佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

瀬野川便り

2019-02-23 19:07:01 | 日々の思い

広島の中村氏より瀬野川を楽しむ会たよりが届いた

2019年1月から浚渫工事が始まった。
今回の浚渫は、今までに無い規模の大工事
 
今の瀬野川には砂泥が2mから3m堆積して少しの雨
でも氾濫する危険性がある
昨年の7月6日7日規模の降雨となれば危険すぎる
そのことは、重々把握している。
 
しかし、(と言えないけど) 今まで多くの生き物が
生息していた中州や草木の茂みは全て取り除かれる。
瀬野川には 絶滅危惧種もたくさん生息している。
 
淡水魚では カジカは 広島県ではAランクの絶滅
危惧種、アカザも同じ
ドンコやオヤニラミ、ウキゴリ、スッポン、ヤマトシマ
ドジョウも棲んでいた
日本イタチや、ヌートリア、カワセミ、ハシビロカモ、、
ほ乳類や鳥類も確認できていた。
昨年の今頃は、休みの昼過ぎには瀬野川の散歩と
撮影が日課
 
カワセミもホンマ驚くほどの近距離で撮影できていた
オイラが勝手に思ったのは、カワセミや日本イタチが
「見てくれ」と言っている感じ。
 
 ホンマ、嘘みたいにカワセミが来るかなと思った
場所、いつも目の前に止まる
綺麗な姿を何度もShutterを切った。
 
ヌートリアも目の前で水草をムシャムシャ食べている
光景を撮影できた
食べている水草は、環境省から特定外来種で
嫌がらている、オオカナダモ
言い方を変えれば、オオカナダモを除草しているのが
、ヌートリア
さらに渡り鳥の オオバンや、ハシビロカモなどが
補食している。
 
ホンなら 環境省が公開している、オオカナダモが
一番悪くて環境を壊しているのか?
日本には水草は非常に種類が少ない
有名なのは梅花藻くらい
コレは大切に守られているが、オオカナダモは除草
対象
 
しかし、梅花藻と同じ浄化能力の優れている、
光合成をする水草
 
この水草が増えると、流速を妨げると言われているが、
水は浄化してくれるし、酸素も供給してくれる
さらに冬場は、渡り鳥が主食としてムシャムシャ食べている。
 
オイラの言いたいことは、全部繋がって生きていると
言う事
オイラが「中州を残してください」と言い続けても、
「洪水が起きたら誰の責任や!!」「お前が責任
取れるのか?」と言われるのがオチ
ホンマは中州があるから普段の流速が早まり砂泥が
堆積しない安全な河川になる事
中州があるから、水が浄化して安全な飲料水を得る
事ができると言う事
 
ヌートリア、渡り鳥がいるから、オオカナダモが少なく
なり、オオカナダモが繁殖しているから、水が浄化
されていること。
2000年6月から言い続けたけど、今回の水害は
ホンマ酷かった。
そして、今回の浚渫工事もオイラから言えば、
ホンマ容赦無い工事になる。
少しでも浄化できる中州が残り草木が残れば
エエけど
 
2000年から地元の子供達の総合学習で案内して
いる、石原橋周辺の中州が、なぜか草木だけ切り
取られまだ残っていた
もしかして、此所だけでも残してくれるのかな?
 
もしこの中州が残れば、間違いなくカワセミが止まり、
ヌートリアが棲み着き、手長エビやウナギが潜むこと
になるはず
オイラの役目は、例え全てが無くなっても、
またオオカナダモが増え、エビやシジミが増えるように少しだけ手を添えること。
...

