長かったなぁー・・・2週間の入院から帰ってきました。
手術は・・・痛かったよ、大変でした。
17日に入院して、18日に手術・・21日から一応室外を歩く許可、実は19日から出ていたけど。
24日眼球抜糸・・26日から入浴許可、30日退院・・・となりました。
今も眼球の白目の部分は眼内挿入した後があり、充血しています。
感染症の危機は脱してあとは目を傷つけなければ良い・・所まできました。
入院中の日記を書いていますので、少しずつUPします。
7月19日
17日から手術の為に入院をしていますが、病名は「眼内黄班上膜」 簡単に言うと眼内の網膜の上に
眼内の圧力調整用の水が、加齢によりゼリー状に変質して、網膜の上に被さって固まってしまった物・・
この網膜を邪魔している膜を剥がして見えを良くするのだ。
手術方法としては、眼内に手術用のカメラ(顕微鏡)と手術用のかんし・・そして眼圧力調整用のチュー
ブを挿入する。 聞くだけで痛そうなのだが、白目の部分は基本的に痛点は無いそうです、しかし網膜
は痛いのよ、スゴク・・。手術の一週間前に邪魔な膜が剥がれやすくする為に、眼底をレーザーで焼く
のだが、2.3日間、目の奥が痛かったのですよ。
こりゃ、本番は死ぬなぁ・・と思っていたら「大丈夫ですよ、麻酔しますから、部分麻酔だから会話も
出来るし、痛かったら、イタイって言えるよ・・・でも言えるだけですけどね」・・なんジャイそりゃ。
そんなこんなで、二時間半の手術も終わり、今は食っちゃ寝、食っちゃ寝の繰り返し・・幸せだ???。
7月20日
のんびり、いろんなことを考える時間が与えられて、とてもうれしいのだが・・・物事を真剣に考えて
しまうから、厄介だ・・今まで考えて来なかった方に問題があるのだが、・・なにせ忙しかったので・・。
生物の仕組みって、全部科学的に説明できるらしいのだが、私が今回治療している眼も、カメラで説明が
付くのだ。網膜は像の映るフィルムだし、スクリーンな訳。・・・まあ今回ここが、汚れたのでクリーニ
ングするよって事。 それと、カメラレンズは、角膜の内側のピントあわせのレンズ・・ここは便利で筋
肉によってレンズをひん曲げてピントを調整している。・・・現在のカメラのオートフォーカスね。 瞳
は絞りで、光量を調整。 このピント合わせの便利なレンズ、大体50歳位で役目を終わるそうです。
・・・老眼の始まりです、悲しいわな。 そしてこのレンズ、体内のいろんな物質がくっ付いて、レンズ
を汚して霞む・・白内障、これも個人差ありで50歳位から始まります。
というわけで、「ついでに白内障のレンズ交換もして置きますね、今ならオプション価格です・・近くが
見えるレンズ、遠くが覗見出来るレンズ、どれがいいですか?」・・・ほんと面白い先生だこと。
私は中間を選択・・・遠くはコンタクト、近くは遠視メガネ使用になるが、どっちか絞った方が良かったか?
病室からの風景・・・西目山が西方が少し見えます。
通路行き止まりから東が見える。
手術は・・・痛かったよ、大変でした。
17日に入院して、18日に手術・・21日から一応室外を歩く許可、実は19日から出ていたけど。
24日眼球抜糸・・26日から入浴許可、30日退院・・・となりました。
今も眼球の白目の部分は眼内挿入した後があり、充血しています。
感染症の危機は脱してあとは目を傷つけなければ良い・・所まできました。
入院中の日記を書いていますので、少しずつUPします。
7月19日
17日から手術の為に入院をしていますが、病名は「眼内黄班上膜」 簡単に言うと眼内の網膜の上に
眼内の圧力調整用の水が、加齢によりゼリー状に変質して、網膜の上に被さって固まってしまった物・・
この網膜を邪魔している膜を剥がして見えを良くするのだ。
手術方法としては、眼内に手術用のカメラ(顕微鏡)と手術用のかんし・・そして眼圧力調整用のチュー
ブを挿入する。 聞くだけで痛そうなのだが、白目の部分は基本的に痛点は無いそうです、しかし網膜
は痛いのよ、スゴク・・。手術の一週間前に邪魔な膜が剥がれやすくする為に、眼底をレーザーで焼く
のだが、2.3日間、目の奥が痛かったのですよ。
こりゃ、本番は死ぬなぁ・・と思っていたら「大丈夫ですよ、麻酔しますから、部分麻酔だから会話も
出来るし、痛かったら、イタイって言えるよ・・・でも言えるだけですけどね」・・なんジャイそりゃ。
そんなこんなで、二時間半の手術も終わり、今は食っちゃ寝、食っちゃ寝の繰り返し・・幸せだ???。
7月20日
のんびり、いろんなことを考える時間が与えられて、とてもうれしいのだが・・・物事を真剣に考えて
しまうから、厄介だ・・今まで考えて来なかった方に問題があるのだが、・・なにせ忙しかったので・・。
生物の仕組みって、全部科学的に説明できるらしいのだが、私が今回治療している眼も、カメラで説明が
付くのだ。網膜は像の映るフィルムだし、スクリーンな訳。・・・まあ今回ここが、汚れたのでクリーニ
ングするよって事。 それと、カメラレンズは、角膜の内側のピントあわせのレンズ・・ここは便利で筋
肉によってレンズをひん曲げてピントを調整している。・・・現在のカメラのオートフォーカスね。 瞳
は絞りで、光量を調整。 このピント合わせの便利なレンズ、大体50歳位で役目を終わるそうです。
・・・老眼の始まりです、悲しいわな。 そしてこのレンズ、体内のいろんな物質がくっ付いて、レンズ
を汚して霞む・・白内障、これも個人差ありで50歳位から始まります。
というわけで、「ついでに白内障のレンズ交換もして置きますね、今ならオプション価格です・・近くが
見えるレンズ、遠くが覗見出来るレンズ、どれがいいですか?」・・・ほんと面白い先生だこと。
私は中間を選択・・・遠くはコンタクト、近くは遠視メガネ使用になるが、どっちか絞った方が良かったか?
病室からの風景・・・西目山が西方が少し見えます。
通路行き止まりから東が見える。
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