日曜日の夜、私に一本の電話がありました。
相手は短大時代の一番の親友だった、Ｍちゃん
彼女も長野県出身で一年だけ居た大学の寮で知り合いました。
二年間を共に過ごし、彼女は卒業して地元に帰り就職。
私は大学に編入した後、東京で就職、
その後彼女は結婚して神奈川県に住み、
私は実家へ戻り今日に至りました。
電話での交流は数年前に一度ありましたが、ずっと会う事はありませんでした。
今回の電話で、彼女のご両親が先週同時に入院してしまい、
二週間の予定で実家に帰ってきているのだと、
都合が合えば是非会えないか？との事でした。
もう、都合なんてどうにでも合わせる！！
いろいろをキャンセルして、松本市まですっ飛んでいきましたよ！
待ち合わせたファミレスの駐車場で、約４０年ぶりの再会に
二人で抱き合って泣いてしまいました。
それぐらい嬉しかったのです。
その後、ファミレス～繩手通の散策～お昼の食堂～Ｃａｆé～ショッピング
と延々５時間、ずーーーーーと喋りっぱなしでした。
それでも、別れる時「全然喋り足りない！！」とお互言って笑いました。
またいつか、ではなくまた今度会う約束をしました。
久しぶりに嬉しくて嬉しくて仕方ない一日を過ごせました！
ありがとう！！
私も先日、高校時代の先輩恩師に、お会いしてきました。
本当に40年ぶりだったんだけど、あっという間。
「浦島太郎が竜宮城にいた感じ」ってこうなんだろうなあ。
母であり長女でもある私が、すっかり末っ子（一番後輩）
になって甘えてきました。楽しかったです。
そうそう、有名な繩手通りのカエルさんです。
会ったとたんに40年という歳月は消え去りました。
時空を飛び越えた感じかな？（笑）
tsunekoさんも童心？（とまではいかないか！）に還っていい時間が過ごせたのですね。
私は残念ながら小中高の恩師はみなさん亡くなっています。
お会いして話したい事がいっぱいあるのにね。
実はこの彼女、10年程前に大病をしてその時
「いつか会いたい！と思うのではなく、逢いたい人にはなんとか時間を作って会っておかなくちゃダメなんだ！」と思ったのだそうです。
なんか身に沁みました。