なかちゃんずの山歩き+α

さなりんの雑記帳

【北ア】焼岳・新中ノ湯ルートで日帰り登山

2019年10月12日 | 北アルプス

 2019年 9月14日(土)晴れ

 

三連休の前日、天気予報を見たら、明日は登山指数A!これは山に行かなきゃ!

メンバー:のぶりん・さなりん

山に行く予定をしていなかったので、夜に大慌てで準備し自宅を出発しました。
コースは、日帰りで登れる新中ノ湯ルートです。
登山口に午前3時に到着しました。早い目に来たつもりでしたが、20台くらい止められる駐車地はすでに満車状態・・(;'∀')
広い道路の路肩に車を止めて、朝まで仮眠することにしました。

朝になって見たら、路肩には車が増えていて、坂の上、下にずっと並んでいました。
三連休初日の土曜日、天気はいいし、それは混みますね。
中ノ湯温泉旅館から歩いて登って来られた方も多かったです。私たちは、ゆっくり準備をして出発しました。

 登山口は、路肩にとめてある白と車の間あたりから山に入っていきます。

 

登山口と書かれているのですが、文字が薄くなっています。

 

 朝の空気が気持ちよく道を歩いていくと、焼岳登山の注意書きがありました。

活動中の活火山であるということを念頭に置き、登山中も注意しないといけませんね。

 

サラシナショウマの群生やアキノキリンソウなどを見ながら歩きます。
半分終わっているミカエリソウの群生もありました。見頃の時期は綺麗だろうと想像します。

 

登山道には刈られた笹がありました。きっと連休に合わせて整備してくれたのだと思います。

 

自然林の中、しっかり踏まれた登山道をゆるゆると登っていきます。

大きな樹がなくなり、見晴らしがよくなりました。快晴~!空が青い!

 

オヤマリンドウが沢山咲く道。お花で季節を感じます。

 

 

針葉樹林帯を過ぎると下堀沢出合に着きます。展望が広がり霞沢岳の姿を望むことが出来ます。

 

下堀沢出合からは、展望のよい登山道を登っていきます。

 

 噴煙が見える距離まで登ってきました。

 

南峰と北峰のコル。後方が南峰ですが、現在は立ち入り禁止になっています。
火口湖の正賀池も見えました。

 

近くで噴煙が上がっているのを見ると、ちょっと怖いですね。

 

上高地からのルートと合流し、岩場を登ると山頂です。
下山しているツアー登山者を待ってから、登ります。

 

焼岳北峰に到着しました~♪

 焼岳北峰山頂です。標高2444.3m。360°の大展望です!素晴らしい♪ 穂高の山々に槍ヶ岳がイイ!

 

槍ヶ岳山頂付近をズーム~。槍ヶ岳山荘も見えてます。お天気がいいから登っている方がいるのでしょうね。

 

 笠ヶ岳、双六岳方面も綺麗に見えてます。最高の景色で気持ちいいです。

 

 正賀池とインキョ穴、インキョ穴は明治44年の水蒸気爆発によって新しく出来た火口です。

凄いなぁ、穴の奥は深そう打。😱

 

下山する前にもう一度、穂高の山々と上高地の景色を見て下山しましょう。
梓川の蛇行がよく分ります。

 

上高地からと新中ノ湯ルートとの分岐に下りてきました。
岩の向こうに新穂高ロープウェイが運航しているのが確認出来ました。

 

 ズームして・・ロープウェイ2基がもうすぐ、すれ違う~😄

 

あれ?新穂高ロープウェイって2階建?だったか?

 

 北峰の横を通過します。岩場の道が狭いので注意しながら下ります。

 

 

南峰とのコルから、今まで居た北峰を見ます。快晴だったけど、青空が無くなってきました。
早い目に登って良かったです。

来た道をジグザグに下堀沢の方に下りて行きます。 紅葉の時期は、この辺りが綺麗ですよ~。

 

 

来た道を下って、登山口に着きました。
早朝に登られたようで、縦列駐車の車は少なくなってました。

秋晴れの気持ちの良い日に焼岳を満喫できました。登山はやっぱり晴れの日がいいですね。当たり前だけど。(笑)😁

 

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【北ア】蝶ヶ岳から常念岳へ

2017年10月21日 | 北アルプス

 

2017年 8月29日(火)

 

三股登山口から蝶ヶ岳に登り、蝶ヶ岳キャンプ地でテント泊をした。
稜線上にあるキャンプ地は展望が良いけど、夜はパタパタと風が強かった。
雨かと思うような音だったので、そっーとテントから覗いたら、雨は降っておらず満天の星が出ていた。 

明日は期待大?

