80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

京王5100系の製作(車体を箱に)

2014-04-01 11:12:51 | 私鉄電車
こんにちは。
東京は桜が満開になりました。
今日から4月!
新生活始められる方、頑張りましょう!
特に変わんないや、という方、増税に耐えましょう!!
エイプリルフールでさっそく騙されちゃった方、今日中に倍返ししましょう!!(笑)

さて、ウソも偽りもない当ブログは正直に書きます。
京王5000・5100系が本格始動しました。
急行立山はひとまず退避線で通過待ちです(^^;;


おさらいですが、5000系基本4連を「鉄ホビオリジナル」インジェクションプラキット(5月発売予定らしいが大丈夫か??)で仕立てます。付属の5100系3連が今作っているペーパースクラッチになります。


内貼りと補強が終わった3両分の車体。
いつもこの段階で気になるのが「屋根の展開寸法大丈夫かなぁ?」
銀座線では大々的に脳天唐竹割しましたからねぇ・・・(^^;



まずは屋根を曲げ曲げ♪
すでに屋根肩には裏側に筋彫りをしてあるので、特に定規などあてなくても曲がってくれます。
ただ今回は、車体の裏側にもサフを吹いてしまったところへボンドで内貼りを貼ったので、接着強度がイマイチなために曲げている途中でパキッ!ペリッ!と音がしてイヤでした。
一応カッターの先でサフを削ってから貼ってるのですが、紙の繊維に染み込んでるのか、接着強度が出ていないようです。念のため、要所要所に瞬着を染み込ませておきました。



前面パーツ。ヘッドライトケースのところまで一体にしてあります。2枚ある白いものは後退角出しのための天井板です。



屋根中央部はヘッドライトケースの先端まで伸ばしてあります。ちょっと長かったので切ったら逆に切りすぎて、瞬着を流し込んで無理につないであります。。



実はこのヘッドライト部分の屋根はR=6500mmで前下がりになってるんですね。そんな気はしてた。。。
削るか屋根持ち上げるか・・・何とかごまかそう(^^;



ということで、めでたく京王八王子向きクハ5850形が箱になりました。



こちら、増税前のささやかな駆け込み購入品♪
デハ用のTS-804は揃ったけどクハ用のTS-805がない~(>_<)
ちなみにDT-32は基本編成のデハ5000に履かせるKH-55代わりです。




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コメント
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