佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

車の運転支援システム

2012-09-20 19:35:09 | 趣味

車を安全に運転するというのは大変神経のいることですが、これを怠っての事故が、大変多いのですが、最近の車には色々な安全のためのシステムが組まれてきています。

女性の方の運転も少しはうまくなってきているようです、僕の知っている女性のなかでも運転の上手い人は2人ほどいますが、本当に上手い人は少ない、こんなこと書くと叱られるかもしれませんが、まだまだ甘えがあるのか、自分本位の方が多い、先を譲っても、ありがとうの合図もしない人が多い、それだけ余裕がないのかもしれませんが・・・

昨年メルセデス・ベンツがレーダーセーフテイパッケージ(RPS)という高性能カメラとミリ波レーダーを駆使した運転支援シズテムをベンツに設置した。

 

わたくしもまだその車には乗ったことがないのですが、内容を書くと

街中を走行中に斜め後ろの死角に何か障害物が入ってくるとドアミラーの中で

黄色と赤色の順で小さな明かりが点滅することで知らせるという。

 

それとクルーズコントロールの最新版、クルーズコントロールというのはご存知かもしれませんが、車を、一定の決めた速度でアクセルを踏むことなく走らせるという装置なのですが、この装置は使えばわかるのですが、カーブであろうが登り下りであろうが同じスピードで走るので気をつけなければならない。

 ただブレーキを踏むと解消しますが、新しい、この高速巡航装置を任せば設定

速度を守り先行車との車間をうまく調整するのはもちろん、急に渋滞の最後尾に

到達した場合に数段階の画面表示や音で警告を発しながら自動制動をサポート

するという。

もう一つは、走行中の白線はみ出しには即警告、ハンドルに振動というそして、後方からむんずと掴まれた様な感じの順で警告が来ると書かれています。

 

このようなシステムがやがて全車につけば事故はたいへん減るでしょうが、

金額的にむつかしいことでしょう。              

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拓正会 第35回展よりⅤ

2012-09-19 18:35:10 | 釣り

マナガツオ・・・一般の釣り人のための図鑑には乗らない魚です。

        しらべてみるとこの語源はかつおの真似というところから

        きたようで、瀬戸内海で取れるところから、魚のなかでの

本当に美味しい魚というまともな魚(真名魚)ということかららしい。(市場魚貝類図鑑から)

 

白身の魚で市場での評価は大変高いものです、

主な産地としては、岡山県や長崎県とのこと。

 

 

サカタザメ・・・体はエイ類に似て扁平である体色は淡褐色で、目立った斑紋はないが、生時は不明瞭な大型暗色斑紋が散在する。

        1回に約6匹の子供を産む。

 

この魚拓は日本釣振興会賞を受けた。(左側)

 

 

 ヒブダイ・・・磯で底物つりをしていおると、よくかかってくるアオブダイ属の仲間で、

              イガミ  (ブダイ)の仲間とはまた違うのですが、 この仲間は多くいます、

        オスとメスのいろが違うので別の種類のように思われる。

大変色鮮やかなので釣ってもいらないという人が多いのです、

ところがブダイのなかまでは一番美味しいと言われている。

 

 

メバル・・・・メバルと一口でいっても赤、黒、白とのA,B,C,の型があります、

あまりにも多いので、2008年に京都大学の甲斐先生と中坊先生により、メバル複合種郡3種の学名と和名が決定された、と游游図鑑に書かれています。

   瀬戸内海には大変メバルが多く生息している、私も広島の中村氏の案内で

  ビッグフイッシングの取材に行ったことがありましたが、よく釣れました。 

                                

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 懐かしいメロディ-

2012-09-18 18:50:54 | 趣味

私の趣味の一つである音楽、音楽といっても大変幅が広いのですが、クラシックからジヤズ、歌謡曲に到るまで、色々とありますが、どちらかというとクラシックは苦手な方ですが、聞かないこともないのです。

 またジャズのなかでもデキシーランドジャズは特にスイングジャズと同じようにすきです、又、モダンジヤズも後年理解できるようになり、聞くようになりましたが、リズミカルなものが好きなのですそして、当然歌うのも好きです。

 長く付き合ってもらった、ミナミのソロがこの25日にてなくなるのがなんといっても寂しいものです。

そこにあるピアノの貰い手も決まらない誰か欲しい方おりませんか?