蝶ヶ岳キャンプ地からの夜明け。もうすぐご来光~とカメラを準備したら、ガスが流れてきた~。 

 朝食を簡単に済ませて出発。

 

蝶ヶ岳ヒュッテの裏から常念岳へ向かう縦走路を歩いていくが、行く先はガスで真っ白だ。

 

少し歩くとガスがなくなり、縦走路が見えるようになってきた。 

蝶ヶ岳からの稜線は左手方向に穂高の山々がよく見える所であるが、今回は槍の穂先もガスで隠れていた。

 

 蝶ヶ岳ヒュッテから20分くらい歩くと、横尾分岐。
上高地の横尾山荘前からここへ登山道が通じている。

 

 蝶ヶ岳ヒュッテを出発して40分くらい歩くと蝶ヶ岳三角点がある。
登山道から少し離れているから注意していないと
通り過ぎるかも?

標高2664m。

この先のピークが蝶槍、その後方に常念岳が見えていた。


さらに進んで 蝶槍に着いた。

 

 蝶槍から下って樹林帯に入っていく。

 

樹林の中、小さな池の横を通過する。 

 

Updownを繰り返し、高山植物が多い草原を登っていく。

ここはニッコウキスゲの群生地らしい。

 

樹林帯を抜けると、岩と砂礫の登りになる。 

 

ハイマツ帯の中をさらに下っていく。晴れていれば大展望だろうなぁ。

 

 下に見えている常念岳の最低鞍部まで下る。

 

最低鞍部まで降りた。

ここから標高差400mの常念岳への登りになる。

 

大小さなざまな岩が転がっている登山道を浮石を注意しながら登る。

所々に岩に赤丸あり。しっかり自分で歩きやすいコースを選んで登る。

 
 

 振り返ると歩いてきた稜線が見えた。前方が山頂かと思うほど、偽ピークがいくつかあった。

 

今度こそ、本当の山頂だ。(笑)

 

常念岳山頂に到着。

 

標高 2,857m 日本百名山 山頂には祠が祀られていた。

360°の大展望はなし。
昨年も、ガスが湧いてきて蝶ヶ岳方面の展望がイマイチだった。相性悪すぎ~ 
まぁ次回のお楽しみにしましょう。


常念岳山頂から、三股分岐へ。ここから前常念岳へと続く稜線が延びる。

 

 

 

 三股分岐を過ぎると、ガスがなくなり周囲の景色がよく見えるようになった。

 

 燕岳からのコースも見えて、大展望だ!素晴らしい!

 

 

振り返ると、先ほどまでガスの中であった常念岳も姿を現した。
ちょっと早く下りすぎたかな・・なんて思うが、ゆっくりとはしていられない。

降りてきた稜線。

 


登った稜線。こうしてみると、急勾配! 頑張ったね。

 

 

 先ほどのガスが嘘のよう!

 

 大展望の尾根を歩く。岩ゴロゴロの道だからよそ見しないで歩こう。

 

 

常念岳が随分、遠くになった。

 

前方に標識があった。

 

 

以前は、ここから常念小屋までのトラバース道があったようだ。

 

ケルンを過ぎて。

 

花崗岩の岩が徐々に大きくなり歩きづらい、もはや岩の上を歩く感じだ。

まもなく三角点のある前常念岳に着いた。 標高2662m。 大岩に黄ペンキで前常念と書かれていた。

 

 

前常念岳から少し下ると、石室の避難小屋がある。

 

 

ここまで岩場が続いたが、ここからの岩場はさらに急な下りとなる。
所々の岩にマーキングがしてあるが、道が分かりにくい。
転倒でもすれば、真っ逆さまに落ちていくしかない岩場なので注意して下る。

岩場の下りが結構長い。

 

 

 しばらくすると梯子があり

 

ここから樹林帯に入っていく。

 

 

うっそうとした森の長い道が続く。

 

 

ぬかるんだ所もあり、展望もなく、同じような景色で、ちょっと嫌になってくる。

 

ここでちょうど、半分くらい?

