コメント
 
 
 
101キロ以上の関西の普通列車グリーン券4343 (虎の子南海)
2022-05-13 10:18:53
おはようございます。虎の子南海です。
関西地区で当時101キロ以上の普通列車グリー券の存在はあまり知られていなかったようですね。関西地区で101キロ以上というと大阪からですと下り方面が姫路、相生、播州赤穂ですね。普通列車グリーン券で有名なのが大垣、岐阜、名古屋、東京からの普通列車グリーン券でしたね。
当時、上り方面(播州赤穂、姫路)方面からの普通列車グリーン券を所持していたならば東京、千葉方面までつながっていたかも?知れませんね。
 
 
 
> 虎の子南海 様 (isaburou_shinpei)
2022-05-13 14:38:18
コメントありがとうございます。
関西地区にも101km以上の普通列車グリーン料金の制度があっても、長距離普通列車の設定が無かったので、あまり需要がなかったのでしょうね。
こうなると、常備券を設備している駅はあまり多くなく、発売するときは補充券対応だったのかもしれません。(推測ですが・・・)
 
 
 
Unknown (NAO)
2022-05-15 00:14:50
中学生のとき、テツ友と姫路から京都まで普通列車グリーン券を奮発したところ、硬券101㎞以上でした。

乗り切り制でなかったとき、種村直樹氏が東京から中村までBグ件を購入出来た記事を読んだことがあります。宇野線送り込み、返却運用の大阪-岡山間普通列車グリーン連結列車が1往復設定されていましたが、それに乗車されていました。
他局跨りの普通列車なので、西明石までは外側列車線を走っていたのを別の鉄道雑誌の写真で見ました。
 
 
 
> NAO様 (isaburou_shinpei)
2022-05-15 10:39:07
コメントありがとうございます。
そうですね。グリーン料金が創設されたときは、かつての1等車の制度をそのまま「料金」化した感じで、今のような列車別の料金制度ではありませんでしたね。

首都圏では東海道・横須賀・総武快速各線のほか、常磐・湘南新宿などのグリーン車が登場して入り組んだ運転形態になって、同じ方向なら1枚のグリーン券で乗り継ぐことができるようになりました。
しかしながら、例えば常磐線から横須賀線に乗り継ぐのが可能でも、総武快速線は逆方向だからダメと、利用者にはわかりにくい状態になっています。
 
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