組手は勿論ですが、形試合においても経験は大変重要です。
僅かの大会経験で変身する子もいたりします。
試合では珍しい、ナイファンチのコウセイ。
ユリヤは強豪相手に健闘。
引き手はいけませんが、一生懸命さが伝わってくるユウ。
こちらも普段の稽古よりは形を頑張ったゼロ。
ゼロの兄で選手宣誓したリュウはクーシャンクー大。
中野のタクと桜塾のユウトの組み合わせ。
こちらは中野のレイナと桜塾のシュン。
浅香浩幸
幼児は組手のみの参加が多かったなかで、形も頑張る子がいて微笑ましかったです。
組手が得意なタケトだが、形にも出場。何事も経験です。
タマの妹のサクラは頑張り屋さんです。
テルの妹のエミも頑張りました。
成長著しいソウマ。
公式大会では審判初経験の杏菜。いい経験になりました。
こちらは余裕のマヤさん。
浅香浩幸
曲家道場堀先生。
大日本飛龍会川井先生。
選手宣誓は、中野道場の龍。
顔が写っていない。。
阪口ではないので御勘弁を。
開会式終了後は、形試合前に模範形演武。
昨年は中鉢、広美のスーパーリンペイだったが、今年は広美が来れずにピンでセーパイ。
一週間前に全防連の大会で優勝した形です。
演武終了後、2コートに分かれて形試合開始。
今年も基本形から難関形まで多彩でした。
形試合初参加の選手には、とても良い経験になったと思います。
浅香浩幸
開会式開始です。
司会は、昨年この大会からデビューした麻夜さん。
今や本大会の司会もこなします。
選手は団体毎に整列です。
鈴木の開会宣言。自分では撮れません。（笑）
私は主催者挨拶。
勇誠会白鳥先生の挨拶。
昨年この大会で連携する事を話したのが、全ての始まりでした。
真武会宇都宮先生。長期勤務から帰国、お疲れ様でした。
浅香浩幸
今年で第5回を数える、次世代錬成大会。
昨年からあらゆる面でグレードアップしましたが、今年も更に質量共に充実した大会となりました。
参加流派は大会趣旨からごく少数にしておりますが、今回も過去最多の102名の参加となりました。
顔ぶれは、選手権大会には出れない選手から優勝常連選手まで、実力に応じた相手と対戦します。
審判も大ベテランから初審判まで幅広く技量を磨きました。
組み合わせは大変ですが、ある意味何でも自由にできる、楽しい大会なのかもしれません。
勿論今年も優秀な道場生により、またたく間に設営完了しました。
こちらも恒例の、欠席者に伴う組み合わせの変更作業。
対策練って最小限の手間で済みました。
井芹さんもコート作りをやってくれます。
空手でなければ考えられないな。（笑）
審判、スタッフの打ち合わせ。
今年は来れない常連も結構いましたが、それ以上に新たな顔ぶれ揃いノー問題でした。
恒例の、中鉢による参加選手全員での準備運動。
各先生方にも好評でした。（笑）
浅香浩幸
