函館 Glass Life

函館市田家町で眼鏡店「サポートGlass」を営む50代店主の趣味と感じたことの
日記です。

軍師官兵衛、天下の天下なり!!

2014-12-22 | 歴史

史実はともかく、個人的にはかなり見応えのある最終回だったと

思っています

官兵衛の演技は勿論ですが、目を見開いて憎しみを表す淀殿、

包み込むように話しかける光、鼻水を流しながら拭おうともせず

悲しみを表す九郎右衛門、若手俳優の演技力には驚きです

歴史に興味のある人にとっては物足りなさも感じると思いすが、

史実通りの脚本であれば面白さに欠けるものなのかも知れませ

 

最終回では…

東軍の傘に隠れて密かに天下を狙っていた如水ですが、望みが

叶う事はありませんでしたね

時間が掛かっても実力で天下を握るか、家康に味方して太平の世

を作るか、黒田親子の考えは違っていたようですが、結果的に長政

の判断が正しかったようです

 

天下は一人の天下に非ず…天下は…天下の天下なり

戦国時代は勿論ですが、室町時代も争いが絶えず260年あまり天下

が乱れていたと言っても過言ではありません

天下の天下人として選ばれたのは家康だったのです

信長や秀吉も天下人としての資質が充分過ぎるほどあったと思います

が、自滅した感が拭えません

人並み優れた人物も多数いましたが、天命がなければ天下人とはなれ

ないものなのでしょうね。

そういう意味では如水は天下人となる資格がなかったと言っても良いの

かも知れません

 

関ヶ原の後、長政が如水に言ったとされる有名な一説。

「家康殿が関ヶ原での勝利は私のおかげだと手を握って感謝してくれま

た。」

「お前のもう片方の手はどうしてた?」

「何もしていません。」

「空いた手で家康を殺していれば黒田の天下になっていたのに…」と言

ったとか??

もし?長政が本当に家康を殺したとしても黒田の天下となる可能性など

殆どありません

如水ほどの人物がこんな馬鹿げた話をする筈もありません。

あまりにも短絡的

大正時代に出版された黒田如水伝に書かれていた逸話が話の出処の

様ですが、あくまでもフィクションの域を出ない話ですね

 

余談ですが…

先日テレビに官兵衛役の岡田准一さんが出演していました

歌番組でV6の一員として歌い踊ってといましたが、かなり違和感を覚え

ました

裏を返せば官兵衛の演技が素晴らしかった証拠なのかも知れません

目力、男の色気、アイドルとしてよりも大俳優として天下を取れる可能性

が高いと個人的には思っていますが、そう思っていいるのは僕だけでしょ

うかね

 

 

 

コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 軍師官兵衛、最初で最後の戦... | トップ | クリスマスプレゼント!! »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (oyanzu)
2014-12-25 16:14:30
今回の大河は面白かったです。
最終回が選挙でずれたので頭にきましたが・・・
やっぱ戦国が面白いすっね。
同感です!! (iseッチ)
2014-12-26 10:31:17
oyanzuさんと同じく僕も戦国が
一番好きです。
来年の大河は幕末のようですが、
大化の改新や壬申の乱もドラマで
見たいものです。
軍師官兵衛は途中からの参戦でし
たが、最後まで拙いブログを見て
頂き有難う御座いました。

コメントを投稿

歴史」カテゴリの最新記事