 

 

 ジグザグした道をひたすら下る。

 

三股新道からの迂回路。(増水時、吊り橋が渡れなくなった時のため)
ここまでくると三股登山口はもうすぐだ。

 

沢の音がしてきた。

 

ホッとする水の流れる音。

 

登山道の横に置かれていた注意書き。

「毎年、疲労による遭難が発生しています。」って!

長いコースだったもんね。

 

 

やっと蝶ヶ岳の分岐まで来た。ここを過ぎると登山口は近い。

 

 三股登山口に着いた。やった~。蝶ヶ岳から常念岳に登って帰ってきた。 満足~。

 

 

 

 

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【北ア】三股から蝶ヶ岳へ。

2017年10月16日 | 北アルプス

 

2017年 8月28日(月)~ 8月29日(火)ガス

昨年、蝶ヶ岳を残して常念岳山頂から下山してきたので、今年は昨年からの続きのコース、蝶ヶ岳に登らなければ・・。
一泊二日で蝶ヶ岳、常念岳を楽しんでこよう。

コース:三股登山口~蝶ヶ岳(テン泊)~常念岳~前常念岳~三股登山口

メンバー:のぶりん・さなりん

 1日目蝶ヶ岳へ登るコースとして、もっとも最短に登れる三股登山口から登ることにした。
このコースは、鎖場や梯子などなく安全に歩けるコースだからアルプス初心者でも安心して歩ける。

 


三股登山口の駐車場。70台くらい駐車できるかな?


トイレは改装中だったが、簡易のトイレが設置されていた。
次回来るときは新しいトイレを使えそうだ。(笑)

 

 6時45分に出発。駐車場前にあるゲートから林道へ。

 

林道を15分くらい歩いて三股登山口に着いた。登山ポストに登山届を提出する。

 

「常念岳・蝶ヶ岳方面 」の表示に沿って進む。

 

 常念岳への分岐。往路は蝶ヶ岳新道へ。帰路は常念岳から、ここに降りてくるんだ。

本沢に沿って、10分くらい歩くと吊り橋がある。
しっかりした吊り橋で、沢はずっと下に見えるけど、増水時、ここは通行止めになる。
山は急に水量が増えたり、鉄砲水が怖いね。

 

 

橋を渡ると「力水」と呼ばれる湧き水があり、このコースの最初で最終の水場である。
まだ登ってから、あまり時間が経ってないので喉の渇きは少ない。

 

沢から離れ樹林帯を登っていくと「ゴジラみたいな木」がお出迎え。
この木は、皆さんのレポでも必ずと言っていいほど登場するから見たことある。
見たとたん「あ~これか。」って思った。(笑)

登山道は登りがきつくなり、急な登りが終わった所にベンチがある「まめうち平」に着いた。

ここは、平らで休憩の最適地となっている。ベンチには登山者が数人休んでいた。
私たちも、丸太の上でちょっと休憩。北アだけど、汗が噴き出てきた~ 暑いよ~皆さんも汗びっしょり。

 

まめうち平からは、緩やかな登りになった。
水がよく溜まる所だろうか?一部だけ木板の道になっている。

 


蝶沢の出合い手前で常念岳がよく見えるようになった。 

帰路に使う常念岳~前常念岳の稜線がよく分かった。

 

蝶沢に着いた。

 

 沢の水は、少しだけあるようなないような。

 

蝶沢を過ぎると、また急な登りとなる。

第二ベンチがあるが、休まず通過。

 

さらに登って、最終ベンチ。ここも通過。

 

振り返ると常念岳が、先ほどより貫禄ある山容で聳えていた。
登山道には、ナナカマドが群生していたので、紅葉の時はさぞかし綺麗だろう。

 

 森林限界を超えた所で、大滝山への分岐。

 

 大滝山分岐を過ぎてからハイマツに囲まれた登山道を5分くらい登る。

気持ちいいー

 

登りつくとテン場があり、その奥には蝶ヶ岳ヒュッテがある。
ちょうど12時に着いた。休憩時間を含んで、ほぼコースタイムと同じくらいだった。

 

 

山頂に向かう前に「蝶ヶ岳ヒュッテ」へ行く。
💰テン場代一人700円を払い、テントを張ってから、山頂に行くことにした。

キャンプ地は稜線上にあるので展望は良いが風がよく当たる。
風当りが少ない場所に張った。 

 

こんな感じ。 

 

テントの準備をしたら、山頂へ。テン場から数分のところ。

 

とうちゃく~蝶ヶ岳山頂。   標高2677m。

蝶ヶ岳は梓川を挟んで槍、穂高連峰と対峙する常念山脈のピークだ。山頂からの展望は抜群!

