佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

私の本箱

2021-08-03 19:13:05 | 日々の思い

設計事務所としてビルの1室を借りて住んでる頃には建築の本が応接間には事務事務所らしく建築の全集やら、ブリタニカの全集やら、美術全集が並びそこに毎月の建築雑誌も並んでいたが、

今、自宅兼事務所になってからは建築関係の本は大半が面倒みている若い中国での楊君が部屋を作ってくれたのでそこに移動したために、本箱には魚関係の本と好きな作家(大沢在昌)のほんが100冊以上並んでいる、

推理作家の本が好きで色々な人に本を買って読んだがこの人のフアンになってから、この方の本のみ残っている。

あと色々な方からいただいた本と自分が面白いなーと思った本は残している。先日本箱を少し整理したときに、皆さんに見てもらおうと思うのが出てきたので、連載してみたい、知ってる方も多いかもしれないが・・・

その中の本で2009年の1月に亡くなられた「だてや酔郷」(坂口友秀)しの、今は廃刊となった、「釣りの友」に連載されたものです。

漫画もコントも才能のある方を早くなくしたものです。

彼の作品をそのまま没にするのは忍びないと、友人の「時代おくれ屋」という名で会社をやられている武富氏が仲間に呼びかけて作られた(あんたのおかげ)と題した作品集があります。その中にも載せられている。

その彼の酒飲み人生の最たるものをまず1番に

(追記)武富氏がもし見られたら連絡ください、ブログはもう11年が過ぎましたよ。

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