コメント
 
 
 
Unknown (風旅記)
2016-06-23 18:00:28
こんにちは。
ちょうど弊ブログで大糸線の旅を載せていまして、思わずコメントを入れさせて頂きました。
切符を窓口で手売りしている姿は、駅の原点かもしれません。普段は簡便さを求めて、昔ならば窓口に並んだであろう切符も券売機を使ってしまいますので、駅員さんと会話して買う機会がほとんどないことに改めて気付きました。
駅員さん、切符の収集をされていることに気付かれたのでしょうね。それも一つのコミュニケーション、旅の一場面ですね。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
 
 
 
> 風旅記さま (isaburou_shinpei)
2016-06-23 19:38:12
コメントありがとうございます。

仰せの通り、ICカードの普及で便利になった反面、鉄道からマニュアルチックな暖かみがなくなってしまったように感じます。
切符もそうですが、信号が最たるものでしょう。かつては殆どの駅に駅員さんがいて、構内ポイントを切り替えて列車を迎え、タブレットの受け渡しをし、列車を見送って信号の電信をしていました。
今は全く別の場所で列車を見ることなく集中管理をし、駅には運転要員の駅員どころか、無人駅になって、旅客は運賃を運賃箱に入れてワンマン列車を降りるというスタイルが当たり前になってしまっています。

安全輸送は大切ですが、暖かみも列車の旅には必要ですね。
 
 
 
松本駅手書き改補なくなる? (KUNI)
2018-05-16 13:22:31
いつも楽しい記事を掲載いただきありがとうございます。

さて、以下の件ついて情報をお持ちでしたらご教示をお願いしたく、投稿させていいただきます。

1週間ほど前、大糸線の島高松へ行く機会があったので、帰路島高松駅の券売機で松本までの乗車券を購入した上で、松本駅精算所にて改札補充券で松本以遠の乗車券の入手を試みたところ、窓口氏は車内補充券発行機のような物の操作を始めたので、「気が変わりました。やはり一旦ここで下車します。」と言って乗車券の買い替えを断ったのですが、松本駅の精算所では手書きの補充券はなくなってしまったのでしょうか。

以上、よろしくお願い致します。
 
 
 
> KUNI様 (isaburou_shinpei)
2018-05-19 23:03:11
コメントありがとうございます。

松本駅精算口の手書き改札補充券が廃止されてしまったかも知れないとのことですが、真偽は不明です。
ただ、手書きの補充券というものは機械で対応できない場合の非常用として設備されているものであり、都心のターミナル駅であろうと地方の小規模な駅であろうと、通常使用されていないだけであって設備はされています。
そういう観点から、設備が廃止されていることはないと思います。
同窓口では通常は仰せのハンディ端末で改札補充券を発券していますが、この時は敢えて「手書きのもので」とお願いしたために発券して頂けただけのことと思います。この券を発券するときもハンディ端末で運賃の確認をしたうえで作成されていました。

ただし、機械発券が可能な券を手書き対応することは、係員氏の裁量によるものであり、絶対に入手できるということではありませんことを御理解ください。
 
 
 
「松本駅手書き改補なくなる?」の件 (KUNI)
2018-05-20 23:25:51
なるほど!

詳細且つ丁寧なご教示をいただき、ありがとうございました。
 
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