佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

私の思い出 釣カルタ

2014-11-21 18:22:28 | 釣り

「ア」

 アイゴ

気をつけて、アイゴの怖いヒレの毒

 

和歌山県地方では、アイゴの幼魚をバリコと呼び、

 

一夜干しにして大変珍重がられているが、臭いが少しあるためにいやがるひともいるが、

 

酒の肴としても喜ばれている。

 

 この魚の背ヒレや胸ヒレの先にある棘に、刺されると大変な痛みが生ずるので

釣り上げたときに注意して、アイゴバサミ等を使って掴む必要がある、

 

そして家にもって帰るときには、ヒレの棘をハサミできりとってもって帰らなくては、

我が家に帰ってから、奥様に泣きつかれることになる、

 

死んでいてもこの毒は生きているのであるから、料理の時にチクリとでも刺さると大騒ぎになること間違いなし。

 

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