槍、穂高連峰の山頂部分には雲がかかっていた。 ちょっと残念!

谷底には梓川が見えている。

槍の穂先は見えないなぁ。惜しい~。

 

蝶ヶ岳ヒュッテの後方に明日登る常念岳が見えていた。

 

蝶ヶ岳ヒュッテの裏側、登山者が数人居るところは「瞑想の丘」だ。

遠くに野口五郎岳がうっすらと見えている。

 

山頂からの展望を楽しんだ後は、テントに戻り、遅めのランチ。

🍰も食べて、お腹いっぱい。 

 

ランチ後、時間はたっぷりあるので徳沢からのコースに下りてみる。

徳沢からのコースに「妖精ノ池」があるので、それを見に行くことにした。 

 

少し歩いて振り返ると、蝶ヶ岳ヒュッテが小さくなっていた。

 

 ハイマツに覆われた斜面を下ると、お花畑が見えてきた。

 


ここはハクサンイチゲやミヤマキンポウゲなどが咲くお花畑。

ハクサンイチゲがまだ咲いていた。

 

ゴゼンタチバナは種が出来かけ。

 

鮮やかな黄色のウサギギク。

 

チングルマは綿毛になっていた。これはこれで、いい感じ。

 

 お花畑から数分下ると、左手の方に妖精ノ池が見えてきた。

 

さらに池を廻りこんで池の近くに降りた。

 

池には黒くて小さいものが動いていた。サンショウウオだー たくさんいた。

これが妖精の正体だった。 ほんとかな?どうして妖精ノ池になったのだろう。
のぶりんが、「何か池に落とせば、妖精が出てくるかもよ。」って。

金のものに変えてくれるといいけどね。

 

池の近くには、ミヤマコゴメグサが咲いている。 
可愛い姿のお花、こちらが妖精のほうがしっくりくるかも。

 

 妖精ノ池から戻ってきた。

 

もうすぐ山は夜になる。太陽が穂高の山々の方へ降りていく。

 

今夜のキャンプ地。

夜は満天の星が見れた。☆彡 街では見れない夜空素敵だった。山に登ればこその景色に感動した一日だった。

 

明日は常念岳に登り下山する予定。  

               蝶ヶ岳~常念岳は、次のレポで。

 

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【北ア】涸沢パノラマコースから上高地へ。③

2015年10月17日 | 北アルプス

2015年 9月28日~30日

 

涸沢3日目。

今日はパノラマコースから屏風の耳に立ち寄り、上高地へ下山する。

パノラマコースは地図上では上高地へ近道に見えるが、アップダウンが多く険しいので、横尾コースより時間がかかる。

 

涸沢小屋の朝食。

朝食の時間は5:30から、早い者順。

5時過ぎに食堂に行くが、すでに30人くらいの列が出来ていた。

 

朝食を済ませて早々に出発する。

今日はモルゲンロートを見て帰らないとね!

 

ベストスポットでモルゲンロートを待つ。

キタッー  

 

昨日登ったザイテングラードも、奥穂、涸沢岳、涸沢槍が赤く染まっている。

きれい~

 

太陽の光を浴びて、タヌキ岩がますますタヌキに見えた。

 

パノラマコースは涸沢ヒュッテの直下から始まる。

涸沢ヒュッテや涸沢小屋の情報ボードには 、「パノラマコースは危険個所がいくつかあるので、上級者向け」

と案内されていた。

 

 パノラマコースの入り口にある立札。

大丈夫だろう。出発~(AM6:28)

 

 

低木帯を過ぎると木橋が見えてきた。

谷川の斜度はそれほどきつくないので、そんなに怖さはない。

 

角材の橋が2か所にあった。

 

振り返ると涸沢ヒュッテが眼下に見えたのでズームする。

 

北面のトラバースが続く。

谷側は草付きの斜面になっているので、怖さは感じない。

 

涸沢カールがよく見える。

今日もお天気はいい。明日は雨予報だ。

 

 

北穂もよく見える。

 

ガレたところを通過する。山側の落石に注意して素早く通過する。

 

 

 さらにトラバースは続く。

雨に濡れていたら、通過したくないところ。

 

