弁護士美和のブログ つづりまとめ

 弁護士 美 和 勇 夫

勾留理由開示の請求  ・・・ なぜ東京地裁の公開法廷でゴーン会長に一〇分間しゃべらせないのか?

2018-11-30 00:00:41 | Weblog

 だれもが 今  ゴーン会長の ナマの声を ききたいのに 弁護人は なにを もたもたしておるのか?

公開法廷での勾留理由開示の手続きをしらないのかね?








<法律シロウトの東京の友人からのメール>



『 そこでゴーン会長は、一〇分間の意見をしゃべる権利がある。
  法廷は公開だから、家族も友人も、支援者も入ることができる。



検察情報垂れ流し」に対し、反論させてやらないかん。
 公開の法廷は、ブンヤも一般市民も入れるから、絶好の場所・機会である
。 』





一〇分間の意見をしゃべる権利がある。』→ 
  
   初めてこんなルールがあるのを知った。

   「何と言う法律」に書いてあるのか?



  ◆ このルール、自分が拘束された弁護士の安田好弘でさえ、

    権利を使っていないのではないか。



  安田好弘、堀江貴文、村木厚子、鈴木宗男、佐藤優、籠池泰典・諄子、

  小沢一郎の秘書・石川知裕、東電OL殺人事件のゴビンダ、・・・・・

   
  このだれかが、“法廷で意見をしゃべる権利”を使っていたのかね?

   どうしたことなの?



  <  多治見市・私の返事  >

     そんなのは 刑事訴訟法にある

     単に 弁護士が無知か、あほか、戦略をしらないか・・・だろう。

       畳の上の剣法では・・・実戦では役に立たない。

  

   < 東京・友人のメール >


     

→ → 見たよ

第八二条 勾留理由開示の請求・刑事訴訟法・


   第八三条 勾留の理由の開示・・・公開の法廷でこれをしなければならない

    ・・・・・・・



→ → テレビも新聞も、毎日、「・・・・・が関係者への取材でわかった」、と

    検察が(意図的に?)洩らした報道が載る。

    ゴーンの顔と、ナマの反論を聞きたい


      元東京地検特捜部長という、OO弁護士は 一体 何を しとるのか!

         戦場でのチャンチャンバラバラの戦を知らないのかね?

         

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