函館 Glass Life

函館市田家町で眼鏡店「サポートGlass」を営む店主の趣味と感じたことの
日記です。

風林火山と躑躅ヶ崎の城!!

2007-06-18 | 歴史
天下の名将、武田信玄でも嫉妬するのです
『勘助がいたから負けなかった』と言われれば
晴信の立つ瀬がないですよね
この一言がきっかけで、その後の「上田原の戦い」、2年後の
砥石崩れへと続くわけです(今回の脚本では)
全く悪女ですよね(今回の脚本では)
この2回の戦いで、板垣信方・甘利虎泰・横田備中をはじめ
名立たる武将が討ち死にするのですから武田の大敗です
結局武田家も、諏訪大明神の化身である由布姫によって滅ぼさ
れたと言っても過言ではありませんね。
砥石崩れの大敗の後活躍するのが、知将真田幸隆です。
いよいよ幸隆の活躍が始まります
個人的にはとても楽しみにしているのですが…
あとは謙信ですよねー。
チラッと写ったガクト君。妖艶で神秘的な謙信を演じてくれそうです。
実は、僕が最近興味を持っているのが「謙信女性説」なのです。
近々、このブログにも載せようかと思っていますが、中々興味
深い説だと思いますよ
ところで
躑躅ヶ崎館と言えば信虎・晴信・勝頼の武田三代の居城ですよね。
『人は城、人は石垣、人は堀、情けは見方、讐(あだ)は敵也』
信玄の言葉として伝わっている有名な一節ですね。
人に対する信頼や人間関係(外交)を重視し、部下には情けをかけて
用いれば、堅固な城など築かなくとも国は守れるという戒めなのです。
だから信玄は堅固な城を作らなかったとも言われています。
はたして本当だったのでしょうか?
確かに躑躅ヶ崎の館は、大阪城や江戸城などと比べると貧弱に見える
かもしれません。
しかし当時の一般的な城と比べて見ても、規模やその構造から見ても
決して劣るものではなかったのです。
復元された設計図を見ても、かなりの規模で、複雑な構造になっている
のです。
敵が城内へ侵入しても、簡単には入れないようになっていたといいますが
さながら、テレビで見る忍者屋敷の様なイメージでしょうか??
又、躑躅ヶ崎館の背後は標高800㍍弱の山がそびえているのですが、
その山の頂上付近には積翠寺(せきすいじ)城と言う山城まで築いて
いたのです。
さすが信玄、手抜かりはないですね。
万が一、敵が攻めてきても積翠寺城に立て篭もり戦う事が出来たのです。
余談ですが、信玄が誕生したのも積翠寺城だったとも言われています。
信玄が亡くなり、四男の勝頼が武田家の後継者となるのです。
その勝頼が1581年に韮崎に新府城を築いて移り住みますが、その一年後
織田信長に攻め滅ぼされてしまうのです。
躑躅ヶ崎館から移り住んだばかりに、武田家の命運も尽きたと言えるかも
知れませんね

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6 コメント

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こんばんは♪ (ミチ)
2007-06-18 22:54:43
晴信は人格者だと思っていたのですが、意外と人間くさかったですね。
嫉妬しちゃうなんて。
そして慢心しちゃうなんて。
これからは晴信はますます暴走しちゃうんでしょうか?
Unknown (iseッチ)
2007-06-19 08:39:23
ミチさんコメントありがとうございます。
若くして連戦連勝すると、人間慢心するのですね。
晴信ですらそうなのですから、一般人はなおさらです。
上田原の戦いから砥石崩れの大敗へと続くのですが
それ以降、力攻めではなく真田幸隆などによる寝返り
工作がメインになります。
代償は大き過ぎたかも知れませんが…
謙信は女性だった!? (リリコ)
2007-06-20 23:03:04
TB有難うございます~vv
毎度お世話様です!

「謙信女性説」、私も聞いたことがあります。
色々と諸説はあるそうですが、神秘に包まれた武将だからなのでしょうか。
中々表に出なかったのが大きいのかもしれないですね。

今回ガクト君の姿を見て、女性説を意識してるのかなー。
なんて思ってしまいました。


それから上田原の戦いは、晴信にとっては苦い結果になってしまうんですよねー。
諏訪大明神の化身、由布姫に滅ぼされる武田というのも、大変興味深いご意見だと思いました。
確かに、振り返ってみればそうなってしまいますよね。

歴史って、因果応報が多いんですねー。
と思いました。
Unknown (iseッチ)
2007-06-21 09:23:03
リリコさん、こんにちは。
上田原の戦いもそうなのですが、砥石崩れの方が
死者数がおおいのです。武田軍の戦死者は1300人にも
のぼったと伝えられているのです。
実は、上田原と砥石の戦いの間に、小笠原長時とも決戦
しています。
戦い尽くめですよね!!
申し訳ありません…。 (まるひげ)
2007-06-24 13:03:49
iseッチさま、TB頂いていたのに返信するのがもうほぼ1週間経ってしまい、大変無礼仕りました…。
gooブログ、まだTBの調子が良くないようで失敗続きだったのでこっそりコメントにて失礼します。

ご乱心晴信、まだまだ続きそうですね。
先代からの有力武将が退場するのは寂しい限りです…。

子を授かったことで幸せ一杯な由布姫でしたが、その喜びが一段落すればまた以前のように主張し始めるんでしょうね。
夫婦喧嘩も華々しいものになりそうです。
Unknown (iseッチ)
2007-06-24 14:38:42
まるひげさんコメントありがとうございます。
晴信のご乱心、砥石崩れ迄続きそうですね。

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