持って帰ってくれるのでしたらただで差し上げますとのことです。

 今私が事務所で聞いている、LP、日本の女性歌手のなかでも抜群の歌い手というより、語り手と言いたいぐらいの人。

越路吹雪さん(通称、コーちゃん)の歌は、日本では歌謡曲、アメリカでは

ジヤズと、フランスではシヤンソンという区分けでの、シャンソンとなるのでしょう、生前この方の舞台は一度も見ることはなかったが、ユーチューブで見ることができた。

 このLPは東芝音楽工業㈱製作の「越路吹雪ビッグプレゼント」というこれは

彼女の夫君の内藤法美氏が編曲し、その演奏はロイヤル・ポップ・オーケストラというコンビです。

2枚組のこのLP、12曲ずつ入っていますがこの方の歌い方は今の若い歌手にはとうてい真似のできるものではない感情のこもった歌い方で、いつ聞いても

素晴らしいものです、ただこのLPに解説書がないのがざんねんです、それと作詞者の名前ものってないのです。

調べてみると、有名な曲で、ヒットした、「ラストダンスは私に」「愛の賛歌」

「サントワマミー」などは当時マネージャをされておられた岩谷時子さんが

訳詩して、宝塚をやめて亡くなられるまで一緒に活躍されたそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪の紹介

2012-09-17 18:14:48 | 日々の思い

以前大阪の食べ物処の一部を書かせてもらいましたが、今日は大阪府下にある

有名な劇場や博物館を紹介します。

 

大阪のお笑いと言えば吉本、今や全国的に広がっていますが、なんといっても

本拠地は大阪、千日前の「なんばグランド花月」

 

新喜劇から漫才、落語となんでもござれの吉本興業の本拠地です。

年中無休で何かやってます、出演者は色々と変わりますが必ず有名なお笑い芸人

が出てきます、地方からも団体のバスでよくこられてます。

入場料は4,000~4,500です。

TEL・・06-6641-0888

 

天満の天神さんの横にある「繁昌亭」

大阪で落語の定席があるというのはここだけでしょう、

天満の天神さんの駐車場をかりあげて立てたというから、天神さんの境内とも云

うべきところに建っています、私も2度ばかり見に行きました、そんなに広くは

ないのですが、逆に狭いほうが落語の場合は親近感があってよいでしょう。

といっても座席数は200席からありますよ。

 

僕の知り合いのうどん屋さんで月に1度店の中で落語の会を開いているところが

あるのですが、演じる人との距離が身近なので親近感があって良いのではと思い

ます。

入場料は, 2,000~2,500円 団体割引あります。

TEL・・06-6352-4874

 

上本町6丁目にある「新歌舞伎座」

長いこと難波の高島屋の筋向いに合った歌舞伎座が一昨年衣替えして上六に

新しくできました、柿葺落公演の21世紀歌舞伎組による「太閤三番斐」

「義経千本桜 吉野山」等を見に連れてもらいました。

 

建物は13階たてのビルでその6階にオープンした観客席は1453席で

近鉄上六百貨店の南側で「上本町YUFURA」という名前のビルの中です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣界の歴史2

2012-09-16 19:47:45 | 日々の思い

1986年4月に入り、全関西より同じ時期に退会した各府県の釣り連盟との横の

つながりとして、日本釣連盟連絡協議会が発足されました。

 

4月19日に新大阪ガーデンパレスにおいて、

大阪府釣連盟会長(新竹柳太郎)

兵庫県釣連盟会長(藤沢淳一郎)

和歌山県釣連盟会長(滋賀吉秀)

福滋岐釣連盟会長(曽我栄弥造)(福井県、滋賀県、岐阜県の3県合同)

京都府釣同好会代表幹事(佐野実)

そして四国の香川県釣り連盟がオブザーバーとして出席され立ち上げられた。

 

初代会長には、兵庫県釣連盟会長(藤沢淳一郎)氏が選ばれました。

こうして横のつながりができて、現在長く続けられております日本釣連盟連絡協

議会(略称・日釣連)によるグレ釣りトーナメント大会ができました。

この大会にはその後入会されました、三重県磯釣連盟もはいられておられ、

福滋岐釣連盟が京都府釣連盟と滋賀県釣連盟との分かれて入られておられて、

現在は6府県の大会としておこなわれています。

 

大阪府釣連盟はその翌月(5月)に機関紙を発行することになり、グレ住吉の

宮林氏が、初代編集長に就任されました。

 

大阪府釣連盟の当初の役員構成の主な方

会長・新竹柳太郎(新大阪磯釣ク)、

副会長・佐藤功(北摂FC) 大西昌夫(安威川磯釣ク)

事務局長・佐藤功(北摂FC)兼任、 会計長・亀石誠之(富士シート磯釣ク)

事業委員長・中山敏明(千里釣友会)、広報委員長・宮林勉(グレ住吉)

審査委員長・高瀬博敏(千里荒磯ク)、海防委員長・津山京三(阪急磯釣ク)

保険委員長・大平博(新大阪磯釣ク)

会計監査・元林義一(豊中潮友ク)、木村米雄(淀川FC)、

相談役・峯享男、末友良治、森下昇

顧問・伏木利夫

 

以上の皆さんで連盟は構成されて進んで行くことになりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする