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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

悪を行うことには抜け目がない~聖書

2020年06月25日 | 日記

「悪を行うことには抜け目がない」

 


「私の民は愚かで、私に全く注意を払わない。無知な人々で、理解力がない。悪を行うことには抜け目がないが、善を行うことは知らない」。
聖書(エレミヤ 4:22)


「まことに、わたしの民は無知だ。わたしを知ろうとせず、愚かな子らで、分別がない。悪を行うことにさとく、善を行うことを知らない」。
(エレミヤ 4:22)

 

 

 

 人の心は何にもまして、とらえ難く病んでいる。誰がそれを知りえようか。心を探り、そのはらわたを究めるのは、主(神)なるわたしである。それぞれの道、業の結ぶ実に従って報いる。
(エレミヤ 17:9.10)


心はほかのどんなものよりも信用できず、必死になる。誰がこれを知り得るだろうか。私エホバは、心を探り、奥底の考えを調べている。一人一人に、生き方に応じて、行ったことに応じて報いるために。
(エレミヤ 17:9.10)

 

 

 

 

                    


『大阪産ワクチン治験』“承認前”の知事と市長の発表に波紋…医療関係者の声は

2020年06月25日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mbs_news/region/mbs_news-GE00033626

一部引用

一般的に治験を行う場合、開発する会社などが厚生労働大臣に治験計画の届出をすることが法律で義務づけられています。届出は、PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)が必要な調査を行い、その後、治験を行う病院の審査委員会が承認して、初めてスタートします。審査委員会には、医療の専門家などが参加し、治験が科学的・倫理的に正しく実施できるかを審議します。この委員会を経なければ、治験を行うことはできません。

大阪市立大学が、この審査委員会を開き治験を承認したのは、「6月24日」でした。ところが、松井市長は6月16日に…

「6月30日、まず市大病院で医療従事者にワクチンを接種してもらうことが、ほぼ決まってきております。」(松井一郎市長 6月16日)

吉村知事は6月17日に…

「6月30日に人への投与・治験を実施いたします。医療従事者にまず20例から30例の投与をいたします。」(吉村洋文知事 6月17日)

つまり、吉村知事と松井市長は、“正式決定の1週間も前に大阪市立大学の医療従事者を対象にした治験が決定した”かのように発表していたのです。

しかし、大阪市立大学は6月25日、最初に治験に参加するのは「医療従事者には限定していない」とし、「知事や市長の発言の意図は分からない」としました。承認の1週間前に発表したことについて吉村知事は…

「そのこと自体を非難されるのは少し違うのではないかと思っています。市大の倫理委員会でこうだというのはそう。各所の判断権者から見て、僕が中身に入っていって侵食するわけではない。方向性・目標を発表した。目標を示すのは知事として必要な役割。」(吉村洋文知事 6月24日)
 「府民市民の皆さんが求めている情報を発信している。決定として言っているのではなくて、“予定”として伝えている。」(松井一郎市長 6月25日)

慎重さが求められる『治験』のプロセス。知事らの発言について医療関係の研究者からは様々な声が聞かれました。