佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

じやのひれ月例(9月)その1

2018-09-20 20:33:28 | 釣り

8月の「じやのひれ」行きが次から次へと台風が来たために皆の日程が合わずでなくなった。

9月も予定が中々そろわずでやっと18,19日にいけることになった。

山形社長が中国に出かけるといっていたので、ルスの家に勝手に泊まるのは気が引けるといったら

「かまんよ」と行ってくれるが、今までも何度も勝手に泊まらせてはもらっているが・・・

どうしょうといってたら、関空の事故で飛行機がだめになり日延べしたとのことでおられるとのことなので

予定どうりに、18,19となった。

今中師匠からも魚をもって帰ってやと珍しい注文魚は食べ飽きてるやろといったら、紀州がダメでしばらく新鮮な

魚を食べてないからと言う・・・本当に魚が好きな方である、分かったと言ったがつれなかったらどうしょう?

いつもどうりにお昼を回って1時30に(太公望)に到着。

4人で天ザルを食べて釣り場を見に回って明日は5番二と決めた、なぜかと言うとエサを少しもって巻いてやると

したからメジロとシマアジが上がってきて取り合いあをしたので、よし明日はここと決めた。

19日7時に入り早速釣り開始、私がもたもたしているうちに、三橋氏がシマアジを早くもゲット

つづいて、御所名氏がマダイを、そしてすぐにまた三橋氏がマダイをと2人が競い合って上げだした。

私と横田氏はまだ当たりもないのに・・・・

今日は御所名氏に中通しの竿を伝授して初使い、だが道糸がナイロンの硬い糸のため寄れて仕方がない

そうこうしている内に竿の中に意図が当たり糸が出にくくなり竿を交換した、今日の御所名氏はそんな事

では腐らない、置き竿にしていたアジを付けたさおがいきなり海中にと・・・大慌てで竿をつかみまき始め

たが何セ先手を取られているので一苦労、外野席がうるさくて、ゆっくり竿があしらえない、片方からは

ドラグを緩めろとか、竿を立てろとか、そこで巻くのだとか、やいのやいの・・・

親しい仲間であるからこそ、こんなうるさい外野席がいても苦にならない、がっちりと針を飲み込んでいる為に

だんだん弱りタモえと。

 

 

 

 

 

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