 岩棚に付けられたかなり狭い登山道を登る。

ロープがつけられているが、手でしっかり岩を掴んだほうがよい。

 

 トラバース道は続き、ルンゼ(岩溝)を通過する。

8月上旬まで雪渓が残り通過できないことがある。

(今年は9月18日頃の開通だったようだ。)

 ルンゼを通過し廻り込んだら、ロープが垂れ下がった所を降りる。

 

 

灌木帯をさらに登って行くと、視界が広がる。

 

前穂高岳北尾根の稜線上の最低鞍部に出た。

正面のピークが屏風の耳。

 

気持ちいい稜線。

紅葉もきれい。 

 

名前の通りパノラマコース。

槍ヶ岳が綺麗に見えた。

 

奥穂~北穂まで。

 

パノラマコースを選択して良かったと思った。 

右手のほうには梓川が見える。

 

富士山も!

 

屏風のコルに到着。(AM7:38) パノラマコース入り口から1時間10分。

ここからザックをデポして屏風の耳に登る。

(往復50分ほどらしいが)

 

屏風の耳取り付き。(AM7:41) 

ダケカンバの緩やかな斜面を登って行く。

 

 急な登りが終わると、大きな岩が見られるようになってくる。

賽の河原と呼ばれるところ。

 

 賽の河原から見る展望。

遠望に前穂高、吊り尾根、奥穂高、白出のコル、涸沢岳がよく見えた。

手前の白くガレた稜線が歩いてきたコースだ。

 

 

 賽の河原から少し降りた所に、小さな池があった。

こんなところにあることに、ちょっと驚いた。

 

 屏風の耳まで、もう少し。

 

途中に遭難碑があった。 

 

 何度も涸沢、穂高の方を見る。

少しづつであるが景色が変わる。

 

前に見えるピークが屏風の耳。

 

痩せ尾根を右側に廻り込み、左手側が断崖絶壁になっている。

ザレた地面なので滑落しないように注意する。

 

慎重に通過~。

 

 ここの岩を登れば屏風の耳。

 

屏風の耳に到着。 (AM8:07) 

コルから26分(休憩含む)

 

屏風の耳は狭いピークになっていて、三等三角点がある。

風が強い。ピークに立っていると身体が飛んでいきそう~ 

次の登山者が登ってきたので、下山する。( AM8:12)

 

大天井、 常念、蝶槍方面。ここの紅葉もきれい~。

 

 チングルマの綿毛がゆらゆら。

 

賽の河原から降りる時に、再度撮影。

登ってきたルンゼも見える。

 

 分岐に到着。(AM8:41)

屏風の耳から29分(休憩含む)

 

 ここからはヘルメットから帽子に変更して。

U字型の谷を下って行き、上高地を目指す。

 

白い岩がゴツゴツしたところを下って行く。

 

 日本庭園を思わせるような林の中を下って行く。

 

 

梓川が近くに見えるようになってきた。

 

奥又白谷の河原に到着。

ここでコーヒータイム。 先ほど会った登山者さんに追いつき、少しお話しをした。


奥又白谷の河原から、前穂高北尾根の急峻な稜線を見上げる。

 奥又白谷を後にする。

 

 奥又白谷河原から少し下った所に奥又白池に向かう中畠新道への分岐がある。

大きな岩に赤く書かれていた。

 

高径草原を下り、樹林帯の中へ入ると平坦な道となり、ちょっと暗い樹林下にナイロンザイル事件の慰霊碑があった。


 丸太橋を渡り。

 

 砂防堰堤の脇を通り、梓川の右岸沿いに作られた治山林道に出た。


 林道を少し歩くと徳沢、上高地への標識がある。

 

新村橋を渡って。

 

 3日間の山行もおしまい。

 

徳沢に到着。(AM11:28)

徳沢で山の手作りカレーの昼食。

 

デザートにソフトクリームを頂き、満足~。

お天気に恵まれ、素晴らしい涸沢の紅葉が見れて、ほんと感激の山行だった。

 

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【北ア】紅葉の涸沢から奥穂高岳へ。②

2015年10月16日 | 北アルプス

2015年 9月28日~30日

 

涸沢カール2日目。

 

昨夜は消灯21時で、なかなか寝付けなかったが、23時までにはなんとか眠ることが出来た。

夜何度か目が覚めたけど、モルゲンロートを見るために5時に起床し準備する。(モルゲンロートの時間は5:30頃。)

