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今どきの小学生は「自前のVisaカード」でお買い物。いったいなぜ?~日刊SPA❣

2020年06月09日 | 日記

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今どきの小学生は「自前のVisaカード」でお買い物。いったいなぜ?

一部引用
Visaといえば、地球上の誰しもが知ってる国際クレジットカードブランド。海外で買い物をする際は必需品と言ってもいいものだ。

ここで想像していただきたい。ランドセルを背負った小学生がコンビニで買い物をするのに、がま口財布から小銭……ではなくVisaブランドのカードを出したら、大人はビックリするはずだ。
そのカードは親の財布から盗んだのか? そんなことをしたらダメじゃないか! そう説教する前に、まずは三井住友カードの公式サイトを見てほしい。

『Visaプリぺ』というカードの紹介ページには、申込条件として「満6歳以上(小学生以上)の方」とある。
これは決して誤植ではない。このVisaプリぺは、その名の通りプリペイドカード。最大30万円までの残高を充当でき、今話題のタッチ決済にも対応している。
クレジット機能はないから、これを作るのに審査は不要。だから6歳児でも所持できる……と説明しても、「そんな馬鹿な!」と絶叫する大人がまだ存在するかもしれない。

だが、「子供だからこそVisaのプリペイドカードを持たせよう」という考え方が急速に広がっているのは揺るぎない事実だ。

 

「何にいくら使った」を把握できる
親にとって、小学生の子供がカードを持つ利点は何だろうか? まずは「決済履歴が分かる」という点だ。
いつどこでいくら決済したのかが、利用通知として親の手元に届く。
今の子供はネットショッピングやオンラインゲームの課金に小遣いを使ったりするが、それをさせないためにあえて現金ではなくカードを持たせる……という手段もある。

さらに現金は紛失したらそれまでだが、カードなら再発行できるという点も大きい。
ある程度まとまった額の金を子供に持たせる場合、カードは重宝する。その上で、キャッシュレス決済は衛生面でより良い手段ということが、コロナショックをきっかけに認知されるようになった。

これらを突き詰めると、近々親戚の子供たちに配らなければならないお盆玉、そして正月恒例のお年玉も「カードへのチャージ」がベターな選択ということになる。

 

 

現代の小学生は上記のVisaカードの他、SuicaやPASMO等の交通系ICカードを所持している可能性がある。PayPayやLINE Pay等スマホ決済アプリの存在も忘れてはいけない。

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口座の預金額以上には使用できない事から、子供の小遣い用にデビットカードを持たせる事例もある。
また、使用可能な店舗を保護者が指定、管理できる小遣い用デビットカードのサービスを提供するフィンテックベンチャーも存在している。
~Wikipedia~