函館 Glass Life

函館市田家町で眼鏡店「サポートGlass」を営む店主の趣味と感じたことの
日記です。

勝てば官軍!!

2008-11-17 | 歴史
坂本龍馬が暗殺されてからタガが外れた感じですね
特に西郷隆盛は討幕に向けて一心不乱に突き進む覚
悟の様です。
何かにとり付かれた感じです

いよいよ鳥羽伏見の戦いが始まりました
戊辰戦争の最初の戦いです。
賊軍となった幕府軍に勝ち目は無かった様ですね
まさか錦の御旗を薩長軍が掲げるとは??
幕府軍は予想だにしなかった筈です
第一幕は完全に薩長軍の勝ちです。
勝てば官軍と云う言葉がありますが、勝ちさえすれ
ば戦局はがらっと変わった筈なのです。
僕には錦の御旗のせいだけで負けたとはどうも思え
ません

何故、慶喜は江戸へ逃げ帰ったのでしょうか
会津藩・桑名藩を主力とする幕府軍15000。
対する薩長を中心とする西軍4500。
兵の数からして、まともに戦ったのなら幕府軍の勝利
間違いなし、それなのに何故??
承久の変を見ても分かりますが、勝ちさえすれば院宣
など後でどうとでもなるのです。
歴史が証明しています。
勝てば官軍なのです。
おそらく、慶喜にとって賊軍になるのが堪え難いこと
だったのでしょう
尊王攘夷の旗手、水戸家に生まれた為なのでしょうか?
前にも書きましたが慶喜の母親は有栖川宮・吉子と言
って間違いなく天皇家の血筋なのです。
天皇家に繋がる慶喜の出自が賊軍になる事を良しとし
なかったのではないのでしょうか。

ところで
戊辰戦争は新政府軍の優勢の内に進められましたね
兵力では圧倒的に優位だった幕府軍の敗因は幕府軍の
西洋化が遅れた為とも言われていますがはたしてそう
なのでしょうか??
幕府は早い時期から軍隊の西洋化に取り組んでおり、
決して新政府軍より劣っていたとは思えません
海軍に至っては幕府しか持っていなかったのですから
強力な戦力を持っていた事になります
それなのに何故??
結局、どんなに強力な武器を持っていても、強大な兵
力を持っていても軍隊の士気が落ちていれば烏合の衆
なのです。

それにしても、将兵を置き去りにした慶喜の行動は最
高司令官にあるまじき行動ですね。
軍法会議ものです
流石に最高司令官を軍法会議にかける事は出来ません
が…

騎兵隊を作った高杉晋作が言った言葉に『町民・農民
の方が太平の世で堕落した武士より戦力になる』
結局のところこれに尽きるのかも知れませんね。
武士とは名ばかり、260年も戦争がなかったのですから
堕落するの仕方ありません
負けるべくして負けたのです

来週は何故か幾島が登場する様ですね
とっくに亡くなっている筈なのですが…
大河ドラマならではですね。
ドラマとしては面白そうですが…


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4 コメント

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Unknown (Aki_1031)
2008-11-18 16:24:29
勝てば官軍…全くもってお言葉通りなのですが、
やはり悲しい響きです。。。

幕末佐幕派としては、やはり慶喜公は好きになれません(汗)。
自分の為に命を賭して戦っている部下を見捨てて、
自分だけぬけぬけと戻ってくるなんて。
だから本寿院さまの雄叫びも、もの凄~く分かります(笑)。
佐幕派でなくても (iseッチ)
2008-11-18 18:42:30
理解が出来ません。
歴史好きの僕でも部下を見捨てて
おめおめと逃げ帰った武将は記憶
にありません。
どんな理由があろうと許される行
動ではないのです。
いくら英明な人物だと言われても
僕には到底理解が出来ないのです。
そう云う意味では斉彬達・一橋派
の目が狂っていたのかも知れませ
んね。
勿論、慶喜を押したのは権力争い
の一面が強いと思われますが…

Unknown (M)
2008-11-24 22:39:30
幾島再来については大河ならではということではないみたいですよ。
嘆願書を届けたのが幾島だということは最近確認された史実だそうで。
没年も招魂墓の刻銘から明治3年と最近わかったとのこと。
ただ、記録によれば嘆願書を届けた当時の幾島は病気で、
ドラマのように元気ではなかったようですが。
なるほど~ (iseッチ)
2008-11-25 08:33:20
幾島の墓が最近発見されたのは知って
いましたが嘆願書を届けたのも幾島と
は驚きです!!
幾島は病気の為、篤姫のもとを去った
と記憶していたので、まさか嘆願書を
幾島が届けたとは思いませんでした。
ご指摘有難う御座います。

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