昨日(水曜日)は、高幡不動から自転車で10分、
山を上った所にある百草の施設で、親子のための風呂敷講座でした。
車の危険やゲームの発達?等により外遊びする子の
少なくなった昨今における、子どもの遊び場や
地域の大人たちの付き合いの拠点として、広場を生かす取り組みが
はじまったのです。
その中の一環として、同じ日野市内在住でこうして
活動をしている私に、オープンイベントととして
ふろしき講座のお声がかかったという経緯。
チラシもイラストを手描きし、妻に字を書いてもらって
手作り。
発起人のお母さんたちと、ご近所帝京大学の学生による
共同プロジェクトとして、みなで心を注ぎ合い協力して
すてきな場のスタートになりました。
僕は着物にハカマながらも、子どもたちと駆けっこしたり
鬼ごっこで遊ばせていただいた。
やはり忍者に憧れる子は多く、手甲や頭巾姿で
いきいきとしていた。
かつてのごとき暗殺や諜報等、蔭の存在としての忍者を超えて、
みんなのために、たとえ独りぼっちでも真実を貫く
すてきなヒーローとヒロインとしての、未来を創造する忍者になってほしいと思う。
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