少し風が弱くなったな？と感じたら、水道が気になって戻ります。
そんな心が千々に乱れる中、5時半ごろ
２ヒロで内向きに流していたウキが勢いよく消し込ました。
ヨッシャ！ガッチリと合わせも決まりましたが、相手は止まりません。
スプールを押さえている親指もヤケド1歩手前です.
一気に１０ｍ位、波止に沿って走りました。
重くて速いのです。
仕方がないので、こちらもついて走ります。
止まった、そこでやり取りしたところ、数分で案外楽に浮いてくれました。
７０㎝位ありそうです。
元の場所へ引っ張っていこうとしますが、動きません。おかしいな？よーくみると、流木に
引っかかっています、タモは先端に置いたままで、誰か呼ぶにも一人ぼっち。
そこで考えた
１）このまま流木ごと、２０ｍをゆっくり引っ張って行こうか？
（ハリスがもつかいな？）
２）竿をここへ置いといて、タモを取りに走ろうか？
（竿をもっていかれへんかいな？）
迷いに迷った挙句、後者に決めました。
リールをフリーにし、竿を波止の上のケーブル線につっこんで、慌てて走りました。
日本がこの2，3日でのメダルを取った方々の報告
スピードスケート女子団体のパシュート
日本は先の予選で銀以上の2位までの入賞を確約して臨んだ決賞で惜しくも優勝を逃した
きれいな3人のうごきは見事なものでしたが、最後のあと１００Ｍというところで最後尾の
高木菜那さんが転倒して残念ながら２位の銀メダルとなったが、立派なものです。
高木美（27）さんは通算で6個目のメダルとなり日本女子の最多記録となった。
スノーボード女子では１７歳の村瀬さんがこの種目で日本勢初の銅メダルに輝きました。
またスキー個人ラージヒルでは、渡部(33)氏が135Ｍ飛んで銅賞に輝きました。
女子フイギュアでは坂本さんが3位発進となった。
ＨＩＲＯＭＩのカタログ
長いお付き合いをさせてもらっています、ヒロミさんからウキのカタログが来ました。
釣りにはまって長くなりますが、このヒロミさんの先代の社長には生前よく面倒を見てもらいました、色々とお世話にもなりましたし、社長が作られた、ウキのボウタイを今も大事に持っています。
そして2代目の基司社長にも長いお付き合いをさせてもらっていますし、ウキのことで紹介した弟のような広島の中村幸春さんは今もヒロミのウキに関連してい・・・
今は釣り堀のウキで大変お世話になっています、僕の仲間ともどもに・・
ヒロミのウキと言えば、トーナメントの方にも使われています、浮力が変わるウキで名が知られてるようになった、「エアゾーン」ウキの頭を回すことによって浮力が変わるという。
時間がない勝負所で発揮するウキとして好評です。
そして今は海上釣り堀の専用のウキが私の釣り堀仲間ではもちきりです。
波止ではエビ巻き専用としてもよく使われてるスリムな棒ウキ、波止シリーズとして2灯式や1灯などがある。
オリンピックやサカナヘンなどの記事でしばらく飛んでいました「ハネの話」
波止の養殖隊（ハネ研エレジー）の連載もあと２回となりました、季節は違いますが連載ですので読んでください・。
２０，波止の運動会
９月１４，１５日恒例の岸和田のだんじり祭りがやってきました。
いつもでしたら、ソーリヤ、ソーリヤの掛け声でハネの食いも活発になってきますと書くのですが、今年はずーと春からお休みなしで釣れ続いています。
冷夏の影響でしょうか？
イワシ、子アジの接岸が早く、ハネも避暑に行かなくて良かったみたいです。９月に入ってからも７０㎝台があちらこちらで釣れ上がり、大物への期待が高まってきました。
そんな９月１３日、台風の余波の強風の中、中波止２番南へカッパ持参でエサ撒きにと殊勝な心掛け！
幸い雨は降らなかったのですが、ものすごい南南西の風。風！
南水道は正面でウキが飛びません。それどころか、竿を持ってることもできません。仕方がないので，１０ｍ程内向きに転進！風を右後ろから受ける形で頑張ります。
少し風がよわくなったな？と感じたら、水道が気になってもどります。
