佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

美味しい物

2012-09-22 19:20:44 | 日々の思い

神戸、南京町の「ぎょうざ園」

今日はお墓参りの帰りに、久しぶりにぎょうざ園に行きました。

若い2代目の徹ちやんがいつものように、笑顔でいらっしゃいと迎えてくれた。

 

小柄であるためかいつまでも若く感じるマスターである。

お父さんの後をお母さんと一緒に仲良く、長くやってこられたが、

最近はお母さんが体調を崩して店には出てきてませんとのこと。

 

しっかりと教えられて今は立派なぎょうざ園の店主。

このお店、昭和26年に創立された、私がまだ中学1年生になるかならんかの頃

 

岡山県出身のお父さんは中国に居住していたが、終戦後帰国

現地で食べていた「餃子」と「じゃじゃ麺」の味が忘れられずに神戸にて店を始めたのが昭和26年でした。

 

あれから62年にならんとしていますが、私もこのお店とは長い付き合いです。

もうかれこれ52年になります、大阪の明治軒とは55年にもなりますが・・・

 

焼餃子・・・6個で1人前、小粒ですが中身はしっかりと詰まっていてどこかの大きいだけが取り柄のぎょうざとは違います。

      目の前で包んだものを焼いて出してくれます。

 

水餃子・・・丼に真っ白な水餃子がやはり1人前6個はいって出てきます。

 

これを、普通にたれをつけて食べるか、味噌だれに付けて食べるかは、自由ですが、このお店には普通は、タレにラー油をおとすのが多いのですが、ここにはおいていません。 値段はどちらも420円です、

 

じゃじゃ麺・・・家で真似が出来そうな食材です、違うところは平打の麺を使うのがミソ?のようですが、少しピリ辛ですので子供さんには要注意です、値段は630円です。

 

お店はAM11,45~PM15,00とPM17,00~20,30まで、休みは月曜日です。

特徴はマイ箸を持ってる方には10円引きですとのこと。

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