意味で使われることがほとんどだし、そういう女性は実際けっこういますので、そう呼ばれて悲しかったのですが。そういう意味じゃなかったのなら石川先生どうもすみませんでした。言葉は難しいですね。

現実的な問題として、本当にもうお金がないのです。ないというより、既にずいぶん借金していて、まったく返せていません。オーナーは転向を勧めた時、「プロになればいくらでも稼げる、投資などすぐに回収できる」と言いました。それは大袈裟だろうとは思いましたが、最初は仕方ないとしても、これほど一方的に支出ばかりが続くとも思いませんでした。みなさんの反応を見ると、いくらレッスンを増やしても手取りが残らないのは普通なのでしょうか。

それならば、他のみなさんの真新しいドレスやシューズ、気合の入ったセットやネイル代は、どこから降って湧いているのでしょうか。どうやって遠征費やレッスン費を捻出し、たびたびブログに載せられるほど外食できるのでしょうか。私はこれでも会社から収入を得ているし、生活も質素極まりないですが、そんな余裕はまったくありません。

それに、もし皆さんがおっしゃるように「頑張っても稼げないのは当たり前」なら、「ダンスで食べていく」という決心をしたこと自体が間違いだったことになります。投資は回収を見込んで行うことですので、もし本当に稼げないのが当然ならば投資すべきではありません。それをやるのはそれこそ母が言うようにギャンブル狂と変わりません。

ダンスの仕事を増やすほど、仕事に行ける日が減って、ただでさえ足りないお給料が減ってしまうので、生徒さんの数やイベントが増えるほど赤字が膨らんでいきます。ダンスの仕事(手取りがなくても)が増えて行くのは喜びなのに、苦しいのです。さすがに公民館などでモグリで教えるようなことはできませんし、悩ましいです。これ以上借金するわけにはいきませんので、この状況が解消できない限り、ダンスの仕事は諦めざるを得なくなります。

余裕のある生活がしたいなんて思ってません。食う寝るに困らず、生徒さんに慕われ、少しずつでもダンスを上達させ、できることならいつまでも踊っていたい、ただそれだけなのです。完結なんてしてません。もしそのために他にもやり残していることがあるならやります。

まずはでも、パートナー♂とはお別れしようと思います。みなさんが唯一、それはおかしいと指摘してくれたことなので。共に力を合わせて頑張って行ける人、私の状況や気持ちも尊重してくれる人と組みたいと願うことだけは、過ぎた望みではないのだと分かりました。

昨日コメントを書いた時点では、踊れなくなってしまうことの方が耐えられなかったのですが、競技に出なければ支出も抑えられますし、身体も酷使してますので、しばらく休んでもいいかもしれません。昨日のコメントを書いたあと改めて考え直し、決めました。ずっと違和感を感じていながらも、状況が状況だったので、感覚が麻痺していたのだろうと思います。私頭に来ても良かったんですね。なんだかスッキリしました。

もしかしたら地方と行き来しながらでもいいと言ってくださる方がいらっしゃるかもしれませんし、将来は自由に動けるようになるかもしれません。一緒に頑張ってくださるパートナー♂さん、立候補お待ちしてます!

みなさんどうもありがとうございました。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2011-09-01 00:05:02
世の中には、2種類の人間がいるそうです。
出来ない理由を探す人間と、どうしたら出来るか、考える人間
真面目に一生懸命に頑張っておられる地方ダンサーさんに、前向きに歩んで、幸せになっていただきたいと思います!
 
 
 
勉強になりました~ (ポジティブな女)
2011-09-01 22:05:29
やっぱり、悩みは一人で考えていても解決しにくいってことが、よくわかりました。

地方ダンサーさん、よっぽど溜まってたのねぇ~
吐き出したのが一番良かったと思いますよ。
すっきりして、気持ちを新たにできたのじゃないかな。
ものすごい言葉の量で、思いの根深さを推察しましたよ。

リーダーは、見つからないから解消しない、じゃなくて、解消しないから見つからないのですよ!!
さっさと解消しなさいよ!!
私も何度も解消しても、ちゃんとそれなりのが見つかってます。
解消して、探す努力をしてください。
貴女なら絶対見つかりますよ!!

それから、限度のないことに借金してまで使ってはいけません!!!
これはお金の常識です。
解消して、しばらくは組まなくても、借金返したほうが貴女の現実には得策と思います。
身軽になって新リーダーや新教室を探したらいい。

もっと冷静に計画立ててください。
ねっ!!
 
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