家と事務所のかたずけによりいろいろな本が出てくる
その中からの記事を拾い読みしているが、今回は４００号の記念増刊号より
懐かしい記事を（１９８３，１月）
全関西磯釣連盟はこの当時すでに関西最大の釣り団体となっていた。
この本の表紙を飾っているのは連盟の歴史を語るバッジ、
私も５０年のあいだにもらったバッジを我が家に飾っていますが、このバッジは以前は
大会ごとに各クラブが行事の記念に作ったものです、
そして釣り人が自分の帽子につけて飾ったものです。、私もご他聞に漏れずにやっていましたが
ある日、渡船で磯に渡るときに海中におとしてて、もったいないことをしました。
それ以後は帽子につけずに家で保管していたのを壁掛けにしました。
予選会 尾鷲会場
開催日・・平成27年１０月１８日（日）
開催地・・尾鷲
審査方法・・グレの総重量 （２３センチ以上のグレの総重量）
グループ内での順位ごとによる選抜制（総合４位まで全国大会出場権獲得）
優勝・・・宮本光広（42）・・・和歌山県田辺市・・23匹・・6，34キロ
準優勝・・鳴石郁文（54）・・・大阪府大阪市・・16匹・・4，54キロ
3位・・・木村雅和（44）・・・静岡県富士市・・5匹・・4，20キロ
４位・・・村田和彦（60）・・・愛知県名古屋市・・9匹・・2，80キロ
5位・・・園 政善（57）・・・滋賀県彦根市・・・13匹・・4，10キロ
当日天気は良好だったものの海況は台風25号の影響でうねりが入っておりました。
場所によってはグレだけでなく、チヌやヘダイなど他魚がつれるところも多かった。
優勝の宮本さんはキーパーサイズの数をそろえただ一人６キロを超えた釣果でした。
ここで５位の園さん、私も以前大会などでお会いしていますがまだがんばっておられる
頼もしい限りです、たくさんつられたがグループ別の２位のために、惜しくも大会の権利
が取れませんでした、次回にがんばってくださいよ。
昨日友人のＫさんに誘われて予約して買ってもらっていた、「山下洋輔ニューヨーク・トリオ」
をの公演を、阪急西宮北口にある、兵庫県立芸術文化センターに見に行きました。
名前は昔から聞いていたし演奏も聴いたりはしていたのですが、見るのは初めてでした。
もういい年で私たちとは変わらない年齢だと思いますが、なかなかのスタイリストな方で
粋な方のようでした。
メンバーは、本人がピアノで、フェローン・アクラフというデトロイトで、生まれた方が
ドラムスで、セシル・マクビーというオクラホマ州うまれのかたがベースを弾かれていて、
この３人のトリオが結成されて２７年にもなるという、本当に息の長いジヤズマンです
この兵庫県立芸術文化センターのホールに毎年のように出られておられるようでした、
今年１０年目を迎えての演奏は円熟したメンバーのトリオでどちらかというとモダン
ジヤズ系統ですがフリージヤズまでこなすという方のバンドでした。
１部と２部があり２時間足らずですが、ジヤズに酔いしれたひと時でした。
この兵庫県立芸術文化センターでは、１２月６日には渡辺貞夫のブラジリアン・ミュージック
の演奏会が行われます。
この人の演奏会は何度か聞きに行きました親しみのある演奏でボサノバのブームを日本に
巻き起こした方です。
そして１２月９日には北村英治カルテットのハッピー・スウイング・ナイトと銘うった
演奏会があります、この人の演奏会は女房が健在のころに毎年、新年の演奏会が梅田で行われていてそれが楽しみで行っていましたが、それも今はなくなりましたが、楽しいバンドです。
スイングジヤズでクラリネット奏者のベニーグッドマンが有名ですが、日本ではこの北村英治
か鈴木章二（字が違うかな）のお二人が有名ですね。
もうこの方もいいお年ですが、がんばっておられるようです、どちらも聞きに行きたいなー
と思っています。
主催・・日刊スポーツ日刊銀鱗倶楽部
日時・・2015年11月22日（荒天順延、11月29日）
参加募集人員・・90人（定員になり次第締め切り）
参加費・・無料、ただし渡船エサ代などは各自負担
申し込み問い合わせ・・日刊スポーツ日刊銀鱗倶楽部（06－6229－7020）
申し込み用紙あり
競技方法・・フカセ釣りに限定、1匹の長寸で決定
同寸の場合は重量にて決定
審査・・・大会本部梶賀漁港内の特設大会本部
表彰・・・上位3位まで日刊スポーツから、カップと副賞、
最多匹数のグレを釣った人には月桂冠賞、クリスタル盾とお酒30本
以下飛び賞、他魚賞あり
注意・・・渡船店・・・榎本渡線、勝三屋渡船、渡船まさはるの３軒
予選会 隠岐会場
開催日・・平成27年１０月７日
開催地・・島根県
審査方法・・船内順位制、各船1位を比較し1～5位、各船2位を比較し6～10位決定
（30センチ以上のグレの総重量）
優勝・・・野田豊秀（45）・・・熊本県熊本市・・10匹・・5,１キロ
準優勝・・伊藤大介（32）・・・島根県出雲市・・６匹・・3,5キロ
3位・・・中司 亮（37）・・・福岡県遠賀郡・・５匹・・3,22キロ
４位・・・三宅英二（42）・・・広島県広島市・・4匹・・2,38キロ
大会前日より波風共に強い予報であり開催が心配されました
しかし隠岐の島には360度釣り座があり必ず風裏があるとのことで開催された
非常に厳しい状況ではありましたが無事に行われて野田氏が優勝されました。
