伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

控えめな思い遣り

2008-07-06 07:39:14 | Weblog

真客さんの隠れ家サイトにおいて、先日、新興宗教団体を脱会した、「ま蔵」さんの知人のお話です。

ま蔵は、今年3月に本・内在神への道を知人に渡す前に、知人に伊勢白山道
ブログを教えたことがあった。 そして知人は、ブログを見た。そうしたら、知人の背後の存在が「取るに足らない、ゴミだ」と 言ったらしい。で、知人は伊勢白山道ブログを「ゴミ」と思っていた。二度とブログを見ることはなかった。
そして今年の3月にまた、ま蔵が登場し、本(ゴミ?)を渡されたので、一応、知人は本を読んだ。でも何も感じない。
「うちの教祖に比べたら、何の力もない人」と思った。書いてある内容も変だと思った。 との事だった。でも、知人は伊勢白山式の先祖供養は始めてみた。ま蔵がくどくど説明したからだ。
しばらくすると、自分の車のタイヤに、1)白い狐が巻き付いていたり、 たくさんの死体が目の前に現れたり。他にもいろいろな幻視現象が起きてきたそうだ。 知人は昨日「実はあの時は自分の人格が崩壊しそうだった。怖かった。」と言っていた。
ま蔵は当時、それらの話を聞いて、それこそ必死に励ましていた(そこまで追い込まれていたことは知らなかったけど)。
リーマンさんは(2)「先祖供養と感謝想起で恐れるものなし」と書いている。
ま蔵はそれを、腹の底から信じていた。
ここにいる伊勢白山道読者達のことを思い出して励ました。
今、思えば、(3)ま蔵が少々怖い思いをしたのも、この時期だった
それらの現象が一段落して、知人は、ま蔵に自分が属している団体の話をした。
でも、この時は、知人はまだ、団体と教祖のことを信じていた。
ま蔵はその団体の批判はできなかった。その頃は、会って、ご飯を食べながら、 どうでも良い話(天気とか)ばかりしていた。
でも、先祖供養を止めてはいないか、それだけは必ず聞いた。

それから3ヶ月経って・・・知人は、団体を脱会した。
違和感がどうしようもなくなったようだ。 知人をコントロールしていた背後の存在も今は消えた。 長年悩まされていた自宅の霊現象もおさまったと言っていた。
知人は今もまだ、伊勢白山道の意味はよくわからない。記事もピンとこない。
でも、伊勢白式先祖供養は毎日しているし、感謝想起もしている。朝日に手を合わせている。
「外側からは何も変わっていないように見えるかもしれないけれど、
内面は変わった。信仰を持っていても、生きていくことが辛かった。」と、知人は
話していた。
実践は思考を凌駕する。本当にその通りなのだ・・・とつくづく思う。
ここでの実践とは、もちろん感謝の先祖供養。
先祖供養と感謝想起・恐るべし。
人は短期間で、あんなにも変われるものなのだろうか・・・。
知人は明るくなったと思う。

感想 :
この、ま蔵さんの話を読んで私が一番感心したのは、ま蔵
さんの控えめに秘めた、友人を思う静かな情熱でした。
友人が熱心に信仰するものを、自分が信じる霊的知識を基に
批判したところで、友人から見れば、お互い様なのです。
普通ならば、友人を心配して結果を急ぐ為に、自分の考えを
言ってしまうのですが、ま蔵さんは、それを我慢されたの
です。
そして唯一の友人を助ける手段を、昔から普通にある普遍的
な「感謝」の先祖供養に賭けたのです。
自分も何が正しいかは、分からない。 
でも、これは常識の範囲だろうと・・・。

伊勢白山道の先祖供養は、先祖霊と通じだし、先祖霊の先
には、自動的に親神へと通じるのです。
「生かして頂いて」・・・神霊数9次元の生命の生死を司る太神
が作用して来ます。 この団体の背後の駒使い(1)野狐など
は、ペチャンコにされてしまいます。笑。
これを止めさせ様と、幽界存在も必死になり、(3)のように
教えた人間の所へも行くものです。 でも、ここでも先祖供養
をしている。 より年季が入っているので、天から振り下ろさ
れた神剣が、組織の背後親玉に落ちた様です。
この組織は、来年には無いでしょう。 
これからは個人で関わらなくても、太陽霊光が降り注ぎます
ので、幽界存在と繋がる組織も個人も辛くなり、消えて行く事
でしょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (187)
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