ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



雨量こそ少なけれ、風つよければ ばうばうと濡れちまう。
それで、傘と併せてふろしきの羽織りを負って出かけた。

これに加えて、足腰回りもふろしきで巻けばより安寧。



防水生地がよいけれど、普通の木綿でもある程度しのげる。
目的地についたら、ポリ袋に入れておこう。

ふろしきを愛用しながらも、ごみや濡れもの用に、
いつでもレジ袋を1枚は忍ばせております。

シンプルながら、多目的で手強い相棒たち
1.ふろしき大小(スカーフとバンダナでも)
2.手ぬぐい
3.ひも
4.タオル
5.レジ袋
6.輪ゴム
7.シュシュ
8.安全ピン
9.ハンカチ
10.鉛筆(キャップ付き)
11.小さなハサミ

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昨日(水曜日)は、高幡不動から自転車で10分、
山を上った所にある百草の施設で、親子のための風呂敷講座でした。

車の危険やゲームの発達?等により外遊びする子の
少なくなった昨今における、子どもの遊び場や
地域の大人たちの付き合いの拠点として、広場を生かす取り組みが
はじまったのです。
その中の一環として、同じ日野市内在住でこうして
活動をしている私に、オープンイベントととして
ふろしき講座のお声がかかったという経緯。

チラシもイラストを手描きし、妻に字を書いてもらって
手作り。

発起人のお母さんたちと、ご近所帝京大学の学生による
共同プロジェクトとして、みなで心を注ぎ合い協力して
すてきな場のスタートになりました。

僕は着物にハカマながらも、子どもたちと駆けっこしたり
鬼ごっこで遊ばせていただいた。

やはり忍者に憧れる子は多く、手甲や頭巾姿で
いきいきとしていた。
かつてのごとき暗殺や諜報等、蔭の存在としての忍者を超えて、
みんなのために、たとえ独りぼっちでも真実を貫く
すてきなヒーローとヒロインとしての、未来を創造する忍者になってほしいと思う。

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