伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

星々も人類を観ています

2012-07-14 11:37:06 | Weblog

上の図は読者が作成されました、7月13日14時14分に発生した地震のポイントを結びますと、偶然に2つの北斗七星が対の形象に見えるというものです。
大地の地下深奥を走ります地磁気の流れ(地龍)が、北斗七星のカタチに成るとはロマンを感じさせます。

私の感応では伊勢神宮の外宮などは、まさに北極星と北斗七星を祭った聖地だと参拝するごとに感じます。
参拝しますと、脳内にハッキリと北極星と北斗七星のヒシャク形象が現れます。そして、北極星にあたる位置の星だけが、他の7星とは色が違います。
北斗七星は白色光で輝いているのですが、北極星だけは碧(へき:緑深い青色)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003KZ5HEQ/isehakusandou-22/ref=nosim これを薄明るくした色。
またはhttp://www.colordic.org/colorsample/2099.html
の色に視えます。
また、北斗七星に付随する伴星アルコルも薄い碧色をしています。

本来は伴星アルコルが常時の薄い碧色であり、死後の世界との関係を感じます。
そして北極星は、長い年月を掛けて順番に星座の交代がされますが、中心の位置に来た星座が白色から碧色に変化して発光すると感じます。生命を生み出す光を出すと感じます。
これは実際の天体望遠鏡で見える色ではなくて、あくまでも私の脳内のイメージが観させる色です。

古代の埋葬品には、この碧色をした品物が多いことには深い意味が在ると思います。
古代人も北極星を宇宙の中心として考えて、その霊視した色を「最高に高貴な色」という意味で品物に再現したと私は感じます。
この北極星や碧色を尊ぶ思想は、古代中国における道教に起源が見られます。
伊勢神宮でも天武天皇(673年~)の世紀に、中国からの道教の影響を多々受けたことを今でも感じます。

中国が生んだ聖人である老子は、まさにその時の北極星から来た魂だと感じます。
空海さんも中国で多くを学んでいます。
古代から多くの偉人たちが交流した近隣の中国と揉めましても、良いことは何もありません。
揉める切っ掛けは、個人の発言をマスコミが大きく取り上げるからです。これは怖いことです。
個人の発言が、国民の声のように世界へ流されますと、聞いたほうも世論を気にして黙ることが出来なくなります。
このような報道が原因で、大きな悲劇へと発展しかねませんので注意が必要です。
礼節を持ちながら、静観する気持ちが大切です。平和な関係が継続することを切に願います。

人類は経済問題よりも、大自然との調和を目指さないと生けない時節に入っています。
人類全体で大自然に感謝して、自然を汚さないことが未来を左右します。

九州の方は、引き続き警戒してください。
今年5月31日の過去記事(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/272a86636cb28f47700e612dd1175074

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コメント (499)
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