ふろしき王子功

あたらしくて
かっこいい
風呂敷のつかい方を
伝えあるく、
横山功のページ

鯉と孫と一緒に泳ぎたい

2008年06月21日 10時53分45秒 | 自然
今日は夏至ですね。

海で泳ぐ日が近づいている。

どこがよいかな。
近場は
三浦半島の先の三戸浜が好き。

あとは遠いけど岩手の宮古の浄土ヶ浜。

なるべく地元の海で泳げるように
水をきれいに回していきたいです。

昨日鎌倉の由比ヶ浜から江ノ島まで
歩きましたが
すごい風と霧雨に心身
洗われたようです。

砂浜には海草が多く打ち上げられています。
海がもっときれいなら
そのまま食べたりだしに使えるよね。

自分のいる所が汚いからって
ハワイや沖縄ときれいな所まで出かけて
結局そこも汚しちゃって
いつかは他の星にバカンスに行くのかな。
それもよいけど
身近が天国なのって
最高の贅沢だと思う。

今朝屋上で
初物ブルーベリーを食べたら
とっても甘くて美味しくて
ついでにミントの葉を食べたりして
腸の調子もよくてありがたい。

孫の世代の
地元っ子は
お台場の海や
隅田川、荒川で泳げるように
なっていたらいい。

汚い川と日本人は似合わない。
一人一人が何か心がけて
きれいになるようにするでしょう。

抱きしめるほど
大切な水を愛して
その温もりを
台所から流してほしい。

きれいな川があってこそ
浴衣、花火、川下り
魚料理、日本画
楽しい毎日が育まれる。

川と台所と海がみんなつながっている。
台所の下に鯉が泳ぐ池があると思って
水を使ってほしい。

絵の具や油やヘアカラーやパーマ剤を
流さないでほしい。
流すならきちんと処理したり
メダカが住めるくらいに無害化してから。
その方法が分からなければ使わない。

分相応に生きるのは
オーバーには
テレビを作れない人はテレビを見ない。
僕もパソコン作れない(構造もよくしらない)から
本当はまだパソコンを使う責任が持てていない。

自分で殺せない人は
動物を食べる資格がない。

そんな風にあれこれ考えつつ
大きな時代の変わり目の中で
健康な体を持っているなら
すすんで笑顔と情報の交換を
するべきと改めて感じました。

畑の中の虫の戦いなら
放っておいても
畑全体のバランスは保たれるけど

人間はどこかからもたらされた
科学技術を間違った使い方で
地球に振りまいたため
放っておいて自然に落とし前が
付けられる状態をはるかに超えている。

だから、なるべく環境に負担をかけない
エコではなくて
すすんで今まで汚した環境を
修復しようという意識を持つ
人が一人でも増えて
狭い周りの人間の世界で一喜一憂せず
生き物や花や先祖や子孫が
応援したくなるような行動を重ね
量より質、量より種類の豊かな毎日を
たんたんと明るくつなげていきたい。

そのための具体的な方法を探るべく
今日は前の日記に書いた
ふじみ野の講演を聴いてきます。


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