伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

いつも一緒です

2010-10-06 11:53:02 | Weblog

私は日常生活で会う人、見かける人、すべての人々の中の内在神を自然と意識して見ています。
生きている=神が宿る、からです。生き物から神気が抜けますと、数日以内に必ず死にます。
どんな嫌な人物にも、内面には神が居ます。その人の表面の嫌な部分の奥に居られる神様を観る気持ちでいますと、その人物を冷静に見ることができます。
また、その人の未熟な面や、おろかな面も良く見えます。ただ、その人の個人の嫌な面としてでは無く、人類全体が持つ共通した迷いの姿の1つだと大きな視点で観えてくるのです。
こんな時の私は、その人の内在神に向かって、「生かして頂いて ありがとう御座位ます」と気持ちを「向けて」います。
時には、気持ちを向けると言うよりも、打ち込む、と言うほうが正確かも知れません。
その人物の内在神が、少しでも心の表面に浮上してくれば、その人に軌道修正が起こり始めます。

しかし、自分の自我(じが:我良しの気持ち)が改善されるとは、人は違和感を覚えるものです。むしろストレスを感じるのです。
その魂にとっての改善のための軌道修正を、不幸な現象や不運が自分に起こったと思い込む人が世の中の大半です。
でも真相は、自分の為の軌道修正=不幸なショック、であることが大半なのです。
もっと強く言えば、どんな不幸もムダでは無いのです。内在神が共に体験して味わっています。
人間の幸福・不幸を引き寄せている正体は、実は自分の心の内在神なのです。
要は、この世での人間は24時間、内在神と常に一緒です。生きている限り、離れることが逆に不可能なのです。あなたは、今も神様と共に居ます。

これは逆に言えば畏れ多いことです。
完全に公平な基準とも言える神が、自分のすべてを常に見ているのです。
自分が悪い事をすれば、大きな罪を犯さない間に、早めに気付きの為の「自分・自我にとっての不幸」をプレゼントしてくれるかも知れませんね。
ところが人間は不幸から逃れようとして、御祓だ除霊だと右往左往してしまう人もいます。
ただ、神の視点は広く大きくて、この世の時間以外の自分が忘れて知らない功罪のバランスも取るように働きます。だから、この世だけの視点では割り切れない事は在ります。
要は大丈夫なのです。
生きる限り、常に神様と共にいるのですから、すべてに感謝して行くことが自分にとっての最善となり、返すべき霊的借金も減らしてくれます。
日常生活での感謝想起(生かして頂いて ありがとう御座位ます、と思いながら生活すること)は、とても重要です。


生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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コメント (589)
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