エアロビ２時間

日刊ロビン
情報によりますと、今日午後１時半頃、あのロビンが
パッツンパッツンのレオタードに身をつつみ
エアロビを始めたところ、近くに設置されていた地震計が
震度６弱を観測したため、“多くの住人に恐怖感を与えた”罪
共謀罪の逮捕者第一号となった。
ロビンは連行される際「なぜ、これが共謀罪なんだ？
まさか凶暴罪か？
そもそも、なんでまだ成立してない法律が適応されるのか？？」
とまともな発言をし、一応知能は正常であることをアピールした。　

こんな記事が紙面を賑わすといけないので・・・・


隣組の知人がこのたび『ゲルマニュウム温浴』のお店を開くことになりました。開店は１週間後なのですが、自治会（同じ自治会だし、お店も自治会内にできました）の人に、お試し券をくれたので、さっそく行ったと言う訳です。

以前は喫茶店だったお店がすっかり癒しの空間に変身
まずは、手と足だけをゲルマニュウム溶液に２０分間浸します。
１０分すぎた辺りから、顔を中心にかなりの汗が流れます
次に遠赤外線ドームサウナに１０分入ります。
　　

ゲルマニュウム温浴２０分で、エアロビを２時間した効果があるんだって
遠赤外線ドームサウナではおよそ３０ｋｍのマラソンをしないと出てこない皮脂腺からの汗がでるんだって～～
それこそ、私の中のよからぬものが、ジュビジュバ～～なのだ
すっごく気持ちよかったわ
身体は心地よい疲労感につつまれ、多少はダイエットもできたみたいと満面笑みのロビンでした。

満面の笑みをたたえて、生け花のお稽古に！
なんと半年ぶりのお稽古です。
先生の家を探してしまいました（ウソ！）
たまにしかやらないので、また全てが一からになってしまうのが悲しい・・・
記憶力は年とともに格段に悪くなるのですから。
葉ランのお生花は私のもっとも好きな生け花。


記憶力は衰える・・・
そんなことを言っていてはいけない！と思わせる本がこの本。
『壊れた脳　生存する知』
著者、山田規畝子氏は、三度の脳出血、その後遺症と闘っている医師。
破壊された脳細胞を自身の努力で、再生させていく様子は、あっけらかんと描かれていながら、壮絶だ。“高次脳機能障害”という障害、人間の脳にしか備わっていない、思考、学習、記憶、注意といった次元の高い機能が、脳の損傷によって故障する、または失われる障害だ。
最後に、彼女を支えてくれた９歳のひとり息子に宛てた文章を読んだ時、涙が止まらなかった。久しぶりにいい本を読めて、うれしかったな。