佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

紀州釣堀続き

2018-04-25 18:35:23 | 釣り

今中師匠が青物を連発してつり出したので皆がいっせいに青物狙いになった、

せっかくの、ウグイのエサがあるのですぐにつけてみたが当たらない、釣られている、

カンパチの最高のエサなのに・・・

仕方がないので追い食いを狙った、これは釣られて泳いでいる後ろに、たの青物が何匹も

着いてくるのを狙って絡まないようにうまく入れると着いてきている青物が食いつくのですが、

此れが難しい、ヘタに入れると絡んでしまい釣れている魚をばらす事が多いのです、

それとそこにもぐるので対面の人の仕掛けにも絡むので、「アオ」という声で、皆さんが

竿を挙げなくてはならないのですが、仲間うちの貸切の場合は良いのですが、一般の所では

統一できなくて絡むことが多いのです、

この追い食いのときのエサはなんでも食らいつくようです、今回はキビナゴが一番良かった

もう青物の食いも水温が上がってきて活発で先週のじやのひれのときの水温と大違いで

アオの入れ食いが続きました。

須賀氏もキビナガをエサにしてカンパチをかけてあの大きな体でも四苦八苦して釣り上げて

いました、カンパチの60センチからあると大変よく引きます、そして、山本氏にもメジロが来て

皆の応援宜しく釣上げました、私も青物の4匹目は腕が痛くなりI氏にバトンタッチ、かれも

初めての経験ですがなんとか釣り上げてくれました、そして一言アーシンドよくひくわー。

結果、今回のメンバー全員が青物をゲットしました、そして今中師匠がカンパチやメジロを

10匹とタイを釣り上げていましたので、須賀氏や山本氏もあきれて納得していました、

私は青物4匹とマダイ2匹でした。

 

 

 

 

 

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