ふろしき王子功

あたらしくて
かっこいい
風呂敷のつかい方を
伝えあるく、
横山功のページ

手っ甲☆

2009年11月11日 07時07分07秒 | 風呂敷の使い方
手ぶくろです。
忍者のような。

手の甲が二重で暖かいのと、
日よけにもなります。

1.向かいの角をできるだけ小さく真結びして
 三角に折る。
2.左右の角を真結びする。
3.手の平を上にして2の結び目に手を通し
 1の結び目の横のすき間に中指だけを通す。
4.2の結び目を1回ひねり、そこに手をくぐらせる。
5.かたちを整える。

最初の結び目は中指の付け根に残るので
小さいほうがじゃまになりません。

この手袋(手っ甲)は
ヒーローぽいのか子供たちも喜んだり
農作業、自転車、山登りの日よけにもよいです。
脱ぐときは、くぐらせた手を
また同じように抜けばよいです。

この手袋をはめて
かっこよいポーズを決めてください。

おけいこバッグ

2009年11月11日 05時05分05秒 | 風呂敷の使い方
絵のキャンバスなど、大きい
ボード状のものを持ち運ぶのにおすすめですが
テキストやファイルなどの冊子類にも便利。
しかも、あとから物を追加もできます。

1.風呂敷を三角にたたみ、角を真結びする。
2.中に冊子などを入れる。
3.左右の角を正面で真結びする。

中身が大きすぎて正面の真結びが
とどかなければ、小風呂敷(バンダナやハンカチ)を
斜めにおりこんだ帯を結んで足してください。