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日刊スポーツ表彰式

2019-02-22 19:25:15 | 釣り界の歴史

例年行われている,日刊銀鱗倶楽部・魚拓大会年間優秀賞 表彰式&親睦パーテイーが

2月20日(水)午前11時30分から、大阪駅にある、ホテルグランヴイア大阪の20階にて

行われました。

1年1度の会合と言うか顔見世で会う方も多い、私もいつもどうりに今中師匠とでかけました。

今年は各新聞社の日にちが色々と重なっているようで同じ日に行われているのもあったので

渡船屋さんも大変だったようです。

そんな関係もありいつもより人数が少なかったようですが、場所もかち合ったのか

表彰式と宴会場が同じところで行われた、それが普通なんだろうと思うが今までは

ロイヤルホテルをつかっている時にも分けていたから・・・・

主催社の挨拶の後、各魚拓の表彰式が行われた、以前まではそれぞれの魚拓が壁に

張り出されてあったが今は写真で判定できるという、時代が変わったものです。

表彰者の一覧表

 

 

表彰者の写真

 

 

魚拓

 

それぞれの写真

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丸坊主

2019-02-21 19:08:14 | 釣り

見事に丸坊主を食らいました。雨の中の釣りというのはつらいもんですなー

本当に見事な丸坊主、4人で行って3人が当たりもないという結果、

いつもは後発の御所名氏だけがタイ2匹釣っただけであとの3人は当たりもないままで終わりました、

この時期は釣り堀といえどもままならないときで今中師匠も日曜日には丸坊主だったという

彼がつれないのであればまあ、僕がつれなくてもと変な納得。

今回は前日の麻雀(社長の義兄も入れての)においても内のめんばーでは御所名氏

が一人勝ちでなんか彼だけがのっていたが、後の3人は雨を理由に早々とかたずけて

まーじやんでもしているほうがましやといい、時間前に終った。

この日の前日での天気予報では昼からが雨の予報であったが朝起きるともう

降ってきていた。

でも、いやいやながら出かけたが、本当に見事に何もアタリが出なかった、

いつも仕掛けがうまく行かずにぐずぐずしているのにどうした事か竿も2本目を用意して

いる、中とうしの振り出し竿で以前に僕が差し上げたのであるが、なれてないので旨く

行かないようである。

よく見ると中通しの中でウキ止めが引っかかっているので、旨く糸が出ない、それを直して

あげると、うまく行ったようでお陰さんでつれましたといわれた。

 

 

 

 

 

 

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イシダイ師

2019-02-20 19:30:35 | 釣り界の歴史

円広志氏と

先日書いた磯つりの大物氏のこと

現在の関西に於けるイシダイつりのNO1といわれる方で、イシダイプロショップを経営している

木村俊一氏がこの月曜日の関西TVの朝の人気番組「よーいドン」の人間国宝に指名

私も釣りに出かけるところだったのですが、迎えにきてくれた友に少し待ってもらい

見ました。

円広志氏からの問いにも飄々と答えておられる姿はさすが大物釣り師といった感じの

姿でした。

釣り一筋の人生それもイシダイ専門、彼のお店にいくと狭い店の中には、ぐっすりと

イシダイ用品がところせましとばかり並んでいる。

日本中でこんな店はないと思う、イシダイに浸かれた人生の木村氏

先日屋久島で釣ってこられたイシガキを頂き1昨日じやのひれにもって行き6人でサシミを

堪能しました、脂も載って大変うまかった。 また食べたいナーと皆さん・・・

ご馳走様でした久しぶりのイシガキ本当にうまかった。

 

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ヤナセの展示会2

2019-02-19 21:21:34 | 趣味

ヤナセの展示会の続き

午前中に1000人近く来たというこの展示会は色々なベンツを見る機会にめぐり合えるので

より多くの方が見に来る。

私もその一人ですが、甥の陽一に会う楽しみもあるのです陽一は関西の本部長を勤めている

ので忙しく中々合えない、彼の父親である僕の兄はご存知のように2年前に90になるというと

云うときに膵臓がんの施術をして助かったのですが何セ年齢がねんれいですので、

油断できないのです、いままた入院していますが、病気には負けていません。

そんな事もあり会うとその話になりますが・・・今日はベンツ

フロントグリルが変わりました。GLCクーペ

GLC

GLS

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