佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

私の魚拓からその1

2016-01-19 20:22:28 | 釣り

1枚目の魚拓は初めて釣った石鯛でした。

磯つりを始めた最初から底物の竿を握っていました、磯つりのなんたるかもわからない

うちから底物の竿をにぎらされていたのです、それは私の入ったクラブが底物のクラブ

だったからです。

北摂フイッシングクラブという名前で阪急沿線の庄内にあるダイエーの中に坂本釣具店

という名前の店の中にできたところでした。

そのダイエーの中に編み物学園をされておられた兼松氏が立ち上げられたものでした。

その後3年もたたないうちに、私に会長をバトンタッチされたのですが、まだ新米の私

当初、まだ新米だからと固辞していたのですが、皆さんに担ぎ上げられて受けることに

なったのですが、その当時50人以上の会員さんが居られました。

このときの顧問さんが故宮本さんで調理師会の会長さんでした、その人の後押しで

うけることになり、その後、串本の袋にある、一の島のコジという小さな島で釣り上げた

のが最初の記念のイシダイでしたこの石鯛は永く我が家の宝物でした、その魚拓を女房が

何気なく捨てかけて大喧嘩したのも今は夢のはなしです。

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