 

涸沢ヒュッテ裏にある池の平へ行った。

池は一部氷が張っていた。

 

 陽が上がってきたけど・・。

 

モルゲンロートは見られなかった。(泣)

もう一日涸沢に居るので明日に期待するとしよう。

 

ヘリが降りてきて・・。食糧ではないようだ。

中から外国人らしき白人の姿を確認。ヘリで涸沢に観光?リッチ~♪

 

 今日は奥穂高に登山する。

帰ってきてからのお宿は、あそこ。 涸沢小屋。

 

テン場の間を通過し、涸沢小屋まで行く。

本日のコースであるザイテングラードは、涸沢小屋の奥から登る。

 ザイテングラード・・・・・ドイツ語でseitengrat(支稜線・支尾根)を意味する。


涸沢小屋にザックを置き、軽荷で出発する。

 

奥穂登山道の案内がある。(AM7:39)

 

ここのコースは紅葉が美しい。

 

ほんとに素晴らしい景色。

 

 大きな岩があれば登りたい

 

 大岩からズーム。カメラマンお勧めの撮影スポットだ。

 

お勧めポイントの景色。

筆舌に尽くしがたい紅葉スポットだ。こんな素晴らしい景色は今まで見たことがない。

 

 

前方に見えてきたハイマツが生える岩のところがザイテングラード。

 

ザイテングラードが徐々に近づく。

 

かなり登ってきた感じがする。

 

「 落石注意」の立札。

ザイテングラードでは落石による事故で死亡者も出ているためヘルメット着用が望ましい。

 

ザイテングラードの取り付きからハイマツ帯に向かっての岩登りが始まる。

 

 浮石などがあるので注意しながら、落石させないように気を付けて歩く。

 

 涸沢ヒュッテがあんなに小さくなった。

 

〇印が所々にある。

 

高度感はあまりないけど、落ちたら命の保証はない。

 

 鎖が付いてる所や鉄梯子があるところが、核心部。

 

もうすぐのようだけど、まだ。(笑)

 

バランスを崩さないように登ることが大事な岩場。

 

 岩が階段状に整備されてきたら、ザイテングラードもおしまい。

 

 

穂高岳山荘前に到着した。(AM9:46)

涸沢小屋から 2時間07分。

 白出のコルに建つ穂高岳山荘。

山荘前は石が敷き詰められて雰囲気が良い。

 

穂高岳山荘から奥穂高へは高度感がある岩山の登りとなる。

 

梯子を登りきると右に巻くように鎖が2か所あり、少し気を引き締めて通過する。

 

難所を過ぎると稜線に出て、振り返ると穂高岳山荘があんなに小さくなった。

 前方には涸沢岳がそびえ、その奥には槍ヶ岳が見えた。

 

進行方向右手は岐阜県側。雲で隠れているのは笠ヶ岳だろう。 

 

岩礫帯の広い稜線に出ると、傾斜は緩やかになる。

何度か振り返り槍ヶ岳方面を見る。とっても展望がよい。

 

あの険しい岩山はジャンダルム。

 

 

 前方左には奥穂高山頂に祀られている小さな祠が見えてきた。

 その前には方位盤がある。

 

奥穂高山頂に到着~。

 

標高3190m。

日本第3位の高さを誇る奥穂高。

 

 祠のところは順番待ちで撮影。

後ろからも記念撮影。

 

ガスが上がってきて、前穂高の方だけが見えなくなった。

涸沢カールは良く見えているのだが・・。

 

 しばらく山頂でまったりして下山。

 

穂高岳山荘に着地。

 

 穂高山荘で山バッチを購入したり、ラーメンを食べたりして、休憩した。

 

下山もザイテングラード。

 

 

 危険そうなところには鎖がある。

 

今から登ってくる方もある。

今日のお泊りは穂高岳山荘かな。(こちらは、布団一枚にひとり。いい選択だと思う。)

 

ザイテングラードを振り返る。

 

 

紅葉の間を抜けて。

 

テン場が近くに見える所まで下りてきた。

涸沢小屋に着いた。

 

テラスでおやつタイム。

ココア等を飲んでゆっくりする。

 

涸沢小屋の夕食。

 

明日はモルゲンロートが見られるかな?

22時消灯。おやすみなさ~い。

 

③に続く。

 

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