
自分で選んだ道が、正しいかどうか自分で見極められたら、私は一歩すすめると思うんだ。人にばっかり頼ってきた。自分の意見なんて絶対に言えなかった。でも、もう言えるようにしないといけないんだよね。きっとずっと。
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昨日の眠りについての話の続き。動物の睡眠時間ってすごい違いがあるんですよ。
■コアラ(20時間)…消費するエネルギーを減らすため、寝る時間が長い。コアラはユーカリの葉を食べて生活しますが、ユーカリの葉の栄養素はごくわずか。摂取できるエネルギーが少ないため、なるべくエネルギーを消費しないように寝る時間が長くなったそうです。
■ライオン(15時間)…狩りをする動物は、滅多に食事にありつけるわけではないので、眠って、エネルギー消費を抑える生活をします。
■ハムスター(14時間)…人間のように数時間寝続けるのではなく、10~15分ほどの短い睡眠を繰り返すそうです。気温15度で昼8時間、夜16時間に設定した実験室で1,2ヶ月生活すると、冬眠に備えデイリートーパー(昼間は寝てエネルギーの消費を少なくし、夜に餌を取り体重を増やし冬眠に備える)を始めるそうです。
■猫(13時間)…猫は野生のときは、狩りをして食べ物をとっていたので、動く必要が無いときは出来るだけ眠って過ごし、エネルギーの無駄使いをしない習性があります。家の中で暮らすようになった猫は、狩に費やす時間は少なくなり、かつ危害を加えられる心配もない。また、これといって仕事があるわけでもないので、お気に入りの場所で眠っているのです。雨の日は特に眠ります。外に出ると濡れるし、雨の日は狩りができないからです。
■犬(12時間~15時間)…犬も人と同様に、睡眠中は熟睡状態のノンレム睡眠と浅い眠りのレム睡眠を繰り返します。犬の睡眠時間の約8割はノンレム睡眠。脳が休息を取っていて、体は起きている状態です。休息していても眠り自体は浅いので、体に触れたりちょっとした物音がすると、すぐに目を覚まします。自然界では些細な物音にもすぐに目を覚まさないと命に関わるため、そのようになっています。
■パンダ(10時間)…中国のパンダ研究機関の調査によると、1日のうち10時間は寝ているそうです。起きている時間は、殆ど食事に費やしています。笹や竹は栄養価値が低いので、体重を維持するために常に食べ続けないといけません。パンダは1日の半分以上が食事時間で、残り半分ほどが睡眠時間です。
■キリン(2時間)…1~2時間くらいらしい。たったまま寝てます。キリンの睡眠は断続的で1回の睡眠が10分以上持続することは少ないそうです。
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会場:ギャラリーIYN
所在地:〒535-0015 大阪府大阪市北区中崎西4-1-8 中崎WESTビル4階
アクセス:大阪メトロ中崎町駅から徒歩2分、阪急電鉄梅田駅から徒歩6分、JR大阪駅から徒歩9分
電話番号:06-6459-7472
URL:https://www.gallery-iyn.com