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hazard

2015年12月10日 | テイルズフロムオーストラリア


こんにチワワ


オージーにいて
モチベーションがあって
モチベーションが上がる職場にありつけた頃のこと

州でも大きめな感じの農業に関する省庁による
研究所的な施設の掃除

だいたいどこにいっても使うべきスキルは同じような仕事で
どこに行くかが興味をそそる
っていうかな

the department of agriculture
western Australia
だからね
そこが今後の西オーストラリアの農業を
ひいては
西オーストラリアの食を担う場所なんだろうな
とか思えばね

なんていうか
3~4階建てで
真ん中
両端に階段があって
エレベーターはなかった気がするけど
ただ使わなかったからなかった気がするだけで
真ん中にはあった気がする
なんか階段の方が早くね
みたいな記憶がある

それが2棟はあった
奥にもあったかもしれんが
自分は手前の棟しか担当しなかったから知らない
その奥は

その奥じゃなかったからかもしれないけど
担当の手前の棟は
ただの理科室みたいなのがズラッと並んでいて
たまに偉い人の個室があるだけのような
簡素な造りだったんです

たぶん
頭のいい人たちしか勤められない職場な感じで
だいたいの部屋はきちんと使われてるので
手入れがいらない感じだったんです
んで
まあ仕事だからってことで
バキューミングを高速でこなしてたんですけど

十人十色かなんか知りませんけど
お菓子食べ散らかしてる人とか
研究材料の米をたらふくこぼし散らしてる人とか
何十と部屋があればそれなりあるんですな

ああこの人またお菓子食いまくっとるわ
とか
この人はボロボロお米こぼし過ぎ
とかわかります

んで
理科室の中に
いきなり高性能マシンみたいなのが置いてあったりするのがデパートメントで
そういう機器にはたまに
HAZARD
って赤い字で書いてあるわけです
バキューミングする立場で
えっ
とか思うけど
バキューミングだからなあ
ってことで
まあ
入ったり入らなかったりしました

当時の自分的には
そのハザードが
かのバイオハザードにしか変換されなくてです
この機器の内側入ったらハイゾンビ~
といった変換でした

いやいやアレはゲームの中
だったんですけど
第一
現地の人は
バイオに
ハザードって言わないし
ゾンビは彼らが元祖だけど
生物にハザードって感覚がないらしい
ないだろ普通
ミラジョボビッチが主演してたあれは
レジデントエビルであって
決して生物にバチがあたった話ではないところ
を元祖由来に
ウィルスによって生物にバチがあたる程で
やってくれたって話で
生物がウィルス研究によって変異するなどというのは
カプコン関係のみの神話で誰の頭にもない

しかし
吸血鬼に噛まれると吸血鬼になるという話は
通じると思う

ハザードが
イチかバチかの危険なところ
というのは本当らしいです
イチかバチかの研究やってます
ってことなら
触れないで
ってことでしょう

イチならいいけど
バチならバチがあたる
のギャンブルじゃねえか

ゴルフでも森の中とか池の中とか川の中とかは
ハザード扱いで
そこに入るか入らないか
イチかバチかゾーンてはっきり言ってある

水深1メートルの池に打ち込んで
ゴルフクラブで打ち出せる訳がないから
バチあたりました
でやらないかんわけです

蛇足ですけど
このアグリが19時くらいにスタートで
21時から市民会館で
23時くらいにシティ対岸の町で
1時くらいに戻ってきての
公民館で終わり
中休み
からの5時からユニバーシティオブウェスタンオーストレイリア
が8時終了
って感じの仕事ぶりでした
9時くらいに帰ってきて
18時まではゆっくりするみたいな
ほんとにまじで
バキューミングを寝ながらしてたことがあって
起きたら終わってて
相方に
俺仕事してた?って聞いたら
普通にしてたけど
みたいに言われて
笑えた
の思い出した




ばいちゃ
コメント
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